あえて艦これの世界でゴジラになってみた   作:豆柴タンク

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今回、台詞しかないような気がする!


24話

ゴジラ達が戻ると先程の場所にはテーブルや椅子、料理などが並んでいた

 

「おおゴジラ、随分遅かったな?」

 

「ん、おっおう、まぁ少し深いところに沈めてきたからな」(汗)

 

「そうか、ご苦労様こちらももうすぐ準備が終わるからそれまで休んでてくれ」

 

「ん、解った、ありがとな」

 

「フフフ、気にするな」

 

しかし休むと言ってもどこで休めばいいのか解らないので、とりあえず邪魔にならないであろう港付近で見回り組が帰ってくるのを待つことにした

 

「ねぇ、ゴジラ」

 

「ん?なんだ」

 

「とりあえず戦いは終わったけどこの後どうするの?」

 

リトルが今後について聞いてきた

 

「どうしたいのって言われてもな、艦娘とは仲良くなれたしパイプも作った。後は自分の島に帰ってのんびり過ごしてたまにこうやって作戦に手伝ったり、遊びに行ったりできればなと思ってるけど」

 

その答を聞いたリトルはと大きく「はあぁぁ」ため息を吐く

 

「ゴジラがそうしたいのは解ったけど、少し考えが足りないんじゃないかなぁ」

 

「えっ!そうか?」

 

「そうだよ!良く考えてよ、今回のことで私達のことは艦娘や深海棲艦はもちろん人間にも知られるんだよ!!」

 

「それはそうだな、そういう風にしたからな」

 

「はぁ~、あのね。一匹で連合艦隊を壊滅させるだけの力を持った生き物を人間達がほっとくと思う?

艦娘だって今は仲良くしてるけど皆が皆ゴジラを受け入れた訳じゃないんだよ!!」

 

「う…、今はそうかもしれないけど少しずつ解ってもらえば…」

 

「甘い!甘い甘い甘い。砂糖よりも甘い!!、いい!艦娘は人間と共に戦ってるの、その人間がゴジラを邪魔に思ったり危険生物として認識すれば艦娘とも戦うことになるかもしれないんだよ!!」

 

「……マジか」

 

「マジ、本気と書いてマジ、しかも人間は信用しないって言っちゃってるから危険視されるのはほぼ確定だろうね」

 

「マジか~、どうしよう」

 

その言葉を聞いてリトルは本日三度目のため息を吐く

 

「まぁ、そんなことだろうとは思ってたから色々考えといたけど」

 

その言葉にゴジラは顔をあげリトルに迫る

 

「マジで!!どんな考えなんだ?」

 

「落ち着いてよ、まず私達のことをよく知ってるのは第9鎮守府の川内達だ、その川内達にもまだ私達の家である島の位置は鎮守府から3日行ったところの島としか言ってないから正確な場所はバレてない、だから…」

 

「だから?」

 

「隠し通す!!もうこれしかないね。第9に配ったインカムには私には直接呼びら掛けられるようにはしてあるけど逆探知とかは出来ないようにしてあるからね、それで場所は特定はできないでしょう。でも!ゴジラが今回みたいに作戦を手伝った時に。贈り物だーとか、これ作ったんですー、とかって発信器みたいなものを隠したものをもらったりしたら不味いですよ。だから何か貰ったときは今後私が確認しますから」

 

「そっそうか、そういうことにもなる可能性はあるもんな」

 

「可能とかじゃなくて確実にあります!」

 

その後ゴジラはうんうん唸りながら考え

 

「うーん、そうだよなー、よし解った!とりあえずこの祝勝会が終わったら島に帰ろう、そんでしばらく様子を見よう」

 

「うんまぁ、それがいいんじゃないかな、一応こちらが人類と敵対する意思がないことだけ伝えとけば多少は意味があるでしょう」

 

「よし、そうと決まれば別れの挨拶しないとだな」

 

「!!?ング……まぁゴジラがいいならそれでいいよ」

 

そんな話をしていると遠くから貨物船を連れた見回り組が帰って来た

 

「おーい、ゴジラー、私達が帰ってくるまで待っててくれたの?」

 

「ん~、いや暇だったからここでボーッとしてただけだよ」

 

「も~ゴジラは素直じゃないなー、まぁいいけどさー」

 

「それよりも川内、ありがとな俺の変わりに見回り行ってもらって助かったよ、それと、おかえり」

 

「!!?急に真面目にならないでよもー…まぁ悪い気分じゃないかな、ただいま、ゴジラ!」

 

「んで、これが物資積んだ貨物船か」

 

「うん、途中で見かけて一緒に連れてきたんだ」

 

「丁度よかったな、今祝勝会の用意してるからこれでもう少し豪華な飯にありつけるだろう!」

 

「祝勝会やるの!!やったーー!!皆に知らせてくるー」

 

