あえて艦これの世界でゴジラになってみた   作:豆柴タンク

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お久しぶりです、本当、マジで遅くなってすいませんでした
マジで気づいたら年越してました。
一応は続けていくつもりなのでこんな私ですが今年もよろしくおねがいします!!


53話

「集まってもらってすまない。君たちにどうしても聞きたいことがあってな」

 

「ハイ!何でも聞いてください!」

 

「その…敵の怪獣と戦った時の事を聞きたいんだが…どんな感じだったんだ?」

 

「そうですね、正直生きた心地はしなかったですね。敵はいっぱい居るし大型戦闘機は飛び回ってるし、それに「ちょっと待った」…はい?」

 

「そ、その大型戦闘機というのはどういうのだったのだ?」

 

「あー、怪獣がその大型戦闘機を飛ばしてたんですよそれもすごい量を、こっちの戦闘機の攻撃が効かなくて捌くのが大変でした…」

 

「…か、怪獣から戦闘機だと」

 

「ええ、私達も装甲とか改修されてなければあっという間に沈んでましたよ」

 

「どんな改修をしたのだ?」

 

「え!?、え~となんかすごい装甲にしてもって傷とかも勝手に治るんですよ。それにゴジラの熱線も何回かは耐えられるみたいです、そのおかげで助かりました」

 

「傷が勝手に治る?ゴジラの熱線をなんかいも耐えられる装甲だと?」

 

「えぇ、それに後方には明石さんもいてくれたおかげで修理したりは問題なかったですね」

 

「なるほど明石が……明石が居るのか!?」

 

「はい居ますよ、今は工廠に居ると思いますけど」

 

「今すぐここに呼んできてくれないか!!」

 

「わ、解りました、ちょっと待っていてください」

 

 そう言って朝潮が明石を呼びに行くのを見届けた後武蔵は出されたお茶を一気に飲み盛大にため息を吐く

 

「はぁ~~、俄に信じられないが本当の事なのだろう…」

 

「はい、全て私達が体験したことです」

 

「…う~ん、上になんて報告すればいいんだ…」

 

 そう言って武蔵は頭を抱えてしまった、そこに

 

「あー、その事なんだけどさ…」

 

 ゴジラが会話に入ってきた

 

「…どの事だ、あり過ぎて私にはもう解らん…」

 

「ここの事、バース島のことは秘密にしてほしいんだけど」

 

「何?、それは私に報告書を偽造しろと言っているのか?」

 

 武蔵はゴジラを睨みつけながら言い

 

「まぁ、そうですね…でも一応こっちでどう報告するかっていうのは考えてあるからその案をとりあえず聞いてほしい」

 

 ゴジラの話を聞くと武蔵はお茶のおかわりをもらい椅子に座り直す

 

「それで、その案というのは?」

 

「助かる。んじゃまず我々はバース島には来ていない。というか見つけていないって事にして我々は深海棲艦の拠点へと向かい、その拠点で確認された怪獣を俺一緒に撃破し海域の開放をしたってことにしてくれない?」

 

「…なっ!?まさか!!」

 

「そう、ここのことを黙っててくれれば俺達が開放した海域をあげます!!」

 

「なぁ! 本気か?せっかく自分たちで勝ち取った場所だぞ、それを…なぜだ?」

 

武蔵の問いかけにゴジラは

 

「いや、別に勢力を拡大させようとかは考えてないから持っててもしかたないんだよ、あーでも今はメカゴジラに整備とか管理してもらってるからかなり良物件になってるはずだ。どうだ?」

 

「たしかにそれはありがたいが。ただ…」

 

「ただ?、なんだなにか問題があるか?」

 

ゴジラの提案に考え込む武蔵

 

「いや、むしろ問題しかないだろう」

 

「え!?」

 

「まず拠点を譲ってもらって誰が残って管理、防衛すかだ」

 

「えっ?それは武蔵んところの艦むす達だろ?」

 

そのゴジラの答えを聞いて更にため息を吐く武蔵

 

「正直、そこに割ける戦力は我々にはない」

 

「え?なんで、戦力集めてこうして攻略に来たじゃないか」

 

「ああ、我々もそれを見越して更に被害が少なくなるようにゴジラに手伝いを頼んだ。…が、先の報告を聞いたところ深海棲艦は自らを怪獣にするすべを持っている!、そんな相手に我々はどうやったらその基地を防衛すればいいんだ!!

