コズミックバランサーの担い手 エクストラ編異 異世界旅行記   作:永遠神剣を求む者

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次元の狭間に送られた21個のジュエルシードに関してです

ジュエルシードに関する個人的見解があります

後はアリシアとリニス関連を簡単にやります


閑話

《ジュエルシードはどうだ?》

 

永劫《解析は終了しています》

 

《どんな感じなんだ?》

 

永劫《元々は一つだったみたいです。 原因はわかりませんが、何かがあって21個に分かれたみたいです》 

 

《一つにすることは可能なのか?》

 

永劫《可能です》

 

《一つにした場合はどうなるんだ?》

 

永劫《歪ではなくキチンとした形で叶えられる限りは願いを叶えるみたいです。 叶えられない場合は何も起こりません。 後は暴走しなくなりますがそこそこの大きさになります》

 

《どのぐらいの大きさになるんだ?》

 

永劫《拳に収まるくらいですね》

 

《じゃあ一つにしてくれ。 出来たら送ってくれ》

 

永劫《わかりました》

 

数分後にジュエルシードの完全品が送られてきた

 

『リンディさん見てほしいものがあるのですがそちらに行って良いですか?』

 

リンディ『見てほしい物ですか? 来るのは構いませんがそれは一体なんです?』

 

『見てからのお楽しみで』

 

リンディ『心の準備をして待ってるわね』

 

俺はジュエルシードを持ってアースラに転移した

 

するとクロノがいた

 

クロノ「本当に来たのか。 きになるから俺も一緒にいて良いか?」

 

「良いぞ」

 

クロノと共に艦長室へ向かった

 

コンコン

 

「来ましたー」

 

リンディ「どうぞー」

 

「失礼します」

 

中に入って座布団の上に座った

 

リンディ「それで見せたい物って?」

 

「これですね」

 

ジュエルシードを置いた

 

リンディ「これは? ジュエルシードに似てるようだけれど?」

 

「似てるのではなくジュエルシードで間違いないです」

 

リンディ「でもジュエルシードって指に乗る大きさでこんなに安定してないはずなんですけど……」

 

「無限書庫にジュエルシードの記録みたいのは無いんですか?」

 

クロノ「今あそこにはユーノがいて頑張って整理してくれてるが」

 

「ユーノに調べてもらいましょう」

 

クロノ「そうだな」

 

クロノはユーノに念話を送った

 

とりあえずジュエルシードをポケットに入れた

 

「フェイトはどんな感じです?」

 

リンディ「中々良いわね。 近い内に嘱託魔導師の資格も獲れるレベルです。 それにプレシアもデバイスマスターの資格を獲ったみたいでマリーを手伝っているわ」

 

「アリシアはどうです?」

 

リンディ「目下の悩みはフェイトの妹に見られる事らしいわね。 魔法を使いたいと思ってるみたいだけどそこそこの期間死んでいたせいでリンカーコアが上手く機能しないみたいで魔法が使えないみたい」

 

「これを使ってみます?」

 

俺は汎用リンカーコアを作り出した

 

リンディ「アリシアちゃんが望むなら良いと思うわね」

 

クロノ「艦長、ユーノがここに来て話したいって」

 

リンディ「ふむ……来てもらって」

 

少ししてユーノがやってきた

 

「久しぶりだな」

 

ユーノ「来てたんですか」

 

「まぁな」

 

リンディ「それでジュエルシードに関して何かわかったかしら?」

 

ユーノ「それなんですが、どうやらジュエルシードは元々は1つだったみたいです」

 

リンディ「それでは何故21個に?」

 

ユーノ「その辺りはよくわからないのですが、開発した人が何らかの方法で21個に分けたみたいです」

 

リンディ「ジュエルシードは何なのかしら?」

 

ユーノ「願いを叶える代物らしいです。

ただし21個全て無いと正しく叶えられないみたいです。 わける前のジュエルシードならそのままでも正しく叶えられるみたいです」

 

