ちょっと思い付きで書いたらすごい大変でした
今年本編後1話出したいけどもしかしたら年明けになるかもしれません
ーーーーー鎮守府ーーーーー
「こっちの飾りつけは終わったよー」
「解った、それじゃあ今度は外にテーブルを運ぶのを手伝ってやってくれ」
「了~解、初めてだね、外でのクリスマスパーティーなんて」
「まぁそうだな、今回はゲストが大きすぎて建物の中には入れないからな」
「そうだね♪ゴジラも初めてのクリスマスパーティーだもん、驚かしてやろう!」
「ふっそうだな、それじゃあ頼んだぞ」
「はーい!」
現在鎮守府ではゴジラが来ると言うことで外にパーティー会場を設置、飾り付けを施していた
「ねぇ、料理とかもう運んでいいのー?」
「ふむ、もうすぐ日も暮れるしそろそろ良いだろう、机が用意できてる所から運んでくれ」
「了~解、皆ー料理もう運んでいいってー」
「「「おー!」」」
「任せてください、大丈夫満身なんてしないから」
「ここは我々が鎧袖一触よ」
「あっ一航戦のお二人は結構です、飾りつけの手伝いしててください」
「「え!」」
「さっき鳳翔さんに言われてお二人を料理に近づかせないようにと言われたので」
その言葉を聞いて二人は崩れ落ちる
「ぐふ、そんな…ターキー…が」バタ
「ぐっ…七面鳥の癖に!」バタ
「今誰か七面鳥って言った!!」
「いや…そんな所で寝転がらないでくださいよ、そもそもさっき料理盗み食いしたお二人が悪いんですから、
それに始まったら皆で食べれるんですから」
「それもそうですね♪行きますよ加賀さん!!」グゥ
「お腹が過ぎました」グゥ
そう言って二人はその場を離れていった
「はぁ、あの人達もあれがなければなぁ…」
ーーーーー食堂(戦場)ーーーーー
「間宮さーん!こっちの料理できましたー」
「はーい、じゃあできた順に出して行って!」
その日食堂は戦場と化していた、ゴジラが来ると決まってから今日まで食堂を任されている補給艦間宮は大量の料理の材料などの確保や下拵えなどに躍起になっていた
「間宮さんこっちのオードブル120個目できました!」
「間宮さん!お皿空いてるのありませんかー」
「間宮さん料理の仕上げ見てくださーい」
「間宮さーん…」
「ちょ、ちょっと待ってくださ~い……う~そんなにいっぺんに言われても何でこんなことに」グルグル
間宮はゴジラが来るからと色々と用意しようとしたがゴジラの大きさを考えればそもそも量が足らないという事で、前日まで色々と下拵えをしたはいいが料理に掛ける時間がなくなってしまったのだ、そして当日食堂は日が上る前からフル稼働しているが手が足らない状態が続いてるそして
「間宮さーん♪ケーキのスポンジ200個目出来たー♪」
ゴジラに食べてもらうと言って駆逐艦の子達が朝からケーキのスポンジを焼き続けてオーブンが全て占領されてしまっているのである
「う、うまく焼けてるわねもうケーキ作りは完璧ね」
「うん、もっと焼いてゴジラに食べさすんだー♪」
「え!も、もう十分じゃないかな~、ほら仕上げとかしないといけないし~」
「えーでも皆で手分けして作ってるから大丈夫だよ!」
そう、しかも駆逐艦達は手分けしてケーキを作っているのでこれと言った遅れは出ていない、スポンジか出来れば外に運ばれ待機していた他の子が次々と巨大ケーキに追加していく、そして疲れた子は別の子と交代して作っているので無理無く作れているのだ
(くぅ、無理に止めようにも説得するのに時間が掛かるしその間に料理を仕上げないと、どうすれば…一か八か!)
「う~んとそろそろ他の料理でもオーブン使いたいから半分オーブン使ってもいいかしら?」
「えっいいよ」
(よっしゃー、これで何とかオーブンが確保できたわ!)
「そう、ありがとうそれじゃあこっちの空いてる方を…「おっそーーい!!スポンジまだーもう仕上げ終わってるよーほらほらどんどん焼いてってー!」
そう言って突如乱入して来た島風によって、空いているオーブンに用意してあったスポンジの容器を全て入れられ
「これ焼き上がってる奴だよね!じゃあ持ってくね♪」
そう言って焼き上がったスポンジを持ってあっという間に居なくなってしまった、それを見た間宮は
「グフゥ」ガクリ
膝を落とし項垂れた
(くっまだよ、取りあえずは他の料理を仕上げないと、間宮の名に懸けて料理を完成させる!!)
