主にとってはなんもない平日ですけどね!!
『今年もクリスマスイルミネーションがーーーー』
ピッ
『多くの恋人たちがーーーー』
ピッ
『スカーレット隊全滅!』
ピッ
ピップツン
「あーー今年もこんなイベントが来たかー、はぁー何が楽しいんだかさっぱりやらんね!!」
ゴジラは自室のテレビを消し寝転がる
「大体他所様の神様の誕生日祝ったってしょうがないじゃん、日本関係ないじゃん…はぁ、」
「何黄昏てるの?」
「えっ、いやもうじきクリスマスだなーって思っただけだよ」
「そうだね!楽しみだね!!」
「はぁ、お前楽しみなの?」
「そりゃそうだよ、なんたってケーキ食べ放題だからね!これを楽しみと言わずなんと言うよ!!」
そう言ってリトルは拳を上に掲げた
「あーそっかお前らはそういう楽しみがあるからな」
「お前らはってゴジラは楽しみじゃないの。食べ放題だよ」
「まぁ、食べ放題は楽しみだけど、俺甘いもの好きだけどあまり量は要らないかなって」
「えーーー!なんかもったいないね、そんだけ大きな身体してるのにあんまり要らないなんて」
「まぁそれは人それぞれだよ」
「ふーん、なんかあったの?」
「リトルよそういうのはあまり聞かない方がいいんだぞ色々あんだから色々…ね」ズーン
「なんかあからさまに落ち込んでる!!……まぁ今年は私達妖精達と一緒にパーティーでもしてパァーーット騒ごうよ」
「パーティーねぇ、まぁ今は確かにお前らがいるからな」
「そうそう、さっ、食堂にいこうクリスマスまだまだあるけど限定ランチとかディナーが出てきたからね♪」
「そうだななんか食ってさっさと寝るに限るよな!!」
「おーー!ってなんか違う気がするがまぁいいや」
「さ、てと行きますかん?」
「どしたの?」
「あー、すまん通信が入った」
「あーそう出てあければ」
「そうする、もしもし誰だ?」
そう言ってゴジラは通信を始める因みにリトルもこの通信を聞いてるらしくインカムを付けている
『も…もし、ゴジ…聞こ…る?』
「あーすまん少しノイズ、と言うか周りの人の声であまり聞こえない」
『そう、ちょ…と待…て、皆ーうるさくてゴジラ聞こえないって、もう少し静かにして!』
『でも私達も喋りたい!』
『さっきのじゃんけんで決まったことでしょ、ちゃんと守って!』
『『『はーい』』』
『まったくもう、ごめんゴジラ待たせちゃって今度は聞こえる?』
「あー聞こえるぞ、どうしたんだ川内?」
『うん、クリスマスの事なんだけど…』
「クリスマス?」
『あー、ゴジラは知らないか、う~んと神様の誕生日を祝う日、みたいな日があるんだけど24日が前日のクリスマスイブって言って25日が本番みたいなんだけど』
あーなんか知らないって事になってるけど知ってるんだよなー、まぁ知らないふりしてよ♪
『24日パーティーするんだけど、ゴジラ来れる?』
「24にか?俺が?鎮守府に?」
『うん、そう、駆逐艦の子達がゴジラに会いたがっちゃって……どうかな?』
「え~、いや、まぁ、行けなくはないけど、皆でパーティーするんだろ邪魔になるんじゃないか?」
『そんなことないよ!ゴジラなら大歓迎だし私も久しぶりに会いたいしそれにプレゼント交換もやるんだよ』
「プレゼント交換ねぇ」
『あープレゼント交換ってのは皆で持ってきたプレゼントを渡し合うゲームなんだ』
「ん~そうすると俺から持っていけるもの無いぞ」
『無ければ無いで大丈夫だよ、ゴジラにとって初めてのクリスマスパーティーなんだから♪』
「うぐぅ、そ、そうかそう言うことならお、お邪魔しようかな…」ガハァ
『うん♪楽しみにしてるよ、待ってるからね♪』
「お、おう、あまり期待しないようにな」
『フフフ、そんなに気にしなくて大丈夫だよ、それじゃあまたね』
「おう、お休み」
そう言って通信を切るとリトルが
「良かったじゃん、パーティーに誘われて」
「あぁ、自分でもビックリだよ。プレゼント…何がいいんだ?」
「それは自分で考えた方がいいんじゃない?」
「でもこれといったものないしなー、島の名産品?それとも資材?」
「う~ん、資材でいいんじゃない、どうせ名産品なんて向こうじゃ何処でも手にはいるしね、だからと言って家の兵器なんて持ってったら此方の存在がバレるからね」
「そうだなー、そう考えると資材が無難だな」
「問題はどれくらい持っていくかだね」
