こんな作品を多くの人が読んでくれた事に感謝します
まだまだ続きますがどうかお付き合いください
それでは皆様よいお年を
島を出て演習開始地点まで来たゴジラにリトルが
「じゃあゴジラはこれを被ってね」
そう言ってリトルから渡された物は
「こ、これはメカゴジラ(昭和版)の頭?」
「それ被ったら熱線が出ない代わりに光線が出るようになって、光線に当たった者は脱落って事になるから遠慮しなくていいよ、でも物理攻撃はそのままダメージおっちゃうから控えて欲しいな」
「解った、じゃあ被るぞ」
ゴジラは内心ワクワクしながらメカゴジラ(昭和版)の頭を被った
「よし被ったね、それじゃあそろそろ時間だし行くよー」
『演習開始!』
リトルの合図と共に島から大量のミサイルが飛んでくる
「マジかよ…」
その言葉を発すると同時にミサイル群がゴジラを襲う、爆発と爆煙が起こる暫くして煙の中からゴジラが出てくる
「ちょ、これ実弾じゃねーか!!」
「そうだよ、これはゴジラのような怪獣相手にも攻撃が効くかどうかも試すためでもあるんだから、実弾に決まってるじゃん!」
「マジかー…」
ゴジラは項垂れながらも島へと進んでいくと
「項垂れてる暇ないよ!次、次!!」
リトルの指差す方には93式メーサー攻撃機の編隊が迫って来ていた、そして一斉に攻撃を仕掛けてくる
「痛だだだだだ、ビリビリする、ビリビリする!」
その様子を見てリトルは
「う~ん、まだまだそんなもんか…ゴジラ!反撃もちゃんとしないと演習になんないよ!」
「お、おう本当に大丈夫だよな?」
リトルに急かされながらもゴジラは反撃の光線を出した、その光線は攻撃機の何体かに当たると当たった機体から白旗が出てきた後退却していった
「本当に大丈夫そうだな、なんかちょっとツッコミたいがそこは気にしないようにしよう!」
そう言ってゴジラは残りのメーサー攻撃機に次々と光線を当てていった。そして上陸間際の海岸沿いには戦車と93式自走高射メーサー砲部隊が展開していた。そしてゴジラが射程に入ると一斉に攻撃が始まった。
「おぉう、陸に近づくと大分攻撃が激しくなってきたな、だがこれくらいならまだ余裕だな!」
ゴジラがそう言って進軍を開始していた頃指令室では
「ゴジラがもうすぐ上陸してしまう!その前にメカゴシラをぶつけるぞ、カタパルト用意!射出口開け」
「メカゴシラ、カタパルト接続完了、出力上昇中、メインブースター点火!」
「よし、メカゴジラ発進!!」
指令妖精の声と共にメカゴジラは発進した
ーーーーー
ーーー
ーー
ー
「よし、大体片付いたなこれで上陸…?」
そこまでいい掛けた所でゴジラの目の前の地面が割れ空洞が現れた、そこをジッと見ていると中からメカゴジラ(平成)が飛び出してきてそのままゴジラへと体当たりをかました
「ぐべらあぁぁぁ!!!」
ゴジラはそのまま吹っ飛び海へと戻された
「ぐぅ、ビックリしたー!なかなか効いたよ」
そう言って海上に浮上したゴジラの前にはメカゴジラが海の上をホバー移動していた
「よし、レーザーキャノンとパラライズミサイル発射、牽制するぞ」
「了解」
メカゴジラは目からビーム!!……目からレーザー、肩からミサイルを発射しながらゴジラを中心にするように円を描きながら動いている、ゴジラも光線で応戦するが流石に今回はすぐには白旗は上がらない
「くそ、流石にそう簡単には勝てないか…だが!」
ゴジラはメカゴジラを捉えながら島の方へと移動を開始した、それを見たメカゴジラは
「くそ!気づかれたか、距離を詰めるてショックアンカーを打ち込むぞ、島から離すんだ!!」
メカゴジラは一気に距離を詰めて両腕を上げた、そして両腕からアンカーを射出しゴジラに当てる
「いったぁ!あいつらアンカーまで使ってきやがった」
「命中!電流流します」
ゴジラにアンカーが当たったのを確認したメカゴジラは電流を流し始める
「アババババババ、マジかアイヅラー」バリバリバリ
「このままアンカーでゴジラを縛り上げるぞ」
「「了解!!」」
そしてメカゴジラは電流で動きが鈍ったゴジラの周りを回り始めた、そしてゴジラを縛り距離が近づいた所で
「よし、止めにトランキライザーを打ち込んで終わりにするぞ」
「了解!って私達了解しか言ってないね…」
「そうだね、モブだからかな…」
メカゴジラは腰部に取り付けられたミサイルを発射しようとした瞬間
「ぬおぉぉぉ、体内放射ーー!!」