リンディ「なんでも叶うのかしら?」

 

ユーノ「20個以下ですと歪に叶えるので制限はないみたいですが、完全品と21個使った場合に叶えられない願いの場合は何も起こらないみたいです」

 

リンディ「よく調べられましたね」

 

ユーノ「これでも司書長ですから」

 

リンディ「ところでその完全品?の大きさはどんなものなのかしら?」

 

ユーノ「拳に収まるくらいの大きさみたいですが、何故ジュエルシードのことを?」

 

リンディ「そうね……驚かないで見てほしいのだけど」

 

「ほれ」

 

俺はポケットからジュエルシードを出して置いた

 

ユーノ「あれ? これって……ジュエルシードの完全品!? なんで刹永さんが!?」

 

リンディ「まぁ、そういうことよ。 私も驚いたわ」

 

「こっそり回収してな。 ところでどうします?」

 

リンディ「管理局で預かる。 と言いたいところだけど紛失してもう存在しないことになってるからあなたが持っていてくれるかしら?」

 

「わかりました」

 

俺はポケットに入れた

 

リンディ「さてと、テスタロッサ母娘の住む家に行きましょうか」

 

「はい」

 

ユーノ「何をしにいくのですか?」

 

リンディ「アリシアが魔法を使えるようになるかもしれない方法を試してみようかと思いましてね。 もちろん本人やプレシアの許可はとります」

 

ユーノ「僕も同行して良いですか?」

 

リンディ「構わないわ。 クロノは代理として残ってね」

 

クロノ「わかりました」

 

リンディさんと共にテスタロッサ母娘の家に向かった

 

ピンポーン

 

アリシア「はーい」

 

リンディ「様子を見に来たわ」

 

アリシア「どうぞー」

 

リンディ「お邪魔するわね」

 

「「お邪魔します」」

 

アリシア「あ、お兄さんいらっしゃい」

 

ユーノ「初めましてかな? ユーノ・スクライアです」

 

アリシア「アリシア・テスタロッサです。 フェイトのです」

 

ユーノ「フェイトさんのお姉さんですか……お姉さん!? そういえばアリシア・テスタロッサは昔事故で……あれ?」

 

リンディ「わかるわ、その気持ち。 でもやったのが刹永君と言えば理解できるかしら?」

 

ユーノ「あー刹永さんなら出来てもおかしくないですね」

 

アリシア「いつまでもここに立ちっぱなしではなんですからこちらにどうぞ」

 

アリシアに案内され居間にきた

 

プレシア「あらいらっしゃい」

 

「どうもです」

 

ユーノ「ユーノ・スクライアです」

 

プレシア「プレシア・テスタロッサよ。 アリシアとそこで煙を吹いているフェイトの母で今回の事件の黒幕でもあるわね」

 

ユーノ「は、はぁ」

 

リンディ「早速本題に入りますが、アリシアちゃん、もし魔法が使えるようになるかもしれない方法があるとしたら試します?」

 

アリシア「そんな方法があるのですか?」

 

リンディ「それが出来るのは少なくとも刹永君だけですけどね」

 

アリシア「お兄さん、やっぱり凄いです」

 

プレシア「それは良いのだけれど一体どうやるの? 危険はないの?」

 

「これですね」

 

俺は汎用リンカーコアを作った

 

プレシア「それはリンカーコア? でも無色で魔力も無いみたいだけど」

 

リンディ「これは汎用リンカーコアよ。 この状態だと誰でも埋め込めるのよ。 そして最大の特徴はリンカーコアを持たない人はその人のリンカーコアとなり魔法が使えるようになり、元々リンカーコアを持ってる人は融合するのよ」

 

プレシア「そんなの聞いたこと無い!」

 

リンディ「安心して、おそらく無限書庫にも存在しないわ。 刹永君にしか作れない代物だわ」

 

プレシア「本当にあなたは何者なの?」

 

