申し訳ありません
ゴジラが遠征など資材集め、そしてリトル達が島のリフォームという名の改造が始まって2週間たった頃
「ゴジラー」
「うん、何だリトル?」
「ゴジラ喜んで、とうとうリフォームが終わったんだよ!!」
「何!マジか!!」
「うん、それでこれからゴジラを案内するね!」
そう言うとリトルは普段ゴジラが寝ている洞窟の中へと入っていった、ゴジラは頭に?を浮かべながらもリトルの後を着いていった
「なぁリトル、これといって変わったようすはないんだが、何ならいつも俺が使ってて工事してた様子も無かったんだが?」
ゴジラがそう告げるとリトルは
「フフフ、まぁそんなに慌てないでよ」
リトルはそう言うと壁際に歩いて行くと壁の一部が「カシュッ」と音をたて開き中からボタンが出てきた、リトルはそのボタンを押すと今度は「ガコン」と音をたて洞窟の入り口が閉まり次に少しの浮遊感を感じた
「これは、したに降りてるのか?」
「うん、そうだよ、今までゴジラが寝てた場所は玄関、入り口になるよ♪」
「マジで、工事の音とかそんな感じ全然なかったんだけどいつの間に……全然気づかなかった」
「そりゃ近隣住民への騒音防止はバッチリだしね!気づかれるようなヘマなんてしないよ!」
「お。おう、そりゃすごいなぶっちゃけ俺しかいないから近隣住民なんて居ないんだけど、まぁそれは良いとして今まで俺が寝床にしてた所を入り口になるなら俺はどこで寝れば良いんだ?」
「………………」
「……えっ嘘でしょ!」
「アハハハ、冗談、冗談だよ。安心して、ちゃんと部屋を用意してあるから」
「あ、あははは、そっそうだよな、何だちょっとビックリしちゃったよ、あははは、驚かせるなよなーあははは………所で随分深いんだな」
「うん、ゴジラでも広々と使えるように結構深くしたからね、その分色々大きく作ったんだよ」
「なるほど、何か悪いな気い使わせちゃって」
「いいよいいよ、皆作りがいがあるって言ってたし、あっもう着くよ」
リトルがそう言うとエレベーターは「ガコン」と音をたて止まる、そして扉が開くとそこは広く、長い廊下となっていた。
そして右側は人間のサイズの扉や階段がいくつも作られており、左側はゴジラより少し大きめの扉がいくつも作られていた
「右側は私達が使う部屋とかがあって、左側がゴジラの使う部屋になってるよ」
リトルはそう言うと案内を始めた
「最初の部屋はゴジラの部屋になってるよ、人間で言うとワンルームだね、広めに作ってあるから問題はないはずだよ」
リトルの話を聞いて中に入ると思ったより広々としていた、そして何よりも
「こっこれは布団だと…」
布団が敷いてあったのだ
「うっそマジで布団じゃん!!」
そう言ってゴジラは布団に飛び込んだ、そして暫く転がり布団の感触を楽しむが、次の瞬間布団から離れた
「やばい!今の俺の体じゃ布団ボロボロになるじゃん、やっちまった」
そう言ってゴジラは恐る恐る布団を見るが布団は無傷で少しシワになってるぐらいだった、そこにリトルが
「フフフ、ご安心を!この布団は防虫、抗菌防刃さらに耐熱、その他諸々付いた特殊素材で作られてるからゴジラが寝ても大丈夫!それに壁に付いてるテレビで外の事も解るし通信も出来るようにしてあるよ♪」
「おお!すげー!これで俺も地面に寝なくて済むのか……うっ目から汗が止まらない!!」
「フフフ、喜んでもらって何よりだよ。しかし!まだまだ他にもあるよ!」
そう言ってリトルは別の部屋へと案内する、次の部屋は扉を開けると小さな部屋があり奥に更に扉が付いていた、それが3ヶ所ありその奥には…
「ここはゴジラ専用放射能風呂だーーーー!!!」
「おいーーー!流石に放射能は駄目だろーー!!!」
ゴジラがそう抗議するとリトルは
「大丈夫、大丈夫。外には絶対漏れないようになってるし何重にも安全装置を置いてるしね、それに何よりゴジラしか使わないしね」
「え~、そういう問題じゃない気がするんだが…」
「大丈夫大丈夫、放射能はお湯に溶かしているし、空気中の放射能もゴジラが吸収すれば大丈夫だから安全だしね♪ゴジラが完全に放射能を吸収したお湯は検査されてから外に出すから大丈夫、それと奥にはウラン鉱石を使ったサウナもあるからのんびりできるよ♪」
