その埋め合わせ的な感じで書きました
このタイミングで大丈夫なのか心配ですがあまり気にしないようにしました
カチャカチャと暗い部屋に響くタイピング音、そのタイピングをしているのは深海の姫Àである。
Àは真っ暗にした部屋で唯一光が点った画面を見ながら文字を打ち続けている、そこへ。
〈カチ〉、とスイッチの音とともに部屋が明るくなりその部屋に数人の深海棲艦達が入ってきた。
「ソレデ、姫À。進捗ハドウ?」
そう言ってÀに話し掛けたのはこの泊地を収める空母棲姫
「進捗〜、順チョー順チョー」
そういう姫Áは空母棲姫を見ずに言う、そのことが気に障ったのか空母棲姫がつめる
「アンタガ!アノ化物ノ対処法ガ解ッタッテイウカラ、コウヤッテ牢屋カラダシテ自由ニシテヤッテルンダ!。ソレナノニイマダニソノ対処法トヤラハ隠シタママダナンテ。本当ハアリマセンデシタッテイウナラ今ノウチダゾ!」
「ク、…」
「…ク?」
「クハハハハハハハ!!」
「ナ、ナニガオカシイ!!」
「ハハハハハ、イヤゴメンナサイ。イマダニアレヲ化物ヨビダトハ思ワナカッタカラ、イーイ、アノ化物ノ呼ビは怪獣、ソシテ私達ガ倒ソウトシテイル黒イ怪獣ノ名ハ…ゴジラ!」
「怪獣、ゴジラ?」
「ソウソレガ奴ラノ名前、アイツ、ゴジラニ対応デキルモノヲ作クロウトシタワ…最初ハゴジラノ細胞ダケデ、デモウマク行カナカッタ、次ニヤツノ細胞と我々深海棲艦に融合サセテミタ。
結果ハ失敗シ私ハ2ツモ基地ヲ失ッタワ…大事ナ友人モ。デモ解ッタノヨ私ノ作りタカッタノハコンナノデハナイト、アンナ訳ノ解ラナクテ制御出来無イ者ジャナイ。
私達ガ欲シイノハ我々ノ命令ヲ聞キ従順ナル怪獣…ソウダト思モワナイ?」
「確カニソンナ怪獣ガ我々ノ側ニイテクレレバ心強イガ…ソンナ怪獣イルノカ?」
空母棲姫の問に姫Áは『ニッ』と笑う
「イルトモ、イヤ正確ニハ作クルノサ我々ノ我々ダケノ怪獣ヲナ!」
「ナッ!出来ルノカソンナコトガ!!」
空母棲姫の言葉に姫Áは笑いながら
「…もう作ってある」
いうと同時に先程までいじってたキーボードのエンターキーをお押した
カシャ、カシャ、
音ともに照明が部屋の真ん中にあるものを映し出した
「!?!!ナッ、コレハ…」
それを見て空母棲姫は絶句する、そこには自分たち深海棲艦を生み出す装置が置いてあった、だがおいてある事自体は問題ない大きさ以外は…そこには巨大な建造機が置かれてあり、そして中には巨大な何かが入っていた
「ドウ驚イタデショ?」
空母棲姫は
「コ、コレハ一体何ナンダ!!」
「言ッタデショ怪獣ヲ作ルッテ、私ハ思ッタノヨ私達ト同ジ方法怪獣作レバ少ナクテモ私達ノ命令ニハ従ウハズダッテ。
ダカラワタシハ今マデ集メタゴジラノデータヲツカッテ深海棲艦怪獣ヲ設計シタノヨ、ソシテモウスグ…《ピーー》イヤ今完成シタワ。さぁ!出テキナサイ深海怪獣ガイガン!!」
「!!」
「………」
「………」
「何モオコラナイガ?」
「チョットマッテネ!アッレーコレデイイハズナンダケドナ。
アレーエットー」
姫Áは設計図などをパラパラと見ていく、そして
「エッ!音声認識?私ソンナコトシタ覚エナインダケド…エッコレガパスワード…」
そして戻ってきた姫Áは
「ガイガーン起動ーーー!!!」
その姫Áの叫びとともに建造機に入っていたガイガンの目が光、外に出てくる、そして両腕を使いポーズを取ると
「⬛⬛⬛、⬛⬛⬛⬛」シャキーン
ガイガンは雄叫びを上げ更にポーズを変えてドヤ顔をするが
「ネ、ネェ彼女?ハ一体何ヲシテイルンダ?」
「!!、⬛⬛ー⬛⬛ー!」シャキーン
「エッ!?ナンカイッテルンデスケド」
空母棲姫は必死に何かを伝えようとしているガイガンを見て姫Áに問い掛ける
「エッ?ア、アアソウダッタ言語ノ共通化シテナカッタワネ。チョット待ッテテ」
そう言ってコンソールを動かし色々と設定していくすると
「いに⬛より⬛⬛ムリカラ⬛⬛⬛めた⬛コノワレガキタカラニハも⬛心配はない!さぁ共⬛艦むすたちに地獄を見せてやりましょうぞ!」
