あえて艦これの世界でゴジラになってみた   作:豆柴タンク

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今年も宜しくお願いします(汗)

ちょっと冬の間は更新がいつも以上に遅くなります。
申し訳ありませんm(__)m


明石失踪事件

ゴジラと第9鎮守府に滞在して数日がたった頃、人気の無い倉庫の中にリトルが居た

 

「ここなら大丈夫かな?」

 

そう言ってリトルが床に手を翳すと、手が光だしそこから小さい妖精が数人出てくる

 

「さぁ皆今日から君達はここの鎮守府に潜入してもらうよ。目的は明石を私達のいる島に来てもらって少し手伝いをしてもらうこと。その為に君達には私が指示を出したら直ぐに明石を此方に運んでもらう為にこの鎮守府に潜んでいてほしいんだ、宜しくね♪」

 

リトルがそう言うと妖精達は敬礼をして答えた

 

「あ、そうそうこの中の半分は大本営に向かってくれる?理由は同じ理由で明石をゆっ……運んでもらう為だから頼んだよ」

 

リトルは其れだけ言うと倉庫の外へと出ていった。残された妖精は敬礼を解きバラバラに散っていった

 

 

 

━━━━工廠━━━━

 

 

「ふぅ、これで今日の修理も終わりっと!」

 

作業場で明石は作業を終え一息ついた所で作業場に誰か入ってくる気配があった

 

「ん?誰か来たんですか?」

 

だが返事は返ってこない

 

「あれ、気のせい?」

 

そう思い振り返っても誰もいなかった

 

「んーー?ん!?」ペシペシ

 

自分の足を叩かれた感じがして足元を見ると其処には妖精達がいた

 

「よ、妖精さん達だったのか~、ビックリしたなーどうしたんですかそんなに集まって?」

 

妖精達に問いかけると妖精達は紙とペンを取り出し

『新しく着任しました。宜しくお願いしますね』と書いて見せた

 

「あー、新しく来た子達ですか。珍しいですね挨拶に来るなんて」

 

その言葉を聞き少しあせった様子を見せる妖精達だが

 

「これから宜しくお願いしますね、頼りにしてますよ♪」

 

そう言って明石は妖精に挨拶を返した、挨拶を聞いた妖精達はホッとして敬礼をして見せた

 

「うーん。それじゃあどうしようかしら。いつもいつの間にか増えてたからこういう機械なんて滅多にないし、折角だから何かしたいんだけどな。う~ん…」

 

明石は何か無いかと考えながら周りを見てみると、先程まで装備の整備や修理などしていた為作業場がかなり散らかった状態になっていた

 

「じゃ、じゃあちょっと片付けるの手伝ってもらえる……かな?」

 

明石がそうお願いすると妖精達は敬礼をして周りに散っていった……のだが

 

「有り難うたすかっ……えっ!」

 

妖精達は工具や機材を片付ける為に散っていったが片付けを開始した妖精達は、あれよあれよ片付けていきものの数秒で片付けを終えた。

 

明石は片付けが終わった作業場を見て呆然とする

妖精達はまたもとの場所に戻っていた

 

「す、すごいあっという間に終わった。はぁ~~!有難うございます!!助かりましたよ~。改めて宜しくお願いしますね!!」

 

こうして第9鎮守府で妖精達は明石の信頼を得たのであった。

 

そして数日後、大本営でも

 

「あなた達が来てから大分作業が捗るようになりましたね。この調子でお願いしますよ♪」

 

大本営の明石も妖精の有能差に驚き、それから信頼を寄せるパートナーにまでなっていた

 

 

 

 

 

━━━━それから暫くして━━━━━

 

 

第9鎮守府

 

 

ピリリリリ、ピリリリリ、ピリリリリ、ピッ

 

工廠に電子音が走った

 

「誰ですか?ココではマナーモードにして下さいよー」

 

明石は作業しながら携帯の所有者に注意する。が、その後に謝罪などの言葉が聞こえてこなかった。明石は不審に思い作業を止め辺りを見渡すと妖精達が寄ってきた。

 

「あなた達誰か携帯もった人見なかった?」

 

妖精達は首を振る

 

「そう、まぁいいか。さてと続き続きっと…ん?」クイクイ

 

明石が作業に戻ろうとすると、妖精の何人かがお茶やお茶菓子を持ってきた。それを見た明石は

 

「あれ、もう休憩の時間でしたっけ?。作業してたから気づかなかった。う~んでももう少しで終わるからこれ終わったらね」

 

そう言って作業に戻ろうとする明石にお茶だけでもと進めてくる妖精

 