ゴジラを中心に青白い衝撃波が発生した、その衝撃によりメカゴジラは吹き飛びそうになるがアンカーが巻き付いてたお陰で吹き飛ばされずにすんだ、だがゴジラに刺さったアンカーを通してゴジラのエネルギーがメカゴジラに流れていった
「うわあぁぁぁ、電気回路がショートしました!!」バチン
「各駆動系にも異常発生!」
「システムダウンします!!」
そしてメカゴジラの動きが止まり、頭の上から白旗が出てきた、それを確認したゴジラはワイヤーを取り外しながら
「ふぅ、流石にメカゴジラには大分苦戦したな、と言うかあそこまでする?マジで殺しにかかってきてなかった?」
そう不満を漏らしながらメカゴジラを島へと運んだ行く
「勿論です!そうじゃなかったら訓練になりませんから!!」
その言葉を聞いてゴジラは絶句する
「マジで、いや確かに訓練だからてを抜くのもなんだけど、なんか…複雑!」ガクリ
「いや、別に本当に殺すわけでは無くてですね、気持ち的にはって事ですよ」アワアワ
「「そうです、そうです」」
落ち込んでいるゴジラを見て慌ててフォローするメカゴジラの妖精達
「お、おう、そうだよな気持ち的には、だよな。それならいいだ、うん、……いいのか?」
そんなことを話ながらゴジラはメカゴジラをドックへと運んでいった
「お疲れ様ゴジラ、どうだった初めての演習は?」
「ん?結構よかったと思うぞ、後は連携と練度を上げてけばいいんじゃないか」
「ふーん、なんか当たり障りのない感想だね」
「そりゃ実際追い詰められたからな、あまり偉そうに言えないよ」
「まぁ練度が低いのはしょうがないよ、これから上げていかないとね」
「そうだな、………あっそうだ!」
「どうしたの?」
「メカゴジラと言えばもう一機欠かせないのがあるじゃん!」
「なに?」
「ガルーダだよ、ガルーダ、あれって一応戦闘機に入るから開発になるのかな?」
「うーん戦闘機なら開発になるかな」
「そうか、ならさっそく……因みにメカゴジラに開発を頼むことってできるか?」
「まぁ頼めないこともないよ、ぶっちゃけ材料をいれてくれさえすれば開発はできるからね♪」
「ふーん、じゃあメカゴジラに頼もうかな、もしかしたらメカゴジラ関係で開発されやすくなるかもしれないし」
「それはいいけど、メカゴジラの修復にはまだ時間がかかるよ」
「え!なんで?」
「何でって、ゴジラがメカゴジラにエネルギーを流したせいでメカゴジラが壊れちゃったんじゃん!!」
「え、だって…あっ光線じゃなくて体内放射したからか!」
「そうだよ!だからもう少し時間が掛かるの、解った!
!」
「はい、すいませんでした。でもなー、あ!、リトルあれはメカゴジラに使えないのか?」
「あれって、なに?」
「高速修復材」
「あー確かに使えると思うけど、かなりの量必要になるよ」
「どうせ大量にあるんだし問題ないよ、それに使えると解ればこれからの運用方法も変わってくるだろ」
「まぁ、確かにそうだね、それじゃあ早速やってみようか」
「よし来た!」
二人はそう言ってドックへと向かった、そしてそこにはメカゴジラが入渠(風呂)に沈んでおり、修復されるまで後三日と表示されていた
「なんか入渠の仕方雑じゃない…」
「いいのいいの直るんだから」
「まぁそうなんだが、う~ん…」
「唸ったってしょうがないでしょ…えーと、どうやら必要な高速修復材は100個だって」
「うーうん、思ったよりも少なかったなじゃあそれでやってくれ」
「了~解っと所でさゴジラさ」
「なんだ?」
「気に入ったのは解るけど、そろそろそれ脱いだら」
そう言ってリトルはゴジラの方を向く
「?何を…ハッいや別に忘れてただけだよ!!」
そう言ってゴジラはメカゴジラ(昭和版)の頭を脱いだ
「たくぅ、所でどうだうまく言ったか?」
「ん、問題なく使えるよ、これで直った」
「うし、それじゃあ早速メカゴジラには開発をやってもらおう」
そしてゴジラ達はメカゴジラと共に工廠へと向かった
次回書くまで少しで間空くと思います
気長に待っていてください
次どっち先にやろうか迷ってます
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ホッポ来襲初めてのお友達ビヲの遠出
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怨念の帰還連鎖する怨念
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ハーハハハ悩むがいい作者よお前に任せるぜ