コズミックバランサーの担い手 エクストラ編異 異世界旅行記 作:永遠神剣を求む者
ちなみにこの世界における刹永達の設定は頭に直接叩き込んでます。なのでアホの子のユーフィーもほぼ無意識に口裏を合わせています
恭也「誰だ?そいつ」
美由希「恭ちゃん、そんな言い方は」
「(そういやシスコンだっけ)時乃刹永です。こいつらの兄のような感じです」
桃子「この子達、今日は家に泊まるから♪」
恭也「別に良いんだが、こいつらの親御さん達に説明しないとダメでは?」
桃子「ちょっと重たい話になるけど」
桃子さんはさきほどのやりとりを聞かせた
恭也「そういう事情なら仕方無いか」
桃子「美羽ちゃんと悠久ちゃんはなのはと同じ部屋ね」
ミゥ&ユーフィー「わかりました」
桃子「刹永くんは恭也と同じ部屋ね」
刹永「わかりました」
桃子「それでは早速、刹永くんが買ってきた食材を使って料理しましょう」
桃子さんが俺から袋を預かると調理場に行き、調理を始めた
桃子「出来たわよー。沢山作っちゃったから皆で運んでね」
全員「はーい」
全員で協力して大量の料理を並べた
桃子「みんな席に着いたわね、それでは」
全員「いただきます」
桃子「どう?美味しいでしょ?」
ユーフィー「とても美味しいです!」
そんなこんなで料理が無くなる頃には全員満腹となった
するといきなり電話が鳴り出した
桃子「はい、もしもし、はいそうですが、え?本当ですか!?今日はもう遅いので明日伺います」
なのは「なんの電話だったの?」
桃子「病院からよ」
恭也「まさか父さんになにか!?」
桃子「あったにはあったけど悪い話では無いわ。それどころは喜ばしい事よ」
美由希「どういうこと?」
桃子「医者も首を傾げているそうだけれど昼頃に突然怪我が完治して目を覚ましたそうよ。色々検査をしていたから連絡が今になったみたい」
なのは「本当!?」
桃子「今日はもう遅いし、刹永くん達もいるから明日みんなで会いに行きます」
ミゥ「それって私達も一緒にですか?」
桃子「そうだけれど何か用事でもあるの?」
ミゥ「いえ、ありませんが、部外者ですし」
桃子「良いのよ、気にしなくて、あなた達のおかげでなのはの異変に気づけたんですし、そのお礼よ」
ミゥ「ではご同行させていただきます」
恭也「その歳でかなり大人びてるんだな」
ミゥ「両親がいなく、私達3人だけですから」
桃子「暗い話はそこら辺でお風呂にしましょう♪」
恭也「そうだな、でどうする?」
桃子「そうね……恭也と刹永くん、美由希と美羽ちゃん、なのはと悠久ちゃんの順で入りましょう。私は一番最後に入ります」
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「ふぅ~」
恭也「大変だな色々と」
「そうですね、両親が亡くなった時には見知らぬ親戚が沢山現れましたね。面倒なので二人には遺産を放棄させて俺だけ遺産を受け取る形にしましたし。そのおかげであの家だけは守ることが出来て良かったです」
恭也「本当にお前達は大人びてるな。本当は年齢偽ってるのではないか?」
「そうならないといけませんからね……ゴタゴタで学校にも行けてませんし、せめてあいつらだけでも通わせたいところですね」
恭也「……そうか(これは後で母さん達と相談だな)」
(計画通り)
恭也「そろそろあがるか」
「はい」
俺と恭也さんは風呂を出た
恭也「おーい、次良いぞー」
美由希「はーい、それじゃあ行きましょうか美羽ちゃん」
ミゥ「はい」
《ミゥ、一応俺の方でもフラグは立てたがそちらも頼むな》
ミゥ《はい、わかりました》
ユーフィー《???》
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ミゥside
「良い湯ですね~」
美由希「でしょ~?」
「こんなにゆっくりしたのは久しぶりです」
美由希「今まではどうしてたの?」
「兄さんと共に遺産が欲しい見知らぬ親戚の対応をしてましたね。兄さん以外は遺産を放棄してるはずなんですけどね……」
美由希「それは大変ね~ところで学校には通ってるの?」
「兄さんは私とユーフィーちゃんを通わせたいみたいですけど、親戚への対応でゴタゴタしてて通ってませんね」
美由希「……そう(後でお母さん達と相談してみましょう)」
それから会話を続け、|逆上(のぼ)せそうになったので美由希さんとお風呂を出た
美由希「なのはー、悠久ちゃん良いですよー」
なのは「はーい、悠久ちゃんいきましょう」
ユーフィー「はい」
刹永《どうだ?》
《向こうから振ってくれたので通ってないことは伝えました》
ユーフィー《あの~なんの話です?》
刹永《学校に通ってないという話だ》
ユーフィー《私もなのはちゃんとそういう会話をした方が良いです?》