「サウナは嬉しいが、え…本当に大丈夫なんだよな」
「大丈夫だって、それにこのお風呂に入ればゴジラにとって入渠するのと同じで怪我が直るんだよ」
「うん、まぁ俺のエネルギー源が放射能だからそうなんだが……いいのかなー?」
「いいのいいの、じゃ、次行くよー」
そしてリトルの案内は続き、他にも何故か作られていた会議室や作戦指令室など他にも色々な部屋を案内してもらい、今は食堂に来ている
「ここが食堂だよー、食事はここで出されるから皆ここに集まって食事を取ることになるよ、私達とゴジラじゃ大きさ違うけど皆と一緒の方がいいでしょ」
リトルに説明されながら周りを見ると確かに妖精達が食事やお茶をしていた
「おー、かなり広く作ったんだな、因みに誰が料理作ってんだ?」
「もちろん妖精達だよ、材料は今の所鎮守府から貰った物を使っているけど、地上の一部や他の階で農業エリアと畜産エリアを作ったからその内自給自足出来るようになるよ♪」
「マジか!もうそんな事まで出来るのかよ」
「もちろん!私達に掛かれば簡単だよ」フンス
「スゲーわ、妖精マジでスゲーわ」
「まぁね、でも驚くのはまだ早いよ、本当に見せたいのは別の階なんだから♪」
そう言うとリトルは別のエレベーターにゴジラを案内し、ボタンを押した。
そして目的の階にエレベーターが止まり扉が開くとそこは
「じゃーーん!!ここが兵器格納庫及び工廠になっておりまーーす。ここで色々な物を作ることができるよやったね♪」ニッコリ
「………は?」
リトルの説明と目の前に広がる光景にゴジラは唖然とし工房を見渡した
「あのー、リトルさん。これは一体何なんですか?」
「何って工房だよ♪ここで兵器開発や量産が行うことができるんだよ♪」
「いやいやいやいや、だよ♪じゃなくて何でここで兵器開発とか行うことが出来るんだよ、しかも量産まで!!!」
ゴジラは頭を抱えながら自分の思ったことをリトルに聞いていく
「そんなの自分の家を守るために決まってるじゃない」
「…は?」
ゴジラは本日2度目の「は?」である、その様子を見てリトルはまたかと「ハアァァーー」と長めのため息を吐く
「ゴジラ君、私達は今、戦争をしているんだよ!それは解っているね」
「えっ、おう、それはもちろんだ前回の戦いでは自分の至ら無さを痛感したよ」
ゴジラはそう言うと自分の手を見て自分の力の無さを感じていた、それを見ていたリトルは
「うん、そう思えるのは良いことだよ、ただまだ認識が足りてないね。いい、私達は完全に深海棲艦から敵と認知されている」
「まぁ、あんだけ暴れればそうなるだろうな」
「そうなるとここもいつかは発見されて攻撃されるかもしれない、その時にゴジラが居なかったら守ることなんてできないし、居たとしても完全に抑えられる訳じゃないんだから被害がでる、私達はその被害を抑えるるための防衛兵器を作りたいの!」
「なるほど、確かにそういうのが必要になってくるのか、俺が居なくても安心して島を任せられるのはでかいな」
「でしょー、その為に…「でもあのでっかい建造装置は何だ?」………」
ゴジラの問にリトルが固まる
「あっあれはそのままの建造装置だけど…」汗
「いやいや、俺は艦娘は作らないし提督にもならないしっていうか良く考えたらここにある施設ほとんどまんまん鎮守府じゃねぇか!!」
「まぁ、それはここ作った子達は鎮守府に居た子達だからね」
「あっ、そっかそうだったな、まぁそれは別に良いんだ防衛のために兵器開発もまぁいいさ、でも建造装置って艦娘作るためにあるんだろ?俺は艦娘作る気はないぞ」
「別にこれは艦娘を作る建造機じゃないよ」
「…えっ違うの?」
「こんな大きな艦娘居るわけないじゃん」
リトルは呆れたように首を振る
「じゃあ、なにを建造するんだよ」
確かに自分の目の前にある建造機はゴジラよりも大きな物だった
「……それは、もちろん対怪獣用の兵器を作る為だよ」
リトルのその言葉を聞いてゴジラが固まる
次どっち先にやろうか迷ってます
-
ホッポ来襲初めてのお友達ビヲの遠出
-
怨念の帰還連鎖する怨念
-
ハーハハハ悩むがいい作者よお前に任せるぜ