「誰にも話さないというのなら話します」

 

プレシア「話すとどうなるの?」

 

「俺が人体実験に使われることになるでしょうね」

 

プレシア「それを聞くと話す気は起きなくなるわね。 良いわ、誰にも話さないと約束しましょう」

 

俺は自分の正体を明かした

 

プレシア「なるほどね。 つまりあなたは私達の理解の外にいる人間ということね」

 

「そういうことだ」

 

プレシア「話を戻すけど危険は無いのよね?」

 

「確実に無い、とは言えません。 軽々しく実験出来るものでも無いですし。 融合したときに完全に修復されますし、この汎用の機能も受け継がれます」

 

プレシア「それの機能?」

 

「空気中の魔力を微量ですが吸収します。 その人のリンカーコアに貯めておける量が限界値となってそれ以上は吸収されないです」

 

プレシア「あるとしたらどのような危険があるの?」

 

「未知数ですが、アリシアの場合は考えられるとしたら魔力の暴走ですね。 そうなれば最悪二度と魔法が使えないでしょう。 そうなったらなったでこちらの責任ですので魔法が使えるようになるまでリンカーコアを完全に回復させます」

 

プレシア「なにかあれば責任はあなたにあるということね?」

 

「そう思ってくれて構いません。 あくまで最悪の場合であります。 ただ修復中や慣れるまでは発熱や気絶くらいはあるかもしれません」

 

プレシア「それなら私はアリシアの意思に任せるわ」

 

リンディ「さて、アリシアちゃん、今の会話を聞いた上で聞くわ、どうします?」

 

アリシア「被験者になります!」

 

リンディ「言い方に問題がありますが、刹永君よろしくね」

 

「はい。 ああ、服は着たままで平気だ」

 

汎用リンカーコアをアリシアに埋め込んだ

 

アリシア「なんだろう、身体が熱くなってきた」

 

「異物のような物だしな。 完全に融合するまではゆっくり寝てると良いよ」

 

こっそり調べてみるとアリシアのリンカーコアと既に融合を終えていて、アリシアのリンカーコアを修復していた

 

アリシア「うん」

 

アリシアはソファーの上で横になり、寝息を立て始めた

 

それからしばらくは寝苦しそうにして汗をかいていたが、修復が終わると落ち着き始めた

 

バチ

 

アリシアの身体が軽く発電したがすぐに収まった

 

プレシア「これは?」

 

「寝ているので無意識でも魔法行使だと思います。 すぐに収まりましたし」

 

それからしばらくはするとアリシアが目覚めた

 

アリシア「おはようございます」

 

「調子はどうだ?」

 

アリシア「なんでしょう……今までおかしかったのが正常になったような、そんな感じがします」

 

「外に出て非殺傷設定にしてならシューター(魔力弾)で試してみようか」

 

アリシア「はい!」

 

「あの様子だと平気だと思うんですけどね」

 

プレシア「にしても流石、私の娘ね。 下手したら私より上かもしれないわね」

 

アリシア「お兄さん! 成功しましたよ!!」

 

「見に行ってみますか」

 

プレシア「そうね」

 

俺達はアリシアの様子を見に行くとアリシアは何故かシューターでお手玉をしていた

 

「流石にそれは予想外」

 

リンディ「コントロールや制御はなのはちゃん以上ね。 その代わり攻撃面はフェイトちゃん以下ね」

 

アリシア「えーと確か……こんな感じで」

 

アリシアはどこかで見たような体勢になった

 

「なんかヤバいような……」

 

アリシア「かーめーはーめ波ー!」

 

体勢から思った通り、放ったのはかめはめ波だった

 

「って感心してる場合じゃねえ!」

 

アリシアは上ではなく横に放っていたので急いで進行方向に回り込み

 

「せい!」

 

魔力の核を斬ってかめはめ波もどきを消滅させた

 

「あ、危なかったー」

 

