お、お待たせしました
現在演習(蹂躪)を終えた艦むす達は、ゴジラとメカゴジラに案内され。工廠区画に来て聞いた
カーン、カーン、ゴォォオオン、ガシュン、ウィーン
様々な機械音と妖精さん達の作業音がする中、武蔵達は立ち尽くしている
「な、なななんだ、この設備はーーーー!!!」
「えー、ここの設備はこのバース島で使われている防衛兵器や、新兵器の開発といった‥」
「いや!、そういうことではなくてだな‥‥あーもう、ゴジラ!!」
叫んだ武蔵にすかさずここについてメカゴジラが説明を始めたが、いきなりこんな設備を見せられ混乱している武蔵はゴジラに説明を求めた
「ここがゴジラの住まいなのだろう?」
「そうっ‥‥すね」(汗)
「なのになぜこんな兵器やらなんやらがここで生産されているのだ!」
武蔵からの質問にゴジラは真剣に考えた。少しの間二人の間に時間が流れる、そして
「解りません!!」
「…は?」(#^ω^)ピキピキ
「だって、最初は洞窟で生活していたのにいつの間にか工廠とか
、建造機とか新兵器が知らないうちに増えていって。気づいたらこんな事になってたんだもん!」
「だもんてって、じゃあここはゴジラの意志とは関係なくこうなっているのか?」
武蔵の問いかけに焦るゴジラ
「えっ!?、いや、別に関係なくは無いんですけどー。なんと言いますかー……てへ♡」
「てへ。じゃなーーい!!ハッ、そういえば建造機あるって言っていたななら…」
バシューーーー
急に武蔵の言葉を遮るように一つの扉が音を立てて開いていく
「フ、フ、フ、フ、久しぶりのシャバの空気デース」
その声とともに複数の足音が「ザッザッザッ」と音を立て扉から出てくる。そして出てきた艦むすはゴジラと武蔵の前で止まる
「お、お前ら!やっと出てきたのか!」
「ハイ、提督。我々バース島鎮守府所属全艦娘、全員改修完了しました」(`・ω・´)ゞビシ
そう言い終えると全員がゴジラに敬礼をした。それを見たゴジラは固まったままだった
(え〜、どうしちゃったんだよ皆、前はこんなことしてなかったじゃん)
ゴジラが戸惑っていると
「こ、これは、一体何がゴジラ、一体どういうことなのだ?」
ゴジラ以上に戸惑っている武蔵、そんな武蔵にバース島の金剛が近づく
「ハイ!もしかしてあなた達はここのニューフェイスデスカー?初めましてワタシハ金剛といいマース」
そう言って握手を求める
「あ、これはどうも、私は大和型二番艦の武蔵だ」
「oh!あの有名な大和型なんてスゴイデース!こんなビックネームが後輩になるなんて、鼻が高いデース。それな他にもたくさんいますネー、ここも賑やかになりマース!」
そう言って集まっている艦娘達を見る。そこへ
「しかしよー、提督。いくら何でもこんなに大勢建造してどうするんだ?」
「そうよ!、資源だって無限にあるわけじゃないのよ!ちゃんと把握してるんでしょうね」
そう言って詰め寄ってくる艦むすたち
「ヘイ!、そこまでにするネー、きっと提督も寂しかったんだヨ。それで建造しすぎてこんなに沢山艦娘を作ってしまったのネ」
「「!!」」
「提督!、そんなに寂しかったんですね。でももう大丈夫ですよ。私達がいる限りもう提督を一人にはさせませんから!」
「そうや、うちらはそのために強くなったんやからな!」
バース島の艦娘達に何故か励まされるゴジラは困惑していた
「い、いや違うぞ!、確かに寂しさは少しあったけど大体ビヲと過ごしてたからそんなでもなかったし。何よりここに居る艦娘達は…「そーいえばビヲはどこで何してるんだ?」…え?、確かにどこに居るんだ?」
周りを見渡すと柱に隠れているビヲと目が合う。ビヲは一瞬目を輝かせたがすぐに首を振り『ツーン』と顔を背ける
(あー、置いてったこと怒ってるのかなー、どうしょう!)