「ん?そんなの一通りドラム缶一杯づつもっていけばいいんじゃないか?」
「え!まぁ、ゴジラがいいならいいけど」
「あそこには色々と世話してもらったからな恩返しにはなるだろ」
「そうだね、じゃあ早速準備しようか」
こうしてゴジラ達は鎮守府に向かう準備を始めた
ーーーーー
ーーーー
ーー
ー
ーーーーとある海域ーーーー
「モウソロソロアノ時期ガヤッテクル、コノ日二ナルト艦娘達ハ浮ワツイテ警戒ガ緩クナルラシイ、我々ハソノ日二合ワセテ、奴等ノ基地二奇襲ヲ仕掛ケルゾ!!」
「「「「オーーー!!」」」」
「タ級様、ドウヤラ我々ガ奇襲ヲ行ウ日ヲ、クリスマスト読ンデルヨウデス」
「ホゥ、ドウイッタ日ナノダ?」
「ナンデモ、ドコカノ神様ノ誕生日ヲ祝福スル日ノヨウデス」
「何?祝福ダト、フン、虫酸ガ走ル!!ソンナ事ナラ尚更徹底的二奴等ヲ潰シテヤロウ、全艦用意セヨ我々ノ数ハ五百ヲ越エテイル、コノ圧倒的戦力デ奴等ヲ蹂躙スルノダ!!」
「「「オーーー!!!」」」
暗闇のなか蠢く深海棲艦達もクリスマスに向けて行動を開始した
ーーーーーー
ーーーーー
ーーー
ーー
ー
ーーーーーそしてクリスマス当日ーーーーー
「何とか夜までには着きそうだな」
「そうだね、…でも、本当にこんなに資材持ってくの?」
「こんなにって途中で上げてきた奴だから家には響かないだろ?」
「いや、まぁそうなんだけど、うーん、まぁいいか困るの私じゃないし♪」
そんな話をしながらゴジラ達は第09鎮守府に向かって進んでいた
「所でゴジラはクリスマスになんかあったの?」
その言葉にゴジラはビクッとする
「べ、別にナンモナイヨ」
「え~絶対嘘だー、教えてよー…ん?」
「やだよって、どうしたんだ」
「いや、深海棲艦の反応がこの先で出てるんだ、それもスゴイ数だよ」
「マジか!そんなに数揃えてくるってことは何処か攻めるつもりだな」
「この辺ならもう私達が行く、鎮守府しかないはずだよ!」
「ならここで何とかしないとな、行くぞ!!」
「GO!GO!」
ーーーーーーー
ーーーーー
ーーー
ー
ーーーーー可哀そ……深海棲艦達sideーーーーー
「サァ時ハ来タ、今カラ動ケバ丁度夜二着ク、日ガ暮レタラ艦載機ヲダシテ、空爆ヲ行ウ、ソノ後我々ノ艦砲射撃ニヨッテ、奴等ヲ根絶ヤシニスルノダ!!」
「「「オーーー!!」」」
「何ガ祝イ事ダ、クダラナイ我々ノ憎シミ奴等二思イ知ラセテヤルゾ!!」ザザザ
「「「オーーー!!」」」
「サァ全艦出撃ダー」ザバァァァァ
「「「オッ!!!」」」
「ン?ドウシタノダオ前達?変ナ掛ケ声二ナッテルゾ?ソンナニジット此方ヲ見テ、モウ出撃ノ号令ハ出シタゾ……ナンダマダ私カラノ激励ガ欲シイノカ、欲シガリサンドモメ、ショウガナイナー」テレ
「イイカ、奴等ハ…「タ級様!タ級様!」…ナンダ今カラ言ウカラソンナニ急カスナ」
「ウシロ!ウシロ!」
「ン?後ロ?」クルリ
タ級が後ろを見るとすぐそこにゴジラがいた
「………………………エ?」
「〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓」
固まるタ級にゴジラが至近距離からの咆哮浴びせた、それによりタ級は後方へと吹き飛ばされた、そしてその咆哮を皮切りに深海棲艦達がゴジラへの攻撃を開始するがいくら撃ってもゴジラには効かず、ゴジラは熱線を吐き深海棲艦を蹂躙していく
「ナ、ナンダコイツハワ、私ノ艦隊ハ?」
漸く起きたタ級は自分の艦隊の様子を見たが既に半数以上の艦隊がゴジラによって壊滅していた
「ソンナ、私ノ艦隊ガ……グゥウウウ貴様ーーー!!!」
タ級が叫びながらゴジラに砲撃を開始するとそれに続き残った深海棲艦の艦隊が再び攻撃を開始した…がやはり先程と同じようにゴジラにはダメージが無くどんどん数が減っていき、そして
「ハァ、ハァ、ハァクソゥ!ココマデ来テ、ココマデ来テーーーーアアアアァァァァァ……」
最後にタ級達はゴジラの熱線によって消滅した
「ふぅ、終わった、終わった他に深海棲艦の反応は無いよな」
「うん、この辺りに反応は無くなったよ」
「そうか、それじゃあ鎮守府に向かうか」
そうして再びゴジラ達は鎮守府を目指すのだった
思ったよりも長くなってしまった
次どっち先にやろうか迷ってます
-
ホッポ来襲初めてのお友達ビヲの遠出
-
怨念の帰還連鎖する怨念
-
ハーハハハ悩むがいい作者よお前に任せるぜ