深海棲艦、艦娘との初めての接触&初戦闘から3日がたったゴジラはというと
(う~んあれから3日たったけど良さげな島が見あたらないなー)
海中に潜りながら自分の住む場所を探していた。
因みに道中見つけた深海棲艦は取り敢えず全滅させながら時々魚などを食べてみたりして海底で取り敢えず暮らしていた。
(そろそろ最初に居た場所からだいぶ離れたから大丈夫だよな?これ以上魚食ってるとゴジラじゃなくてジラになりそうだし、やっぱ魚ばっか食ってるとダメだよな!!)
そう思い海面から顔を出すと遠くに島が見えた。
(おっ、丁度いいやもう面倒だしあそこにするか)
そして島に上陸したゴジラは久しぶりの陸に少しワクワクしながら浜辺から内陸へと歩いていくと山の麓まで着いた
(う~んこのまま山沿いに歩いてみるかもしかしたら都合よく洞窟とかが見つかるかもしれない)
そう思いながら歩いていると丁度良さそうな洞窟を見つけることができた近くには湖がみえる優良物件だ
(オッケーご都合主義万歳もう、俺神様信じちゃうまぁ実際に会って転生までしてもらったから信じる信じないもないんだけどね!ここなら海からも空からも見えないしそれなりに広いからいいかな、ここをキャンプ地とする!!!)
ここを拠点に決めたゴジラはまず周りの木を引き抜いたり倒したりして湖までの道を作った。
そして引き抜いた木は洞窟の中に入れて自分の寝る場所に敷き詰めていった。
そして自分の住みやすい環境を整えていると下から。
「おーい、おーい」と聞こえてきた。
自分以外ここには誰もいないと思っていたゴジラは慌てて下を見てみるとそこには小さいゴジラが立っていた、小さいといっても人間の大人と同じ位の大きさはあるがそのゴジラが喋りかけてきたのだった。
「ようやく、落ち着いて喋れるよここまで結構時間かかったね。私は貴方に付いてる妖精だよ」
そう言うと小ゴジラは口を開けるとそこから妖精の顔見えたそう、着ぐるみだったのだ。
その光景を見てゴジラは唖然としているが妖精は構わず喋り出す。
「私はあなたと艦娘とのコミュニケーションを取り安くするために生まれてきました、他にも私は他の妖精ともコミュニケーションは勿論通信などもできますまぁ距離はそんなに広くはありませんが、これから宜しくお願いします」ペコリ
妖精は自分の事を一通り喋るとゴジラからの反応を待ったがゴジラからの反応は無かった。
「あのー、おーい聞いてますかー」
妖精がもう一度ゴジラに問い掛けると
「は!?悪い悪いいきなりだったから少しビックリしてた、因みに俺が言ってる事は解るのか?」
「はい、勿論解りますそのための私ですから」
「なるほど因みに艦娘とのコミュニケーションってどうやってやるんだ?」
「あーそれはあなたは普通に喋ってくれれば私を通して艦娘に翻訳されて伝わるようになりますから普通に会話する感じで大丈夫ですよ、他には通信とかテレパシーみたいに特定の人とかと会話する事もできます」
「なるほど解った、じゃあなんで最初艦娘に会ったときに出てきてくれなかったんだ?」
「それはまだ私が生まれてなかったからですね、私が生まれたのはついさっきですから」
「なるほどね……じゃあまぁこれから宜しく」
「はい宜しくお願いします」
(まぁさっき生まれたんじゃしょうがないよな艦娘と会うのが早すぎたのかなー、まぁ天龍達を助けられたから良かったことにしよう、うん)
「因みに名前とかあるのか」
「さっき生まれたばがりなんですからあるはずないじゃないですか」
「確かにそうだな、それじゃあ名前をつけよう、何か候補とか要望あるか?」
「名前ですか?う~んこれと言って困らないのでなくてもいいですけど好きに呼んでもらっていいですよ」
(好きにか、なんて呼ぼう着ぐるみの形からしたらやっぱりリトルかな)
「うん、じゃあこれからリトルって呼ぶわ」
「リトルですか解りました、私はリトルです」ビシ
と言いリトルは敬礼してみせた
「じゃあ早速だけどリトルは普段どこにいて後何食うんだ?」
ゴジラは疑問に思ったことを聞いてみた
「私は基本的にゴジラさんの背鰭の中に?辺りに居ますよ、食べ物は基本なんでも食べますよ因みに好きな食べ物は甘いものです、まぁ食べなくても大丈夫っちゃ大丈夫なんですけどね」
「なるほど解ったそれじゃあまずは住む所を完璧に仕上げちまおうまぁ甘いものは現状入手不可能だから我慢してもらうことになるけどそのうち何とかしてみるよ」
「解りました」ビシ
こうしてゴジラとリトルとの共同生活が始まった。
