皆様いつも誤字訂正ありがとうございます
「外へ・・・とおっしゃるとどういう意味れすか?」
こちらの提案にガンチョはイマイチ意図が掴めていない様子の為説明を続ける
「どういう意味も何も言葉通り、あなた方トンタッタ族・・・まぁ誰でも良いのですが、我々と一緒にこの国の外に出る気はないか?という意味ですよ」
わかりやすいようにガンチョに言い直せば
「そう言われてもれすねぇ・・・一体どういう意図があってこの国の外へ出るのれすか?」
ガンチョはどうしてこちらがそういう提案をしたのか計りかねている様子であった。
「まぁ意図としてはトンタッタ族に外の世界を知ってもらいたいというのが大きな理由ですね」
と先ず大きな理由を述べる。
「それが理由としてあなた方にメリットはあるれすか?それに外は危険れすよ」
「こちらのメリットとしてはあなた方の戦闘力ですね、我々海軍はどんな人種であれ分け隔てなく護ります。
人間だけでなく巨人族、魚人族、ミンク族に蛇首族、手長族や足長族、あなた方小人族も例外ではありません。
そしてその為に我々海軍には力が必要なのです。
そして危険だと言うのであれば我々が護ります、それが我々海軍の務めですから。
それに言い方は悪いですがあなた方トンタッタ族は世間を知らなすぎる。
あなた方小人族が長い年月をかけて育まれてきた人間性ですから別に悪い事とは言いませんがお人好しすぎるのですよ。
先程もそうでした、我々がいい人か悪い人が理解できてない状況で我々がいい人だと言ったらそれを鵜呑みにしていました、もし我々が悪い人間だったらどうするつもりですか?」
と自身が小人族に対して思っている事を告げれば
「なんと!あなたは悪い人だったれすか?いい人なのは嘘れすか!?」
とびっくりした様子を見せるガンチョ及び周りの小人達。
・・・悪い人とは一言も言ってないがな
「別に我々が悪い人とは言っていません、まぁいい人とも言ってませんのでそれはあなた方が決める事としか言いませんが・・・
俺が心配なのはこのままでは何か致命的な事が起こりかねない、その為にも誰かしら外の世界を知っておく必要があると俺は思うのですよ」
そう、ドフラミンゴが囚役している以上ドレスローザに彼がやってくる事は無いと思うが原作ではその善性とその能力に目をつけられていいように利用されており、かの人造悪魔の実"スマイル"を作らされていた。
「・・・仲間たちと話し合うれす、少し待ってほしいれすよ」
さてはて、大人数とは言わないが一人か二人共に来てくれればこちらの手札が増えるしトンタッタ族の意識改革に繋がって欲しいとこだが・・・
そう考えていると二股の帽子を被った小人が
「少し教えるれす、外に出たとして戻ってこれるれすか?」
と訪ねてきたので
「個人的には数年程を考えています、別にずっとこの国に戻れないというわけではないのでご心配なく。
少しの"労力"その対価として"資源と安全"を保証します、如何でしょうか?」
そしてようやく答えが出たのだろう、ガンチョ達は話し合いを終えこちらを見ると
「あなた方の言う事はわかったれす、言葉に嘘は無さそうれすし我々の事を考えてくれているのもわかったれす。
あなたは自分たちがいい人が悪い人かは僕らで決めろと言ったれす、だからあなたを信じるれすよ、僕らはこの話を受けるれす!」
「ありがとうございますガンチョ殿、因みに同行するのはどなたになりますか?」
「それはまだ決めてないれすよ、何か希望はあるれすか?」
「そうですね、別に年齢性別にこだわりはありませんが、敢えて言うならある程度の戦闘力があればそれに越した事は無いというくらいですかね?」
まぁ欲を言えばヌイヌイの実の能力者やチユチユの実の能力者、スズメバチやカブトムシの能力者に来て欲しいところだがまぁそのうち一人はトンタッタ王国の姫だし他の能力者も有用な人材だから難しいだろう。
下手に指定して断られても話し合いの意味が無いしね。
「わかったれす、とりあえず誰にするかは話し合って決めるれすからもう少し待って欲しいれすよ」
"戦闘部隊から出すべきれすか?"や"希望者を募るべきれすよ"など小人達が話し合うのを横目にクリークは交渉が上手く行った事に安堵するのだった。
研修という名目でトンタッタ族の意識改革を図ります
なお上手くいくとは言っていない。
獣の王の力を手に入れ変貌体となったクリーク、獣の王なのでミンク族の特殊な能力や劇場版ボスのような能力はありますか?
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高熱"劇場版ボス"
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エレクトロとスーロン
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エレクトロだけ。
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肉体や覇気の強化のみ。