あえて艦これの世界でゴジラになってみた   作:豆柴タンク

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う~ん、今回ちゃんと伝わるか不安な回になりますが良ければ読んでってください!


33話

「ヤッター!ヨシヨシヨシ、デモエート、ソウダナマズ落チツクンダ私!深呼吸、スー、ハー、ヨシ!ヲ級オ前ハマズ体二慣レサセナイトイケナイカラ、今日ハユックリ休ムヨウニ!!」

 

姫Aの言葉を聞いた

 

「エ、シカシ今ノ所問題無サソウデスシ…」

 

「イイカラ、タダデサエ未知ノ物質使ッテルンダカラ経過ヲ見ルノモ大事ナ事ナンダカラ、トリアエズ日常生活シテミテソレカラ今日ハ戦闘行動モシナイヨウニネ」

 

「ワ、解リマシタ」

 

姫Aに言われ少し不満もあったが従うことにしたヲ級

 

「ソレデハ失礼シマス」

 

そう言って部屋から出ようとした時

 

「うっ…!!」

 

ヲ級はその場で蹲り動かなくなった

 

「チョットドウシタノヨ!」

 

駆け寄る姫Aがヲ級に手を掛けるとヲ級はそのまま倒れてしまった、そして

 

「グ、アァ、ガァァアアアアアア」

 

ヲ級は苦しみだした

 

「ア、アーーアツイアツイアツイ、ガ、アアアア」

 

「ク、皆ヲ級ヲ取リ抑エテ!薬ヲ使ウワ」

 

姫Aの指示により何人かの深海悽艦が取リ抑えようとするが

 

「ガッ!」

 

「ウワァ」

 

「グェ!」

 

全員がヲ級によって吹き飛ばされてしまった、しかもヲ級の艤装の触手がどんどん伸びて増えていっていた、そしてついに

 

 

「アーあーああぁァァァァ!!!」ブチブチブチ

 

ヲ級の体からも触手が生えてきたのだ、そのせいで触手は部屋を埋め尽くす勢いで増えていっている

 

「チョット!コレハドウナッテルノヨ!!」

 

「解ラナイワ、デモヒトツ言エル事ガアルナラ、ヲ級ノ体ガ耐エラレ無カッタンダト思ウ」

 

「ジャア…」

 

「失敗ヨ、残念ダケドコノ子ハ殺スシカナイワ……発砲用意!」

 

姫Aに言われ、周りに居た姫Aの部下達はヲ級に狙いを定める

 

「ゴメンナサイネ、……撃テ!」

 

姫Aの号令により攻撃が開始された

 

「グ、アァ、ガァァアアアアアア…姫…さま」

 

「…!!ヲ級…ゴメンナサイネ、貴方ニハコノ力ハ大キスギタヨウネ、ココデ貴方ヲ処分スルワ」

 

「グ、アッソンナ…グァ」

 

「サヨナラ…ヲ級」

 

そう言って姫Aは部屋から出ていった、そしてそれを言われたヲ級は

 

「ソン…ナ、グァ、ハァハァナカ…マナノニ、グ、コンナ事……」

 

ヲ級は仲間であるはずの深海悽艦達に未だに攻撃を受けているだか…………未だにヲ級は生きていた

 

「クソ!キリガナイ」

 

「ドウシマスカ?」

 

「トリアエズ、姫A様二報告シテクル、攻撃ハコノママ続ケテクレ、何カアレバ連絡シテコイ」

 

「了解シマシタ」

 

そう言って一人部屋から出ていった、しかしその時ヲ級の触手は未だに増殖していた

 

「グッ、ハァハァハァ、アッギ、アッ」

 

痛みはなんとか耐えられるようになってきたが、体が熱い、寧ろどんどん熱くなってきている。

そこに仲間の攻撃だ、私は仲間のはずなのになんで…姫様は言った奴に勝てる力だと。

しかしさっきは「貴方にはその力は大きすぎたようね」…あの言葉の意味は失敗だ

 

私は失敗作になってしまったんだ、くそ!!なんで、失敗しても私はやれるはずなのに、なんで攻撃してくるんだ。

 

仲間のはずなのに、なんでなんでなんでなんでナンデナンテナンデナンテナンデナンデナンテナンデナンテナンデ………アッソウカ解った私はもう怪物になってしまったから仲間じゃないんだ、だから攻撃されるんだ……

 

じゃあこいつらは敵?じゃあ私の仲間はどこに居るんだ………!!そうか解ったぞあの黒い怪物、あいつが私の仲間なんだそうだったんだ……いや、あいつは私の仲間を殺したはず、じゃあ敵?解らないどっちが仲間なんだ、

 

私は深海悽艦の〓〓のはずあれ、なんだっけ。まぁいいや取り敢えず今私の周りに居る奴等は

 

 

敵だ!!

