あえて艦これの世界でゴジラになってみた   作:豆柴タンク

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F◯Oのイベント終わったから今のうちに!
…ところで今回のFG◯のイベントで出たシンサバのゴッホちゃん深海棲艦はみたいだなって思ったのは自分だけかな……どうおもいます!!


45話

「やったー勝ったー!」

 

「私達の初勝利だー!!」

 

泣く者や抱き合う者、その場にしゃがみこんで泣いている者。皆それぞれに戦いが終わったことに安堵し様々な形で喜んでいた。そんな時

 

『コッ……チ』

 

「ん?」

 

「おい、今誰か俺に何か言ったか?」

 

ゴジラは周りを見渡すが誰もゴジラの方を見ていなかった

 

「…?、なぁリトルさっきなんか言ったか?」

 

「えっ?私は何も言ってないよ」

 

「ん~?じゃあ気のせい『コッ…チ…だ』また!」

 

「うん、今のは私にも聞こえた!」

 

「此方って言ってたな」

 

ゴジラはその声にしたがって移動すると、そこはビオランテの本体がいた場所だった

 

『ココ……コ…コ…だ…よ』

 

「ココったって、瓦礫しかないぞ」

 

ゴジラは周りを眺めていると、1ヶ所だけうっすらと光る場所があった。ゴジラはそこへ行き光っている場所の瓦礫を退かしていくと其処には2メートル位の紫の玉があった。ゴジラはソレを取ろうとすると玉は点滅し始めがゴジラが手に取るとその点滅はゆっくりと光るようになった

 

「ねぇ、これってもしかして卵?……どうするのよ、これってビオランテの卵じゃ」

 

「よし連れて帰るぞ!」

 

「えっ!?どうしたの、連れて帰るのはいいけど即決だったね」

 

「あ、ああうんなんかこの卵見てると守らなきゃって思ってな」

 

「ふーん、まぁゴジラには任せるけど皆にはどう説明するの?」

 

「そのまま説明するぞ」

 

「なんて?」

 

「拾ったって」

 

「は?それだけ、本気でソレで行けると思ってるの?」

 

「行ける!文句も言わせない!」

 

「あー、まぁほどほどにね」

 

リトルはあきれたように言ったが、もちろんこの後艦娘達は納得しないのだがゴジラが絶対に連れて帰ると駄々をこね渋々納得せざる終えなくなる。

 

そして現在、ビオランテ(深海棲艦の基地)の内部の制圧を行っているが元々あった基地はビオランテに制圧され吸収されてしまってたのでビオランテが消滅した時に一緒に消滅してしまったので特に得られるものはなかったが、これでこの海域はゴジラ達が解放したことになったのだった

 

「どうする?」

 

「どうするって何を?」

 

「ココだよココ、今現在私達の戦力じゃココに回せるほどの戦力はないんだよ。第一、勢力を拡大する気無いんだから持っててもしょうがないでしょ?」

 

「うーん、でもこのままにしたらまた深海棲艦の拠点にされちゃうんじゃないか?」

 

ゴジラとリトルは向かい合い

 

「「どうしようか?」」

 

「どうしました?」

 

そこに現れたのはメカゴジラだった

 

「いや、ココの扱いについてな。うちの拠点にするにしてもちょっと遠いし、だからといってこのまま放置するのもなーって考えてたんだよ」

 

「あーなるほど、…別に私だったらココの管理くらいできますよ」

 

「え!?メカゴジラが!うーんでもメカゴシラはバース島の守りの要なんだぞ。ここに駐屯されるとなー」

 

「いや、別に私飛べるんですからバース島からこの場所位の距離くらいだったらそんな時間かかりませんよ」

 

「あ、あーそっか飛べるもんな、しかもマッハで。じゃあお願いしちゃおうかな、とりあえず今回持ってきた残りの物資を置いてって一回皆で帰って修理したら今度は物資と防衛用の兵器をいくつか持って来てから管理の仕事に入ってくれ」

 

「了解しました」

 

こうしてゴジラはバース島支部(仮)を手に入れた。

 

「でもどーしようね」

 

「なにが?」

 

「いや、ここを第2基地にしてもなぁって。……コンビニでも建てとく?」

 

「なんでコンビニ!?便利だけどそっちの方が意味わかんないよ…」

 

「じゃあ学園を作って名前をアズー「ソレはマジでやヤメロ」…あっはい」

 

「ん、んーとりあえず整地して倉庫的な所にしとこうか」

 

「まぁ、ゴジラがそうするって言うんなら…」

 

「?、リトルは何かあるのか?」

 

「うーん、ゴジラはさ、海域解放とかする気あるの?」

 

「無い!」

 

「だよねー。じゃあ倉庫がわりにしとけばいいんじゃない、後は一応艦娘達にも聞いてみれば?」

 

「あーソレもそうだな聞いてみるよ」

 

ゴジラは勝利の余韻に浸ってる艦娘達の元へ行く

 

