コズミックバランサーの担い手 エクストラ編異 異世界旅行記   作:永遠神剣を求む者

4 / 49
ようやく……?


初めての……

ミゥ「やっと終わりましたー」

 

「お疲れ様ー」

 

どうやらユーフィーの教育が終わったようだ

 

ミゥ「ミューギィちゃんのおかげでユーフィーちゃんも頑張ったようです」

 

ユーフォリア「つ、疲れました~」

 

「子供はどうやって出来る?」

 

ユーフォリア「え~と卵子が受精すると出来ます」

 

「キチンと教えたな」

 

ミゥ「実技もしましたし」

 

「実技?」

 

ミゥ「私とユーフィーちゃんで……」

 

「大体わかった。でどうだった?」

 

ミゥ「や、柔らかかったです」

 

「ユーフィーはどうしたい?」

 

ユーフォリア「刹永さんは我慢してました?」

 

「内緒だ」

 

ユーフォリア「え~と今日平気です?」

 

「いつでも平気だけど大丈夫か?」

 

ユーフォリア「そ、それならよろしくお願いします」

 

ミゥ「危うく待ちきれなくて襲っちゃうところでしたよ……多分明日皆で押し掛けますね♪」

 

「まぁ、待ってるよ」

 

ミゥ「はい♪」

 

ユーフィーを抱えて部屋に向かった

 

ユーフォリア「えっと待たせました?」

 

「待ったな」

 

ユーフォリア「優しくしてくださいね?」

 

初めてなのにユーフォリアは激しかったです

 

ユーフォリア「はぁはぁ、ど、どうでしたか?」

 

「ユーフィーが激しかったな」

 

ユーフォリア「そ、そういうことじゃないです!?」

 

「良かったよ」

 

ユーフォリア「えへへ……赤ちゃん出来るかな?」

 

「それはわからないな。出来るまでやるだけさ」

 

ユーフォリアと俺は眠りについた

 

永劫「夕べはお楽しみでしたね」

 

ユーフォリア「うひゃあ!?」

 

「永劫……明日も言うのか?」

 

永劫「どうしましょう。それより明日は私達ですね♪」

 

「体力がつくものよろしく~」

 

永劫「すっぽんとかウナギとか用意しますね」

 

「今日は5人だしな……」

 

その日の夜、待っていると

 

ミゥ「し、失礼します」

 

ルゥ「失礼します」

 

ポゥ「今日はお願いします」

 

ワゥ「優しくしてね?」

 

ゼゥ「や、やっとなのね」

 

顔を赤くしたクリスト達が入ってきてベッドに横になった

 

「頑張ります」

 

皆凄くよかったけど疲れた……

 

右腕はルゥとポゥが、左腕はゼゥとワゥが枕にして寝ていた

 

ミゥ「えへへ」

 

ミゥは胸の上で寝ていた

 

俺も疲れからいつの間にか眠ってしまった

 

刹那「夕べはお楽しみでしたね」

 

ミゥ「ふにゅ?おはようございます~」

 

刹那「……」

 

ミゥ「……!せ、刹那さん!?」

 

刹那「ご飯」

 

ミゥ「わ、わかりました」

 

ミゥの叫びで皆起きたようだった

 

「お前ら飯だってさ」

 

クリスト達は起きて服を着て出ていった

 

「これ誰直すの?」

 

永劫「わたしですね。一昨日、昨日、今日で三枚は捨てることになりますけどね♪」

 

「そ、そうか」

 

その日の夜、部屋に入ると

 

永劫「それではマスターやりましょうか」

 

刹那「準備万端」

 

調律「いつでもどうぞ~」

 

「いただきます」

 

昨日のクリスト達より疲れました。魔法使って精力増やすものじゃないな……散々待たせたこいつらも満足したみたいだから良いか

 

それ以降は色々吹っ切れたのか度々襲いにくるようになった




防音結界張ってるので漏れません

ミューギィはなにもしませんよ?狙ってはいますが

▲ページの一番上に飛ぶ
X(Twitter)で読了報告
感想を書く ※感想一覧
内容
0文字 10~5000文字
感想を書き込む前に 感想を投稿する際のガイドライン に違反していないか確認して下さい。
※展開予想はネタ潰しになるだけですので、感想欄ではご遠慮ください。