ゴジラは顔を少しかくと、もう一度ビヲの方を向いて手招きをして両手を広げる。すると
その光景を見たビヲは今度は満面の笑みを浮かべゴジラの方へと走って行った……が
「なっ!?深海棲艦だ!!」
事情を知らない武蔵達は、急に出てきたビヲを見て全員が艤装を出し砲塔をビヲへと向け戦闘態勢を取る。そしていきなりの事に驚き途中で止まってしまったビヲと睨み合う?状況となってしまった
「わーー!!そうだった皆、違う、違うんだ。ビヲは敵じゃない」
ビヲの事を説明するのをすっかり忘れていたゴジラは慌てて艦娘達を止める
「……敵じゃない?、どういう事だ?」
「実はだな…(やっべー、ビヲの事をどう説明するか全然考えて無かったーー)」
「〓〓〓〓〓〓」
「!!」
「なっ!!怪獣!!」
ビヲは隙を尽いてビオランテになり、ゴジラへと走りあっという間にゴジラの体を登ってゴジラの頭の後ろに隠れた。そして頭の後ろに隠れながら艦娘達を威嚇し始めた
「〓〓〓〓、〓〓〓〓〓、〓〓〓〓」
「あーほら、大丈夫だから、落ち着けって。なっ?」
「〓〓〓〓、〓〓〓〓〓〓」
尚も威嚇を止めないビヲを見て取り敢えず艦娘達に説明しようとゴジラは喋りだす
「あー、えっとこいつの事なんだけど名前はビヲと言ってな、俺のー、えーっと。!!、そう、娘だ!」
「!!」
「……えっ!娘!!」
「うんそう、娘、だから問題なし。ほら口元とか似てない?」
(うおー、さすがに無理がありすぎるか、だがもうこれで行くしかねぇ!
はっ!これでもしビヲが『は?、ありえないんですけど』とか言われたらどうしよーーー!!)
「えっ?口元?、……うーん言われてみればなんとなく似ているような違うような?。い、いや流石に苦しくないか?…」
「うーん。ま、まぁ今から説明するけどさっき合った艦娘を建造したあとだな…」
「ヲーイ!ヲイヲイヲイ!!」
「うわぁ!、ど、どうしたんだビヲ!!」
「な、泣いているのか?」
ビヲはゴジラにしがみつき泣いていた。ゴジラは急に泣き出したビヲを心配そうに声をかける
「な、なんだ、どうしたんだ。どっか痛むのか?」
「グス、グス、ズビ」ブンブンブン
ビヲは首を振り違うと答えた
「じゃあどうしたんだ?」
そうゴジラが問いかけるとゆっくりとビヲが喋っていく
「ゴ、ゴジラ。グス ビヲを娘ッテ。……言ッテクレタ、ズビ 私、…私。ウ、ウレ、ウレシクテ。ウレシクテ。ヲーイヲイヲイ」。゚(゚´Д`゚)゚。
「お、おう、いったな。そ、そうかその、こんな俺の娘って言われて嫌じゃないか?」
「イ、イヤジャナイ」ブンブン
ビヲは首を振りながら否定してくれた
「そうか、ならこれからもよろしくな、ビヲ」
「ウン、ウン……うわぁぁぁぁー」。゚(゚´Д`゚)゚。
ビヲはそのまま泣き出してしまったその様子を見ていたゴジラは
「ど、どうしよう?」
といつの間にか蚊帳の外にいた武蔵達に問いかけるが
「いや、私達に聞かれてもな、こっちはまだ何も説明されてないんだが……まぁ、でも今は泣かせてやるのが一番じゃないのか?」
「あー、そっかそうだな。じゃー悪いけどしばらく待っててもらってもいいかな?」
「我々はそれでも構わないぞ」
「すまんね。まぁここだとあれだし食堂にでも…「あ、あの〜」?」
ゴジラと武蔵の間に金剛が入ってくる
「あの~、話の途中にすいません。なんかさっきから説明してくれだとか何とか言ってましたけど。武蔵…さん達はもしかしてここの艦娘じゃないんですか」ダラダラ(;^ω^)
金剛の質問に武蔵は
「違うぞ」
そう答えた
「「え!!?」」
その答えにバース島の艦娘達は固まるが、武蔵は続けて
「私は大本営に所属しているんだ、他のは第4と第9が来ているな。」
「ホワッツ!!じゃ、じゃあ皆さんがゴジラと一緒に怪獣を倒したという…」
「ん?、まぁ、そうだな。ここいる者はゴジラと一緒に怪獣と戦った事があるぞ。まぁ、ほとんどゴジラが倒してしまったんだがな」
そこまで聞いてバース島の艦娘達は全員が『スッ』と正座しそして土下座の体制を取り
「「「す、すいませんでしたーーー
」」」
何故か全力謝罪してきたのであった
次どっち先にやろうか迷ってます
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ホッポ来襲初めてのお友達ビヲの遠出
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怨念の帰還連鎖する怨念
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ハーハハハ悩むがいい作者よお前に任せるぜ