ギリギリ敷地内で済ませることが出来た

 

アリシア「あ、ごめんなさい! 上に放つの忘れてました!」

 

プレシア「いつの間に!?」

 

アリシアは頭を下げていてプレシアはこちらを見て驚いた顔をしていた

 

「見た目の割りに威力が低かったから結界を越えることは無かったかもしれないけどな」

 

アリシア「今はこれ以上威力は出ないみたいです」

 

「しかもプレシアやフェイトと同じく雷の魔力変換資質もあるみたいだな」

 

アリシア「そりゃお母さんの娘でフェイトの姉ですから」

 

アリシアは胸を張ってドヤ顔をした

 

「威力重視のなのはに速度重視のフェイトに制御重視のアリシアか。 見事にバラバラだな」

 

リンディ「戦った場合はどんな感じになるかしら?」

 

「一番最初に落ちるのはアリシアでしょう。 制御は一番ですが一番威力が無いので回避重視で防御力が低いフェイトにすら被弾覚悟で特攻されれば簡単に落とされるでしょう。 分かりやすく紙に書くと

 

『威力(現段階での一番威力の高いもので比較):なのは>フェイト>アリシア

速度:フェイト>アリシア<=なのは

制御:アリシア>なのは>フェイト

防御:なのは>アリシア<=フェイト』

 

多分こんな感じですね。 成長に従って変わってくる可能性はありますが」

 

リンディ「その感じだとフェイトちゃんが一番最初に落ちると思うのだけれど?」

 

「そこは経験の差でしょう。 なのはとフェイトはお互いで実戦を経験してますし。 訓練とはいえ戦闘の空気に慣れていないアリシアでは緊張もあって咄嗟の判断や時には強引にいくという判断が出来ないと思うので」

 

リンディ「なるほど」

 

「なのはは初戦闘でもそんなに緊張してなかったので精神構造が少しおかしいのでしょう。 フェイトは知りませんが、まぁリニスの訓練やプレシアに叩かれる恐怖のおかげで緊張してたとは思えませんが」

 

プレシア「うっ、急に遠距離攻撃するのはやめて……なんでリニスのことを知っているの?」

 

「死にかけのリニスを永劫が拾ってね。 ある場所で保護してて今は元気だな」

 

フェイト「リニスが生きてるの!?」

 

《永劫、リニスを引きずっても良いから連れてこれるか?》

 

永劫《いけます》

 

《頼むわ》

 

永劫《わかりました》

 

永劫がリニスと共に転移してきた

 

フェイト「リニス!?」

 

リニス「プレシア様、フェイト、お久しぶりです」

 

アリシア「わー! 本物のリニスさんだーフェイトがお世話になりましたー!」

 

リニス「この子は? なんだかフェイトに似てるのですが」

 

プレシア「私の娘のアリシアよ」

 

アリシア「アリシア・テスタロッサです。 フェイトのです」

 

リニス「そうフェイトの……姉!?」

 

プレシア「フェイトはアリシアのクローンよ。 今は娘ですけどね」

 

リニス「そういえば、プレシア様も心なしか雰囲気が柔らかくなりました?」

 

プレシア「そうね。 想定とは違ったけどアリシアが生き返るという願いを叶えられたからね。 ようやく心に余裕が出来たのよ」

 

リニス「それではジュエルシードを?」

 

プレシア「ジュエルシードは使わなかったわ」

 

「俺が生き返らせた」※何故かバーンという文字が出ている

 

リニス「は、はぁ……あなたが……え? 誰ですか?」

 

「時乃刹永、永劫のマスターだ」

 

リニス「そういうプレイなのですか?」

 

「ちゃうがな」

 

というわけで永劫の本当の姿を見せた

 

「というわけだ」

 

リニス「なるほど、人の姿を取れる武器ですか……あの空間といい本当に理解の外にいる人達なのですね」

 

プレシア&リンディ「あの空間?」

 