 

 

「オイ、不味イゾ、下ミテミロ」

 

「?下…ッテ何ダコレイツノマニ!」

 

そこには自分の膝くらいまで増えた触手が部屋一杯に広がっていた

 

「外二出ヨウ、扉ヲシテメ閉鎖スルンダ」

 

「……………………………」

 

「オイ、聞イテ……ドコ行ッタンダ」キョロキョロ

 

ゴキバキグシャと唐突に上から聞こえた音、深海悽艦ほ恐る恐る上を見あげる……………

そこには先程まで隣に居た仲間が触手によってバラバラにされた姿だった

 

「!!!……クックソ!!」グッ

 

深海悽艦は逃げ出そうとしたが既に下半身が触手に捕まっており身動きが取れない状態だった

 

「ア、アァ、ヤダヤダヤダヤダ死ニタクナイ死ニタクナイ死ニタクナイ…ハッ!コンナ物主砲デ」

 

一発二発と自分を絡めとる触手を撃つが効果がなかったそうしている間にも触手が体を絡め体を引き裂こうと力が強まる

 

「アアアアアアヤダヤダヤダヤダ死ニタクナイ死ニタクアッアアアアアアがぁぁぁぁぁぁ………」グシャブチブチブチゴキゴキゴキ

 

ーーーーーーーー

 

ーーーー

 

ーーー

 

ーー

 

 

 

「姫様!!」

 

「ドウシタンデスカ?」

 

「申シ訳ゴザイマセン、ヲ級ノ処分デスガ奴二攻撃ガ効カズ時間ガ掛カリマス」

 

「ソレデ?」

 

「処分デハナク拘束モシクハ封印ヲ…」ズズズーーン

 

「何ダ今ノ音ハ!?」

 

暫く様子を伺っていると別の深海悽艦が駆け込んできた

 

「姫様大変デス、ヲ級ヲ処理シヨウトシテイタ部隊ガ全滅シマシタ」

 

「!!ソレデコノ揺レハナンナノ?」

 

「ソレガ…ヲ級ノ艤装ノ触手ガ増殖シ我々ヲ襲ッテオリマス」

 

「艤装ノ触手ガ?…ソレデ被害ハ?」

 

「ハイ、既二他ノ部隊ガ応戦シテオリマスガ触手ノ増殖スピードガ凄マジク後退ヲ余儀無クシテオリマス。

コノママデハコノ基地全体ガ触手二覆ワレルノモ時間ノ問題カト…」

 

「ソウ、解ッタワ全軍二…「チョット待チナサイ!!」…ナニヨ」

 

「何ヨジャナイワヨ、ココハ私ガ納メテル基地ナノヨ!何デアンタガ指示ダシテルノヨ!!イイコトココデハ私ノ指示二従イナサイ。…全軍二退避命令ヲ一旦基地ノ外デ様子ヲ見マス、物資ヲ持テルダケ持って出ルヨウニ徹底シナサイ補給艦ヲ最優先二出スヨウニ残リノ者ハ出来ルダケ触手ノ進行ヲ遅らせて物資搬出ノ時間ヲ稼グヨウニ伝エテ」

 

「ハッ!了解シマシタ」

 

こうして深海悽艦の基地全体に警報がなり辺りが騒がしくなる

 

「私達モ早ク行キマショウ」

 

「待チナサイ」

 

「…ナニヨ、マサカ今起きテル事ガ私ノセイダッテイ言イタインジャナイデショウネ」

 

「解ッテルジャナイ、アンナ得体ノ知レナイ物ナンテ持ッテ来ナケレバ」

 

「フザケナイデ!貴方ダッテ協力シタジャナイ!!」

 

「確カニシタワヨ、デモチャント調ベタカッテ何度モ言ッタジャナイ!!」

 

「ソウヨ、ダカラ何度モ何度モ調べテソシテヨウヤク実験二タドリ着イタンジャナイ!貴方モ納得シタカラヤッタノヨソレヲ失敗シタカラッテ今更…」ズズズーーン

 

「クッ、今ハ言イ争ッテル時間ハ無イワネ…行クワヨ」

 

そして深海悽艦達は基地を脱出し離れた場所に集結し様子を見ている

 

「負傷シテイル者ハ後方二下ガッテ修復ヲ行エ、無事ナ物ハ弾薬ト燃料ノ補給ヲ行イイツデモ動ケルヨウニシテオケ」

 

姫Bが指示を出していくなか、基地の監視をしている部下から報告が入る

 

「姫様、見テクダサイ基地ガ!!」

 

そう言って指差した基地は既に所々触手が溢れていたが次の瞬間基地全体が陥没し、中から夥しい量の触手のか溜まりが現れた。

更に基地周辺の海面から2ヶ所、触手がせり上がり巨大な柱を形成した、そして柱の先端はヲ級の艤装の形をしていた

 

「何ナノヨアレハ、貴方本当二何ヲ使ッタノヨ…」

 

「ダカラ解ラナイワヨ、怪物ッテ事ハ解ッテタケド」

 

そう答えた姫Aは悪びれた様子がなく姫Bはそれを見て唖然とするのであった。

 




次出てくる怪獣解りますかね(冷汗)

次どっち先にやろうか迷ってます

  • ホッポ来襲初めてのお友達ビヲの遠出
  • 怨念の帰還連鎖する怨念
  • ハーハハハ悩むがいい作者よお前に任せるぜ
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