起きたらゴリラ顔だった   作:mi-ta

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というか海賊提督多いよね、クリーク然りシキ然りオオロンブス然り


戦闘勃発 ドンクリーク

なんでだ…なんでこうなった!!

 

俺が勘違いしてたからか?俺の所為なのか!?

 

巫山戯るな!これ以上…これ以上やらせてたまるかぁ!!

 

 

「金獅子ぃいいいい!!」

 

 

それはロジャー処刑の一週間前。

 

折しも天候は悪く雨が降っていた。

 

出航の為にマリンフォード海岸広場にてこの任務の為に招集されて俺の部下として入れられた人員。

 

それと共に"試作兵装群"と呼称される足元に届くようなマントと肩当て付きの鎧を装備し手には愛用の超重量の棍を、腰には刀と厚手の剣を4本装備してセンゴク大将、ガープ中将の到着を待っていた時の事だった。

 

ウーツ鋼なんて軽々しく言ったから金ピカで目立つんだよなぁこの装備…

 

そんな割とどうでもいい事を考えていた時の事だった。

 

 

 

最初に攻撃を受けたのは船に物資を搬入する作業を指示していた少尉だった。

 

そして少尉を斬りつけ返す刀でもう一人。

 

悲鳴が上がり俺がそちらを見ると両の手に持った刀で更に二人を斬りつける男。

 

金色のボサボサになった長髪に長い羽織、口には葉巻を咥え何より特徴的なのは頭に刺さった船の舵輪

 

なんで…なんでここに"シキ"がいるんだ!!

 

原作ではロジャーとも渡り合い白ひげや海賊王に並ぶ伝説の海賊、"金獅子"シキの姿がそこにあった。

 

混乱の間も無く周りの人間を次々に斬りつけるシキ。

 

くそっ、船を襲撃するんじゃなかったのかよ!

 

「金獅子ぃ!なんでてめぇがここにいやがる!!」

 

思わず声を上げるとこちらを睨みつけ

 

「うるせぇよ…、何処のどいつか知らんがロジャーを連れてこい…」

 

ゾッとするような冷たい声と激情に駆られた強い視線を放った

 

思わず一歩退くもシキの凶刃は止まらず更に他の海兵達を巻き込み被害範囲は拡大する。

 

シキの仲間は見当たらない、一人で殴り込みに来たのか!

 

だったら…

 

「全員一旦退けぇ!!俺が相手して時間を稼ぐ!

 

早くガープさんとセンゴクさんを連れて来い!!!」

 

大音声で周りに告げ愛用の棍で殴りかかった。

 

「中佐!!」

 

「中佐こそ逃げて下さい!」

 

周りの海兵達がそう言うが

 

「馬鹿野郎!俺が時間を稼ぐって言ってるだろうが!俺の戦闘の邪魔になるって言ってんだ!!さっさと行けぇ!!!」

 

そして振り上げた棍を相手の脳天に叩き込む…が

 

「誰だか知らんが…中佐如きがお呼びじゃねぇんだよ!!」

 

軽く腕を振るだけで弾き返された

 

っ!!軽く弾きやがって、流石は伝説の海賊ってかちくしょう!

 

だがそれだけじゃねぇぞ!喰らえ!!

 

 

 

クリークが纏う"試作兵装群"

 

クリークが原作クリークの装備を参考に案を提出しそれに悪ノリした科学班達と一緒に作成した鎧型の装備である。

 

高い防御力を持ち鎧としての機能に加えてあちこちにありとあらゆる武装が仕込まれたソレは、流石に馬鹿みたいな威力と攻撃範囲をもつロギア系には及ばないながらも並みの海賊相手では文字通りの過剰火力を誇り、"対船""対集団"であっても押し負けない程の火力を持つ。

 

これを装備した状態こそクリークの本気モードである。

 

そして鎧のあちこちからズガガガガガッ!!一人二人なら簡単に挽肉に変えてしまえる様な弾幕が展開された。

 

さて、倒せるとは思ってねえが何とか二人が来るまでに持ちこたえられれば…!

 

VSフワフワの実の能力者"金獅子 シキ"

 

 




さぁ、盛り上がってまいりました!(一人テンション上がり中)

現在小説の改訂を進める予定ですが数話程を纏める形で考えています。詳しくは作者報告の方にご意見お願いします。

  • 纏めて良し
  • 改訂は問題ないが纏める必要は無い

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