「う~ん、まだ人数揃ってないので今は内緒で。 ところでリニスはプレシアもしくはアリシアと再契約するのか?」

 

リニス「でも私は結構な魔力食いですからプレシア様では難しいかと……何故か魔力が増えている今のプレシア様を見ると大丈夫かもしれませんが」

 

「病が魔力を阻害したのかもな。 そして病が無くなったから本来の魔力が戻ったとも考えられるな」

 

リニス「そんなことがあるのでしょうか?」

 

「人体のことは何もわからないのはどこの世界も一緒だろ」

 

リニス「なんか釈然としませんが、まぁそうなんでしょうね」

 

「個人的にはアリシアの方をオススメするけどな」

 

プレシア「私もアリシアをオススメするわ」

 

アリシア「私!?」

 

「姉妹なのに妹だけ使い魔持ってるのはモヤっとするだろ?」

 

アリシア「の、ノーコメントで」

 

フェイト「アリシア!?」

 

リニス「確かにアリシア様の方が良さそうですね。 それに魔力の成長も見込めますし」

 

アリシア「わかったわ、でも私のことも呼び捨てでお願いね?」

 

リニス「わかりました。 アリシア」

 

アリシア「それじゃあ早速契約するわよ」

 

アリシアとリニスは使い魔の契約をした

 

リニス「まさかこんな契約内容が成立するとは思いませんでしたね」

 

アリシア「前例があるからいけるかなと思って」

 

永劫《次元の狭間とのリンクが切れてないようです》

 

《契約したら解除される仕組みだったような?》

 

永劫《解除はされています。 おそらくアリシアを生き返らせる時に調律を通してアリシアが次元の狭間と極細のパイプで繋がったのでしょう。 それがリニスにも作用しただけのようです》

 

《リニスの維持に必要な魔力はアリシアからではなく次元の狭間から供給される?》

 

永劫《厳密には次元の狭間からも、ですね。 メインはアリシアです。 ちなみにアリシアには魔力の供給はされていません》

 

《されてたらもっとヤバい事になってそうだな》

 

永劫《アリシアとの契約が満了したら、次元の狭間とのパイプも消えるので大丈夫です》

 

「用事も終わったし、あまり長くいると監視してる人の疲労がヤバそうだから帰るな」

 

アリシア「あ、はい。 また来てください」

 

「来れたらな」

 

俺は転移した

 

アリシアside

 

「リンディさんは一緒に帰らないのですか?」

 

リンディ「これでも艦長です。 私が監視してると言えばまかり通ります」

 

「な、なるほど?」

 

リニス「アリシア、折角ですので私が魔法を教えましょうか?」

 

「良いの?」

 

リニス「これでも『あの』フェイトに魔法を教えたには私です」

 

「私はフェイトと違って攻撃面は苦手みたいだよ?」

 

リニス「それは教えていく内に得意な魔法を模索していくので良いです」

 

「それじゃあ御願いします」

 

フェイト「リニス、私にも教えてくれる?」

 

リニス「良いでしょう。 ただしあの時よりも厳しくいきますよ? それに友達の為に何かを目指しているのでしょう?」

 

それから私とフェイトはリニスさんに魔法を教わった

 

 

 

かなりスパルタでした

 

sideEND




アリシアがこんな早く終わったのは子供だからと言うのとアリシアも抵抗しなかったためです
プレシアだと無意識に抵抗するので時間かかります(それこそ下手したら数日単位で。 その分アリシアよりも熱が出なかったりするかもですが)

アリシアがかめはめ波もどきを習得しちゃいました。 しかも雷属性が付与されてます。 見た目の割りに威力はファランクスシフト未満ですが

敷地内で済んだのは時間ごと速くなる能力の他にほんの数秒(1、2秒程度)だけ過去に戻りました

契約内容は内緒です。 アリシアの発言から予想は出来ると思いますが(『アリシアが知っている前例』と言えば?)

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