「オオ、ナンカ少シズツ何言ッテルカワカッテキタゾ!」
「オ、!調整デキタカナ、オイガイガンモウ一度言ッテミロ」
「御意」
「へっ?ギョイ?」
ガイガンはもう一度ポーズを決め
「古の封印の眠りから目覚めたこの我が来たからにはもう何も心配はない!さぁ共に艦むす達に地獄を見せてやりましょうぞ!!」シャキーン
「オォ!頼モシイジャナイ!コレナラ問題無クイケソウネ」
そう言って空母棲姫は姫Áの方を振り向くと
「アレ~ナンカオカシイ、コンナノハ入レタ覚エナカッタハズダケド。ウ〜ン……マァイイカ。
ドウヨ空母棲姫、ナカナカノモノデショウコレデコレカラノ進行ハ楽ニナルハズヨ。マァマダ試験ガ残ッテイルカラスグニハ出セナイケドネ」ドヤア
「ソウネ、確カニガイガンガ使エルヨウニナレバソウイッタ作戦モ楽ナルデショウネ。
デモ試験ノ前ニ先ズヤラナイトイケナイコトガアルンジャナイノ?」
「?ヤラナイトイケナイ事?、何カアッタカシラ?」
空母棲姫の質問に答えられない姫Áそんな彼女を見て空母棲姫は
「本当ニワカラナイノ?」
「エェコレトイッテガイガンノ評価試験ヨリ大事ナ事ハナイワヨ」
それを聞いて少し照れるガイガンだったが空母棲姫が
「姫Á貴方ドコカラコノガイガンヲ外二出スツモリナノ?」
その質問に対して姫Áは
「ソンナノソコノ扉ヲトオッテ…………アッ!」
「ヤット気ヅイタヨウネコノ建造室ノドコ見タッテコンナ大キナ怪獣ヲ出セルトコロナンテナイジャナイ!」
「ソウダッタワ、研究ト建造デソッチニ頭ガ回ラナカッタワ…」ズーン
そう言って落ち込む姫Á
「ソレデ?」
「ソレデッテ?」
「ダカラ!ガイガンハドウヤッテ外出スノヨ?」
「エット…穴ヲ掘ッテ?」
「ドッチニ?」
「エッ?ソノ上ニ向カッテカシラ」
「ソッ、解ッタワ暇シテソウナヤツ集メテサッサト掘リマショウ」
「エッ!イイノ?」
「アタリマエデショ、黙ッテヤラレテ崩壊シタラモット大変ダシネ」
「空母棲姫…」トゥンク
「ジャ、頑張ッテヤリナサイヨ。ソレジャ」
そう言って立ち去る空母棲姫
「チョチョチョットマッテ、アナタも手伝ッテクレルンジャナイノ?」
立ち去ろうとする空母棲姫を止める姫Á
「エッナンデ私ガ手伝ワナイトイケナイノヨ、私ハココノ司令官。トップナノヨ人手ハカシテヤルンダカラ頑張ンナサイヨ〜」
そう言って今度こそ空母棲姫は出ていった、残された姫Áとガイガンとその他は
「ジャ、ジャアトリアエズ穴掘リシマスカ?」
「ソ、ソウダナ」
「マ、マァガイガンニ任セレバ問題ナイシナ」
「えっ?」
「エッ?」
「一緒に掘ってくれるんじゃないんですか!?」
「ハ、ハァ!、ワ、ワタシハ姫級デオマエノ生ミノ親ダゾソンナコトスルハズナイジャナイカ!」
「えぇ!じゃあ誰が掘るところ指示出してくれるのだ!」
「ソンナノアタナガ考エナサイヨネ」
「そんな…」
ギャーギャーギャーギャー
ギャーギャーギャーギャー
そうして言い合ってる二人だったが不意に部屋の扉が開いた
ウィーン
「スイマセン、コチラノ手伝イヲシロト命令サレタノデスガ…」
そこには数人の深海棲艦が来ていた
「エ、アァ、ゴクロウサマ早速ダケドソコノガイガント一緒に地上ニ通ジル通路ヲ掘ッテチョウダイ」
「解リマシタ…因ドコヲ掘レバイイノデショウカ?」
「…クッ、ソノアノヘンカラ上ニ掘ットイテチョウダイ」
姫Áは適当に指を指し掘る場所を指定した
「私ハ他ニモヤルコトガアルカラソッチハヨロシクネ」
「!!」
「ワカリマシタ」
そう言うと部下の深海棲艦がガイガンのところへ行き挨拶をする
「ワタシハ重巡ネ級ダ、ヨロシク頼ム」
「あっ、どうもよろしく…いや今から我とソナタ等は我の仲間だともに頑張っていこ…う…では、……」
「??…ドウシタノダ?」
「か、…」
「カ?」
「カッコいいではないか!何その眼帯超好みなのだが。わ、我にも同じものを貰えないだろうか」ソワソワ
「エ、エェ?ソレハ、マァイイケドマズガイガンニ合ウ物ヲ用意シナイトダメダゾ」
「む、確かに…でもいま欲しい。一体どうすれば…」