島の探索などから始め食料の調達などして暮らしていたがリトルがいつの間にか洞窟の近くにログハウスを作っていたのはゴジラも驚いたのでいつ作ったか聞いてみると。
「私も妖精ですから材料があればこれくらいはすぐ作れますよ」フンス
とどや顔で言った、そうして自分達の寝床、食料など足りないものなどを確保しながら1ヶ月が過ぎた頃。
「ゴジラさん、ここでの生活には慣れましたか?」
「ん?おう、だいぶ慣れてきたな」
「それは良かったです。」
リトルはその答えを聞くと満足したのかうんうんと腕を組ながら頷いた
「では、そろそろ艦娘に会いに行きましょうか!!!」
行きなりそんな事を言ってきた
「ん?嫌々ちょっと待ってなんでそんな事いきなり言ってくるんだ?」
「そんな事じゃないですよ、私はあなたと艦娘とのコミュニケーションをとるために生まれてきたのにまだ一回もそんな機会が無いじゃないですか!!」
「だから行きますよ艦娘に会いにハリアップ」
そうリトルが捲し立てるのも仕方がない最初の艦娘との接触以降島に上陸してから海には出ておらず、自分達の生活などを優先させていたのでそう考えるとリトルはまだ本来の仕事が出来てないのである
「あー確かにそろそろ島から出て艦娘にも会いに行きたいがどうやって接触するよ言っちゃなんだが最初会ったときに普通に攻撃されたしいきなり目の前に現れたりしたらそれこそ怖がられて攻撃されるぞ」
「うーん確かに最初の話を聞いた感じだと私の交信エリアに入る前に攻撃されそうですね…それじゃあ海中から近づいて私の交信エリアに入ってから喋りかければいいんじゃないですか、そしてその後姿を現せばいいんですよ!!」
「なるほど確かにその方が接触しやすいかお前天才か!よし、それでやってみるか」
そうしてリトルとゴジラによる艦娘との2度目の接触に向けて作戦を立てながらその日は終わりを向かえた
ーーーーーそして次の日ーーーーー
「では、これより艦娘と出会おう作戦を開始する!!」
「イェーイ」パチパチパチ
俺達はまず艦娘と出会うためにまず海に出て艦娘の居そうな場所や航路がないか探すことにした。
リトルの話ではある程度の距離に居れば艦娘と一緒に居る妖精を感じ取れるらしい
そんなわけで島から出てしばらくは適当に泳いでみることにした島の場所がわからなくならないか心配したがリトルが懐から海図を取り出して問題ないと言われた妖精って凄い!
島から出て泳いだが深海棲艦の姿しか確認できなかったというか海図をリトルに見てもらい日本の場所を確認してもらった所初日に転生した場所が日本に近かった様で今住んで居る場所は日本から離れた場所だったようだ。
しかし今回はリトルが海図を見てくれているので前回は3日掛かっていたが今回は1日で初日の転生した場所に戻ってくることができた。
「しかし道中深海棲艦しか見なかったけど日本は大丈夫なのか?」
「さぁ?私もその辺は気になりますけど現状がどうなってるかなんて私に聞かれても解りませんよ。」
「それもそうだな」
考えてみると自分達はこの世界について全然知らないのだと思った。
「なぁ、日本まで後どれ位で着くんだ?」
「う~んそろそろ陸が見えてくる場所まで来てるはずですよ」
そう言われ海面から顔を出してみるがもうすでに周りは暗くなっていた。
しかし遠くに陸地の明かりが線のように見えていた
「おーなんとか陸の明かりが見える場所まで来れたな、取り敢えずもう少し進んだ所で今日は休むか」
(何だかんだでずっと泳いでたから少し疲れたし)
「そうですねもう夜ですし暗いと逆に怖がらせちゃうかもしれないですしね」
そうしてしばらく進んで陸地の明かりがだいぶよく見えてきた頃
「よし、だいぶ近づいて来たしこの辺で休むかじゃあまた明日なお休み」
「はい、お休みなさい」
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「………てください」
「起きて下さい、ゴジラさん!!起きて下さい!!」
「んあ…なんだ、もう朝か?」
リトルに起こされ寝ぼけながら答える
「違います。艦娘の反応が近づいてきてるので起こしました交信可能な範囲に入りますよ!」
「えっ!ちょっと待っていきなりで頭回らないのに…」
「では作戦どおりいきますよ幸い向こうは一人ですから大丈夫ですよ」
とリトルは有無を言わさず交信を始めようとしていた
「ちょっ!ちょっと待ってーーーー!!」
次どっち先にやろうか迷ってます
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