そう決意を目に宿し今だ手を付けてない大量の食材がある厨房に目を向けるが
「間宮さーん、そろそろ始めたいのですが一端外に集まってもらって良いですか」
提督が間宮を呼びに来た
「………」シロメ
「間宮さん?」
「ふっフフフフフフフ」
「え、どうしたんですか?」
「これだけは使いたくなかった、出来るだけ手作りで皆には料理を食べて欲しかった、でももう時間がない妖精さん!!」スチャ
間宮が妖精を呼び間宮は保護マスクを付ける、そして妖精は間宮に巨大バーナーを渡した
「ちょっ間宮さん!!」
突然の事に提督は狼狽えていると間宮は躊躇無く引き金を引いた
ゴバアァァァァと音をだし間宮の放った炎が厨房に置いてあった材料を包んだ、そして数十秒後炎が収まるとそこには完成された料理が並んでいた
「……………え?、えーーー!高速建造材って料理にも使えたの!!」
提督と周りで手伝いをしていた艦娘が驚いているとガシャンとバーナーを下ろした間宮はそのまま崩れ落ちた
「ちょ、間宮さん大丈夫ですか」
「うっ、うぅぅぅ使ってしまいました本当は使いたくなかったのに…」
「ま、まぁ料理が出来たので良しとしましょうよ、ね」
「はい…」
「それじゃあ皆料理をもって外に集まってくれ」
そして料理を全部運び艦娘達が全員集まったところで提督による挨拶が行われ
「それじゃあ皆メリークリスマス!!」
「「「メリークリスマス!!」」」
クリスマスパーティーが始まった、しかしまだゴジラは姿を現せてはいなかった
「ゴジラ来ないねぇどうしたんだろ?」
「うーん今日来れるって言ってたからもうすぐそこまで来ててもおかしくないんだけどね、通信してみる?」
「そうだねちょっと連絡してみる。もしもーしゴジラーもしもーし…………あれ?」
「どうしたの?」
「ゴジラからの応答がないの…」
「え!?」
「どういうこと?」
「えっやばくない皆に知らせないと!!」
まさかの以上事態にパニックになりそうになりながら誰かにこの事を知らせようとした時
~~~~BGM~~~~
BGMがなり始めた、するとかいめんが盛り上り
「メリークリスマーース!!」
ゴジラが現れた、頭に乗っているサンタの格好をしたリトルがラジカセを持ちながら艦娘達に挨拶をする
「ホーホーホー、はーいメリクリメリクリ皆お待たせーお招きありがとー」
「リトル、ゴジラもやっときたってゴジラの頭になんか付いてない」
そう言ってゴジラの頭を見るとゴジラからトナカイの角が取り付けられていた
「いや、まぁ折角クリスマスパーティーに呼ばれたから仮装くらいしたらってリトルが」テレ
「あぁ、そう似合ってるんじゃないかなー」
「そうかありがとな」
「う、うん所でゴジラ達が遅くなったのってその仮装してたからなの?」
「いや、来るときに深海棲艦の艦隊と鉢合わせてな、どうやらここを狙ってたみたいだったから潰してきた」
「ブーーーーー!!!ちょちょちょちょっと待ってその話!」
ゴジラに挨拶しようと近づいてきた提督はその話を聞いて吹き出した
「う、うちを狙ってきてたって本当なの!」
「うん?この辺だと狙うとこっていうとここしかないかなって」
「ま、マジか~」ガクリ
「まぁ全滅させたから問題ないだろ」
「いや、そういうことじゃなくてね」
「そう落ち込むなよ、プレゼントを持ってきたんだから」
ゴジラはそう言って自分に取り付けてあるドラム缶を陸にあげた、ドスンドスンと音をたてて置かれた中には鋼材、弾薬、燃料、ボーキサイトが一杯に入っていた
「なぁ!」パクパク
「こっこれは…どこで手に入れた」
「あー安心しろここに来る途中でとってきた資材だから一杯あっても困らないだろ!」グ
「あ、あぁそうだなでもいきなりこんなに貰ってもあぁどう報告すればいいんだ」
「?まぁいいや、他にもあるんだよ」
「まだあるのか!!」
「ありまーーす」
そういうとサンタリトルは袋を出した
「はいはーい皆並んで並んでー今からプレゼント配るから」
リトルのその呼び掛けに艦娘達は反応しリトルの前にならび始める
「はーい皆並んだねー、じゃあこのゴジラ君人形かリトルキーホルダーのどちらか選んで持っててね~」
「おーー!かわいい、私ぬいぐるみー」
「私はキーホルダー!」
「私はえーとえーとぬいぐるみで!」
こうしてゴジラ達は艦娘達にプレゼントを配り始めた
「アバババどうすんだよあの資材どう報告すればいい、どうしよう」
その後クリスマスパーティーは和やかに進み(一部心労)ゴジラも間宮や駆逐艦達の作ったケーキなどを食べて過ごした、勿論食べた後艦娘達に囲まれて色々とゲームをしてクリスマスパーティーは無事に終わった
そして提督の心労が深まった夜であった
思ったよりも長くなってしまった、クリパなんてやったことないから書くのが大変だった
後最後雑になって申し訳ないと思ってます!
次どっち先にやろうか迷ってます
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ホッポ来襲初めてのお友達ビヲの遠出
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怨念の帰還連鎖する怨念
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ハーハハハ悩むがいい作者よお前に任せるぜ