 我々だって深海棲艦相手だったら遅れを取るつもりはない、が、怪獣相手じゃどう考えたって力不足だ!!」ドン‼

 

武蔵は思わず机を叩いてしまい、周りがシンと静まり返る

 

「お、おい落ち着けって、な、ほらお茶だぞ」

 

そう言ってお茶を進めるゴジラ

 

 「ゴッゴッゴッ…プハァ!すまん落ち着いた…だがな実際問題艦むすの数が足りなくなるんだ。普通の防衛だったら次の増援が来るまでで問題なかったが怪獣が来るかもしれないとなると拠点の防衛面が不安だ」

 

そこまで聞いてゴジラも確かに言われてみればと思い考える

 

「うーんそうだな、メカゴジラそっちに回すようにするか…」

 

その言葉に武蔵家反応する

 

「メカゴジラを!貸してくれるのか!!」

 

「ん〜、貸すっていうかいま向こうの島はメカゴジラに管理してもらってるだが。そのままそっちの防衛に回せばなんとかなるだろう」

 

提案を聞いた武蔵は立ち上がり

 

「ああ、ああ、それならなんとかなる!…だが本当にいいのか我々の方にメカゴジラを回して持っても?」

 

不安そうに聞いてきた武蔵に対してリトルが

 

「大丈夫です!!」

 

ゴジラと武蔵の間に入ってきた

 

「何もこの3ヶ月。艦娘の改修だけやってたわけじゃないよ!

  こんな事もあろうかと…「あのー、なんか呼ばれたみたいなんで来たんですけど、どうしましたか?」……」

 

リトルが喋っている途中に先程武蔵が呼んだ明石がタイミングよく、いや悪く入ってきた

 

「え、あ、すまん。呼んだのは私だ、すまないな急に。えっと、君がここの明石なのか?」

 

「はい、私がバース島鎮守府のあかしですが。何か?」

 

「いや、その、見た目が私の知っている明石とは違っていたものだから、つい…な」

 

「あー、それはですね、私も他のみんなと一緒に改修してもらってたんです。そしたら見た目変わっちゃってて、まぁ前よりも良くなったんで気にしてはいないんですけどね」

 

そういう明石の姿は肌は褐色です髪と目はグレーになっていた、着ている服も他の艦娘と一緒でグレー色となっていた

 

「そ、そうか、問題が無ければそれでいいのだが。それで明石を呼んだのは…「ちょっとまてーーい!!私が話してる途中でしょうがーー!!」

 

明石と話を続けようとしたところでリトルからストップが入る

 

「私が! 今! 話してる! 途中でしょうがーー!!」ハァハァ

 

「2回言った」

 

「2回言ったな」

 

「〜〜!!もういい!取り敢えず建造機の所へ行くよ!!」

 

リトルはプンプンと怒りながらみんなを先導していきそして

 

 

 

―――――建造機前―――――

 

 

「はいでは、さっきの続きです。メカゴジラをそっちに回すとここの防衛に支障が出ます。しかしそんな事もあろうかとこの3ヶ月で建造していた物が完成しています。それが、この機体ランドモゲラーとスターファルコンです!!」

 

〈バッ〉と両手を上げ2機の期待を紹介するリトル、周りにいた艦娘達からは「おーー!」という反応をもらう

 

「フフフ、この機体は(ウィキ参照して下さい!)という機体性能なんだ!!」

 

「「おおーーー!!」」

 

「驚くのはまだ早いよ。明石やって」

 

リトルがそう言うと明石はパネルを操作すると、2機の機体が変形し合体したのだそれを見た艦娘達から

 

「「おー!かっこいい!!」」

 

「フフフ、これが対怪獣用兵器MOGERAだ!」

 

「「「うおぉーー!!!」」」パチパチパチパチ

 

リトルは艦娘達の反応に満足すると

 

「これでこのバース島の防衛の穴も埋まるよ」

 

「じゃ、じゃあ」

 

「メカゴジラをそっちのバース島支部(仮)に回しても大丈夫ってこと」

 

「い、いいのか、本当に!?」

 

「ああ、問題ないってさ」

 

ゴジラからのお墨付きをもらい

 

「「「や、やったーーー!!」」」

 

そう言って喜ぶ艦むす達、だがそこに

 

「あのー…」

 

「ん、どうした明石?」

 

「私は結局なんの為に呼ばれたんですか?」

 

 

 

 

 

 

次どっち先にやろうか迷ってます

  • ホッポ来襲初めてのお友達ビヲの遠出
  • 怨念の帰還連鎖する怨念
  • ハーハハハ悩むがいい作者よお前に任せるぜ
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