刹永《お前はそういう腹芸は出来んからしなくていい》
ユーフィー《ぶぅー》
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ユーフィーside
「はふぅん」
なのは「ユーフィーちゃんなんだか疲れきった女性みたい」
「そうですね、お兄さんとお姉さんがいないときの見知らぬ親戚の対応をしててゆっくり出来ませんでしたから」
なのは「???」
「あ、なのはちゃんは気にしないで良いよ」
なのは「は、はぁ……ところで悠久ちゃんは学校に友達いる?」
「通ってないからいないよ?」
なのは「え?通ってないってどうして……?」
「色々あったからね。お兄さんはお姉さんと私を通わせたいとは思ってるみたいだけど中々難しいみたい」
なのは「そ、そうなんだ……(お母さん達に相談した方が良いのかな?)」
それからもなのはちゃんとお話をしていましたが逆上せそうになったのであがりました
なのは「お母さーんあがったよー」
桃子「はーい」
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ユーフィー達があがったので桃子さんも風呂に入った
恭也「どうだ?我が家の風呂は?」
「良かったです」
恭也「美由希、ちょっと」
美由希「恭ちゃん、私もちょっと」
恭也size
「学校に通ってないことは聞いたか?」
美由希「ええ、聞いたわ」
「母さん達に相談した方が良いよな?」
美由希「良いとは思うけど私達がそこまで踏み込んで良いのかわからないのよね……」
「その辺りも含めてだな」
美由希「最終的にはお母さん達の判断に任せるしかないよね」
「なのはは聞いてると思うか?」
美由希「何か悩んでるみたいだから聞いてるとは思う」
「まぁその内話して……いや、こちらから聞いた方が良いか」
美由希「そうね」
「なのはーちょっとこっち来い」
なのは「はーい」
なのはがやってきた
なのは「お兄ちゃん、なんのよう?」
「単刀直入に聞くが悠久ちゃんから学校に通ってないことは聞いたか?」
なのは「聞いたけどお兄ちゃん達も?」
「俺達は後でお母さんと相談してお母さんの判断に任せることにしたがなのははどうする?」
なのは「私もそうする」
「そうか、なのはは先に戻っててくれ」
なのは「わかったの」
なのはは刹永達のところに戻った
「感づいているか?」
美由希「刹永達のこと?」
「ああ、明らかに戦いに慣れてる、それも生き死にが関わるレベルのな。隠そうとしてないのか隠しきれてないのかはわからないが」
美由希「でも見た目は子供よね……」
「そうだな、父さんなら何かわかるのかもしれんが……まぁ悪いことを考えてるわけではなさそうだから様子見だな。さて戻るか」
美由希「そうね」
俺達も刹永達のところに戻った
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恭也達が戻ってきた
直後に風呂場から水を抜く音が聞こえた
桃子「みんな入ったわね。それじゃあ部屋に行きましょう」
全員「はい」
みんなで部屋に向かったが途中で恭也が引き返したので俺は待ってることにした
恭也「母さん、ちょっと後で話があるんだが」
桃子「重要そうね。居間で待ってるわ」
恭也「ああ。それじゃあ部屋に行くぞ」
「はい」
恭也「ベッドは奥の方を使っててくれ。俺はちょっと用事があるから」
「はい」
恭也は居間に向かった
「さてさてどうなることやら。まぁ寝るか」
言われた通り、ベッドの奥で横になり寝た
恭也size
「母さん」
桃子「来たわね、それで話って?」
「風呂で聞いたんだがどうやら刹永くん達は学校には通ってないらしい」
桃子「あら……理由は聞いてる?」
「遺産を目当てにやってくる見知らぬ親戚の対応でゴタゴタしてて通う暇がないみたいだ」
桃子「親戚が聞いて呆れるわね……学校に通わせないで遺産を目当てにする、だなんて」
「そうだな。刹永くんはなんとか美羽ちゃんと悠久ちゃんを通わせたいみたいだが……」
桃子「その話、美由希となのは知っているの?」
「二人もお風呂で聞いたみたいだ」
桃子「それで恭也はどうしたいのかしら?」
「出来れば三人とも通わせたいとは思ってるがそこまで踏み込んで良いのかわからないから、母さんに任せようかと」
桃子「そうね……明日士郎さんと話してみるわね。まぁ答えは決まっているようなものですけど」
「後見人は父さんと母さん?」
桃子「そうなるわね。明日になるまではわからないから今日は寝ましょうか」
「はい」
俺は自分の部屋に行き、ベッドに横になった
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