そう言って川内は走っていった。そうして時間が経ち祝勝会が始まろうとしている、現在会場にはほぼすべての艦娘が集まっている。

そして壇上には武蔵と長門、そして後ろにゴジラが立っている、そして

 

「皆集まっているな、今宵は簡単ではあるが祝勝会の場を設けた。酒は提供できないのが残念だがジュースで我慢してくれ、それでは我々の勝利を祝して乾杯!!」

 

「「「「「カンパーーーイ!!!!」」」」」

 

こうしてささやかながらも祝勝会が始まった、そして思い思いのグループに別れ時間が過ぎていく、その中でもゴジラの周りにも多くの艦娘が集まっていた

 

「ゴジラ、楽しんでくれてるかな?」

 

そういってきたのは武蔵だ

 

「おおー楽しませてもらってるよ♪」

 

「本当か?ただそこで立って見てるだけに見えるが」

 

「いや、皆来てくれてるしこういう光景を見るのも悪くない」

 

「そうか、それならよかった…ところで良かったら私にも見せてくれないかな?」

 

「ん?見せるって何を?」

 

「君が見ている光景をさ、私も興味がある」

 

「あー、そう言うことか、喜んで。さっ、どうぞ」

 

そう言うとゴジラは武蔵の前に頭を持っていき武蔵を乗せて立ち上がった

 

「おーー!これは凄いな、ゴジラから見た景色とはこんな感じなんだな」

 

「どうだ、お気に召したかな?」

 

「あー、ここに酒がないのが唯一の不満かな」

 

「ハハハ、そいつは残念だったな」

 

「ああ、残念だ……こうして見ていると我々が勝ったのがようやく実感が出てきたようだ」

 

「実感?」

 

「ああ、あの絶望的な戦力差のなか我々は戦った、本来なら今下で笑いあってる仲間が居なくなってたかもしれない、そんな戦いのなかゴジラ、君が来てくれたから我々は最小限の犠牲で勝てた、本当に感謝しているよ」

 

「お礼はもういいよ、俺が来たって助けられなかった奴は居るんだし、それに最終的にここを制圧したのはここにいる皆なんだから、それにまだ戦いは続いてくんだいちいちそんなことでお礼いってたら切りがないぞ」

 

「そうか…そうだな、でもこうして皆の笑顔を見れているのは間違いなく君のお陰だ、それのことを感謝しているのは忘れないでくれ」

 

「ああ、解った」

 

「所でゴジラはこの後どうするんだ?」

 

「ん~、別に、自分の住んでる島にかえってのんびりするつもりだけど」

 

「そうか……もしよければなんだが、これからも我々に手を貸してはくれないだろうか?」

 

「ああ、別に手を貸すのはいいぞ」

 

「本当か!!」

 

「ああ、ただ勘違いしないでほしい事がある」

 

「…勘違い?」

 

「そうだ、俺はあくまで艦娘の味方をするんであって人間の味方をする訳じゃない」

 

「!!?……それはなぜと聞いてもいいかな?」

 

「それは、まぁ簡単に言えば俺は人間が嫌いだからだ、もちろん人間にもいい奴と悪い奴がいるのは知っているし話せば仲良くできるかもしれない。だが、人間が俺を見て、知った場合、どうなると思う」

 

「それは…」

 

武蔵は黙って俯く

 

「そう、この力を見たら俺を危険視して攻撃してくるかもしれないし、利用しようと考えるやつだって現れるかもしれない、もちろんそれは人間だけじゃない。今回の戦いを見て艦娘の中にも俺を怖がってる子も居るはずだでも俺は人間よりも艦娘の方が好きだから、嫌われようとも艦娘に助けが必要なら俺は助けにいく」

 

「だが、それは結果的に人間を助けることになってもか?」

 

「ああ、別に人間が嫌いであって憎んでる訳じゃないからな、正直どうでもいい向こうが俺たちに攻撃してこない限り俺は別に人間と戦うつもりもない、ぶっちゃけ艦娘と仲良くできたらそれでいい!!」

 

「そっそうか、ま、まぁ手を貸してくれるんであればこちらとしては十分心強い、それで連絡手段なんだが」

 

「あー、それなら、リトルー!」

 

そうしてリトルを呼ぶ




もうちょい話が進んだら繋ぎでブラ鎮殲滅ネタ書こうと思ってるんですが自分のネタだと何か中途半端なんですよね。
何かこんなんどうっすかってネタあったら教えてくれるとありがたいです、ただ私の表現力の無さを考慮してくれるととてもありがたいです。
どうかお願いします( ノ;_ _)ノ
後は本当に、あまり期待はしないでください。このSSは皆さんの妄想力によって成り立ってると思っているのでこれからもよろしくお願いします

次どっち先にやろうか迷ってます

  • ホッポ来襲初めてのお友達ビヲの遠出
  • 怨念の帰還連鎖する怨念
  • ハーハハハ悩むがいい作者よお前に任せるぜ
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