「あ、ありがとう喉は乾いてたからちょうど良かった。いただきます。ゴクゴクゴク…ぷはぁーー!美味しいありがとね♪

それじゃあ…作業に…もど………zzz」パタン

 

お茶を飲んだ明石は眠ってしまい、倒れるのを妖精達が補助して寝かせた

 

明石が完全に寝てるのを確認した妖精は明石に機械を取り付け作動させる。

 

すると明石の上に大きな穴が開き明石を吸い込んでいった。そして妖精達は明石の居なくなった作業台の上に置き手紙を置いてその場を去っていった

 

 

━━━━━━━━━━━━━━

 

 

━━━━━━━━━━

 

 

━━━━━━━

 

 

━━━━

 

 

━+

 

 

「た、大変です提督!!」バタン!

 

慌ただしく扉を開けはなち大淀が叫ぶ

 

「おわぁ!な、なんだどうした!?」

 

書類仕事をしていた提督は突然のことに驚き慌てる

 

「あ、明石が、明石が連れてかれました!!」

 

「……は?、はぁ!!い、一体どこに誰が何のために!?」

 

「それが…その」

 

「なんだよ言いよどんで、まぁ何であれ家の物に手え出してきたんだ。誰であろうがただじゃおかん!!

至急救出艦隊を編成し明石奪還作戦を発令する。編成は…「提督!」なんだ!これから忙しくなるぞ」

 

「いえ、その明石を連れてったのはリトルさんみたいなんです」

 

大淀の発した人名?を聞いて提督は固まる

 

「……マジで?」

 

「マジです」

 

「何で解ったんだ?」

 

「置き手紙がありました、内容を読みます

 

拝啓、鎮守府の皆様はお元気でしょうか。私とゴジラは日々自分達のすむ場所をより良くするために動いてます。

さて、本題なのですがこの度私達が住んでる家をリフォームするためにそちらの明石さんの手伝いが必要となりました。誠に勝手ながら少しの間明石さんをお借りします、3~7日ほどでお返しできると思うので宜しくお願いしますね♥️ 以上です。」

 

「はぁ~~」ガックシ

 

手紙を聞き終えた提督は予想外すぎる人物による犯行と解り頭を抱える

 

「無理だ、どうしようもない…」

 

「て、提督?」

 

「何処に居るかも解らない相手を探すのは無理だ(ヾノ・∀・`)」

 

「で、ではどのようにしますか?」

 

「取り敢えず3~7日には返してくれるっていってるんだから其れまで待つしかないだろう」

 

「それじゃあ今ある明石への修理や改造の仕事は?」

 

「どーにもなりましぇん。帰ってくるまで待つしかないだろ」

 

「!……はぁ、そうですよね」

 

「まぁ帰ってきたらゴジラ達の住みかがどんな所かぐらいは聞いてみよう。結構ゴジラの住んでるところがどんなとこか気になってたし♪」

 

「まぁそうですね、彼らが私たちを無下に扱うとも思えませんし。お土産話でも聞かせてもらいましょうか」

 

「ははははは」

 

「あはははは」

 

「「ははははははは、ハァ…」」

 

こうして明石のことは諦めた第9鎮守府の提督だが、三日後に帰ってきた明石は居なくなっていた時の記憶がなくゴジラ達の住みかについては一切解らないまだったが明石はその日溜まってた仕事をあっという終わらせていったそれを見た提督が

 

「あ、明石大丈夫か?無理してやってないか?」

 

「?いえ、無理どころかすこぶる体の調子が良くてどんどん仕事捌けるんですよ!不思議ですよなやっぱりゴジラの所に行ってたときに何かしてたのかな?」

 

「そ、そうか別に体に以上なければソレでいいんだ、うん」

 

「有難うございます。所で提督!」

 

「は、はい?」

 

「変形合体ってイイと思いません!!」

 

「は、な、何の話?」

 

「いえ、なんか無性に合体できる何かを作りたくて。どうしてでしょう、前までそんなに考えたことなかったのに?」

 

「まぁ確かに引かれるが、何で変形合体?」

 

「さぁ、何故でしょうか?」

 

「取り敢えず何か作るときは報告してから作ってくれよ」

 

「は~い!」

 

こうして明石失踪事件は幕を閉じたが、これとは別に大本営でも同じような事が起こっていたが其れはまた別の機会に

 

 

 

 

 

 

 




本編進めなきゃ!

次どっち先にやろうか迷ってます

  • ホッポ来襲初めてのお友達ビヲの遠出
  • 怨念の帰還連鎖する怨念
  • ハーハハハ悩むがいい作者よお前に任せるぜ
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