「おーい、ちょっと皆集まってくれ」

 

ゴジラに呼ばれ集まってくる艦娘達

 

「集まったな」

 

「どうしたの?急に集まれだなんて」

 

「いや、制圧したこの場所の扱いなんだけど。どうする?」

 

「?どうするって私達の管理下になるんだから前線基地になるんじゃないの?」

 

その言葉を聞いてゴジラは顔を背ける

 

「どうしたのよ?」

 

「いやー、そのー」

 

「なんやハッキリせんのー、しゃべりたいことあったらしゃんと喋りや」

 

他の艦娘もゴジラの態度にしびれを切らして問いかける

 

「何か問題があるんですか?」

 

「いや、無いと言うか有ると言うかーそのー」

 

「ハッキリ喋れよ!あんたが提督なんだぜ!」

 

「!…うーんその俺としては別に勢力を拡大するつもりも海域解放とか考えてないから管理するのは最低限だけで。後はそのままにしとこうかなって考えてるんだよ」

 

その言葉に艦娘一同か固まる

 

「「「「は?」」」」

 

「じゃあなに、必死に解放したココは別に必要なかったってこと?」

 

「いや~、別に必要ないって訳でもないんだが…」

 

「じゃあなんなのよ。初めて私達で勝ち取った場所よ!そこが必要ありませんでしたなんて、……じゃあ私達は何のために戦ったのよ!!」

 

「え、実戦経験を積ませるためだけど」

 

ゴジラに言われて全員が「ハッ!」とする確かに自分達は海域を解放した。しかし元は自分達の経験を積むために戦いをしに来ただけでその結果たまたま深海棲艦の基地を見つけ戦闘になっただけであるつまり……予想外!

 

「えっと因みに提督はどうしようとしてるんですか?」

 

朝潮が手を上げゴジラに聞く

 

「俺としてはメカゴジラだったらココの管理が出来るらしいから暫くはココを倉庫にして、そのうち他の艦娘が来たときに譲ろうかと思ってる」

 

「他のやつらに……」

 

「うん、でもそれだと皆頑張ったのに納得しないだろうからどうしようかなーって」

 

「………フゥー私は、私は提督がそう決めたのならそれでいいわ。他の皆はどうか解らないけど私は今回の戦いで何もできなかったし。と、いうか殆ど提督が倒したんだから文句の言いようがないわ」

 

霞がそう言って他の艦娘達を見る

 

「確かに、これと言って活躍できなかったし。私もソレでいいと思う」

 

「そうですね。皆さんもそれていいデスカ?」

 

「OK」「いいよー」「かまへんよー」

 

それぞれ返事を返したあと全員がゴジラを見た。そして大鳳が前へ出て

 

「今回は余りお役にたちませんでしたが、次は私達だけで戦いきって見せます! そのときは私達に決めさせてもらいますよ♪」

 

そう言ってウィンクをする大鳳を見て照れるゴジラであった

 

「お、おう。その時はお、お願いします」

 

「ところで提督が持っているは何ですか?」

 

大鳳がゴジラの持っている卵について聞いてきた

 

「!!、あ、あーこれは、そのー、そこで拾った卵だ…多分」

 

「卵?一体なんの卵なんですか?」

 

「え、いや、さぁそれは解らん」

 

「解らないのに拾ったんですか?それをどうするつもりなんですか? 」

 

「えっとそ、育てようと思ってる…」

 

「なんの卵か解らないのに?」

 

「お、おう。ん?」

 

徐々に大望に詰め寄られているとゴジラの手の中の卵に変化が起きた。卵がガタガタと手の中で揺れ始めた

 

「提督、これって生まれようとしてるんですかね?」

 

「へ?いや、それはいくらなんでも早すぎないか?」

 

ゴジラがそういった瞬間卵がビキリとヒビが割れ更に卵が大きく揺れる

 

「お、おいこれって本当に生まれようとしてるぞ!!」

 

 

「「「「ええぇぇぇーーー!!!」」」」

 

「お、おいこういう時ってどうすればいいんだなにすりゃいいんだ!!」

 

「お、落ち着いてい、今計算をバババ。」

 

「あわわわ」

 

「み、皆落ち着いて下さい!」

 

艦娘達が慌てる中卵のヒビは大きくなり遂に

 

ビキキ、バカン

 

と音をたて割れた。そして一同は恐る恐る見てみると

 

「ヲ?」

 

卵の中から小さなヲ級が四つん這いで出てきた

 

「「「「し、深海棲艦だーーー!!!」」」」

 




はい、ココまで来ましたソレでヲ級についてアンケートを取ろうと思いますもしよろしければご協力お願いします

次どっち先にやろうか迷ってます

  • ホッポ来襲初めてのお友達ビヲの遠出
  • 怨念の帰還連鎖する怨念
  • ハーハハハ悩むがいい作者よお前に任せるぜ
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