「エェト、トリアエズ穴掘マセンガイガンサンガ掘ッテル間ニ良サソウナモノミツケトキマスカラ。」アセアセ
「そうか?なら張り切って掘らなければならないな!」
そう言うとガイガンは壁際に立ち、ポーズを取る、そして
「ハァー!、ギルティシザーズ!!」ガリガリガリ
両手のハンマーハイドを振り回して穴を掘っていく、更に
「おりゃーブラッディカッター」ガリガリガリ
と言いながら腹部の回転カッターを回していく
「そしてこれがレッドムーンレーザー!!」ビィー
そして額から光線を出して岩を砕いていく
それを見ていた深海棲艦達は、
「コレ、私達イルカ?……」
「ト、トリアエズ砕イタ岩トカ邪魔ニナラナイヨウニ片付テオコウヨ」
「エ、ア、アァソウダナ」
そうしてガイガンと深海棲艦達の工事は順調に進み
ガラ
ガラ
ガラ
「お、おお!!とうとう地上出ましたよ!!」
「ヤリマシタネ!ガイガンサンノオカゲデアットイ間ニ開通スルコトガデキマシタヨ!!」
バンザーイ バンザーイ
「バンザーイ!…トソウダガイガンサン」
「ん、どうしました?…いやどうしたのだ?」
「屈ンデクダイ」
「えっ?はい」
そう言うとガイガンは屈むと
「オイコッチダ」
と何人かの深海棲艦がやってきてガイガンの頭に飛び乗る
「えっ?ちょっとなにを!」
いきなりのことに困惑するが
「大丈夫デスヨ。少シジットシテテクダサイ」
「う…解った」
そうやってじっとしていると目の前が暗くなった
「アー、ヤッパリソウヤナッチャウカ左側ヲアゲテミテクレ」
そう言われた直後に
ガイガンの左だけ見えるようになった
「え?これは一体何なんですか?」
「眼帯欲シイッテ言ッテマシタヨネ、ダカラ、ブレゼントデス」
そう言って鏡にガイガンを写すとガイガンの頭には額を半分隠す黒い布が巻かれていた
「お、おお!!ありがとう、ありがとうございます!!うおおおおおお、やったー!!」
そう言いながらガイガンは地上ではしゃいでいた
「ハーハッハッハ、これで我も深淵が覗けるようになるぞー」
(おそろいになった!!)
それを見ていた深海棲艦が達にネ級が
「ナ、ナァ…皆カラ私ッテアンナフウニ見ラレテタノ?」
「…………イヤ、マァ」メソラシー
「アソコマデデハナイケド……ネ」メソラシー
「マァ格好ナンテミンナ違ウカラ」メソラシー
「……………………ソウカ」ズーン
「アンタ達何ヤッテルノヨ?。穴掘リハ終ワッタラモウ地上ニデレルデショ。モウココヲ発進場所ニスルカラ周リヲ整備スルワヨ。ソシテソレガ終レバ。ガイガンノテストヲスルワ。
サァ!、サッサト動クノヨ!」
姫Áにより指示を受けた深海棲艦達はガイガンの掘った穴を整備し始めていく、その様子を見て姫Áは
「穴ヲ掘ル速度、岩ヲ砕イタレーザーノ威力、両腕ノ鎌ノ攻撃力、ドレモ申シ分ナカッタ。アトハ防御面、コノ調子ジャ大丈夫ダト思ウケド、コレガ成功スレバトウトウ我ラハ怪獣ニタイシテ対抗スル手段ヲ手ニ入レラレル。フフフフソウスレバ艦むすハモチロンアノゴジラトカイウ怪獣ニダッテ…フフフ、アハハハ、アーハッハッハッハッ」
そうして姫Áの笑い声はあたりに反響して基地全体に響いていた
「ちょ!、なんかあの人急に笑いだしたんですけど大丈夫なんですか?」
「アー、マァイツモノコトダカラソノウチナレルヨ」
「ほ〜、我の生みの親にしては可哀想な部分もあるんだな。
……優しくしよ」
「「「「オ前ガソレヲ言ウノカ!!」」」
え~と、本編はもう少し待ってください
遅くなり申し訳ないです
次どっち先にやろうか迷ってます
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ホッポ来襲初めてのお友達ビヲの遠出
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怨念の帰還連鎖する怨念
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ハーハハハ悩むがいい作者よお前に任せるぜ