起きたらゴリラ顔だった   作:mi-ta

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章分けをしましたが何を考えてこの形にしたのやら、題名考えるのめっちゃ頭ひねりました。

何らかの不備等ご意見あればよらしくお願いしますー


鈍熊火拳 ドンクリーク

場所を移してピース・オブ・スパディル号の甲板、そこでクリークとエースは相対していた。

 

エースはいつもと変わらぬ格好、クリークは武器と防具を外しコートをイスカに預ける。

 

「一対一で武器は無し、先に相手に有効打を入れた方が勝ちでいいか?」

 

「あぁ、問題無いぜ?」

 

「気を付けろ火拳!中将は海軍でも上位に位置する強者だぞ!

 

六式を得意としており体術に強い適性を持つ!気を付けろ!」

 

「エース!相手は本部中将だ!気を抜くなよ!」

 

そして周りには二人を取り囲むようにイスカとスペード海賊団の面々が並んでおり口々にエースを応援している。

 

というかイスカ少佐はどっちを応援したいんだ?

 

「おれが勝ったらこっちにはもう関わらない、アイツの場所を教える、おれについて他言無用って事でいいな?」

 

「あぁ、俺が勝ったら七武海に加入してもらうぞ?このコインが地面に落ちるのが合図でどうだ?」

 

「いいぜ?おいお前ら、もうちょっと距離をとってろよ?巻き込まねぇ自信は無ぇからなあっ!」

 

「イスカ少佐は流れ弾が周りに行かないように警戒を頼む、じゃあ行くぞ?」

 

クリークはその言葉と同時に500ベリー硬貨を上空に放り投げ、そして地面に跳ねると同時に

 

「火拳!!」

 

エースの異名ともなっている攻撃がクリークを襲う、が

 

「ふむ、練度はなかなか流石にここまで来ただけの事はあるな」

 

と身を沈めてそれを避けると剃を用いてエースに接近、右腕を振り上げる

 

「なっ!早ぇっ!?」

 

想像を超えたスピードにエースは一瞬驚くも直ぐに身体を炎化させその攻撃を避ける。

 

「ほら、次行くぞ!嵐脚・辻風!」

 

それと共にクリークの脚から十字状のとぶ斬撃、攻撃を避け体勢を崩したエースはそれを受けるも

 

「うおぉっ!ビビった…火銃(ヒガン)!!」

 

辻風はエースの身体を通り抜けお返しとばかりにエースの指から火の弾丸が発射された。

 

「飛指銃(とびしがん)!からの紙絵・桜舞(かみえ・おうぶ)!」

 

最初の火銃を飛ぶ指銃にて相殺、それと共に特殊な歩法を用いて両手から連続して発射される炎の弾丸を、クリークは緩急をつけた動きでスイスイと避けるとエースに接近、手刀をその首に叩きつける。

 

紙絵・桜舞は回避を司る六式の一つ、紙絵と剃を合わせまるで風に舞う桜の花びらの如く敵を翻弄する無音移動術である。

 

しかしいくら鉄をも切り裂くクリークの手刀と言えど、炎となっているエースに通常の攻撃は効かない。

 

慌ててエースは距離をとったのでクリークは一旦てを止めると

 

「なぁ火拳のエース、覇気という代物があるのは知ってるよな?」

 

「何だいきなり、それがどうしたってんだよ」

 

「一応俺は本部中将を名乗らせて貰ってるが、そんな俺が覇気を使えないと思うか?」

 

「テメェ…手ぇ抜いてやがったってか?」

 

「まぁ誤解を恐れずに言えばな、あぁ勘違いして欲しく無いんだがお前が弱いというわけでは無いぞ?イスカ少佐を退け続けていると言うのも聞いている。

 

そもそも本気なら最初の時点で勝負はついてるからな、こんな風に!」

 

その言葉と共にクリークはエースに接近、鉄塊と覇気を纏わせた指をエースの肩に突き入れる

 

「ぐっ…、流石に本部中将ってか。舐められてんのは気に入らねぇが舐められっぱなしは我慢がならねぇっ!蛍火(ほたるびっ)!!」

 

その言葉と共にエースの周りにボボボっと火の玉が現れ

 

「火達磨(ひだるまっ)!!」

 

それと共に火の玉がクリークに殺到するも

 

「嵐脚・纏(らんきゃく・まとい)」

 

両の手足に纏わせた風により散らされた。

 

「これも食らわねぇか…ならっ十字火(じゅうじかっ)!!」

 

それと共に両指を交差させそこから熱線が飛び出るもそれも両腕を交差させたクリークに受け止められる。

 

「流石になかなか…、だが俺に勝つにはまだ足りねぇなぁっ!拳砲っ!!」

 

それと共にエースの腹をクリークの拳が捉えエースは膝をつくのであった。

 

それからエースの回復を待ち七武海入りを確約させその後の細かい部分を詰める。

 

そしてシャボンディの逗留を伸ばしてもらいテゾーロと引き合わせておく、テゾーロにはスポンサーというか協力者としてエースのバックに付いてもらう予定だからだ。

 

流石にこの近辺ではテゾーロの名は轟いているからかエースは微妙に気後れしつつも何とか話は纏まった。

 

そしてできれば一騎打ちの時に覇気を目覚めさせたかったがそれが叶わなかったので手を打っておく。

 

「は?わたしが火拳と共にですか?」

 

「あぁ、そのついでにエースの修行を頼みたいお前なら信頼できるし相手もよく知っているだろう?

 

そのついでに七武海に海兵をつけるテストケースになってもらいたいがどうだ?」

 

「…命令となると仕方ないですね、連絡役という認識でいいんですか?」

 

「あぁ、頼んだぞ?未だに七武海は海賊にも、海軍にさえ一部は受け入れられていない。

 

確かに元海賊とあって毛嫌いするのはわかるが全くの手綱をつけないより七武海として置いておいた方がいいからな」

 

「わかりました、その任務受けさせてもらいます。

 

多少厳しく鍛えても問題無いですよね?」

 

「あぁ、強くなるのは好ましい事だからな、頼んだぞ?イスカ少佐」

 

そしてイスカはエース達と共にシャボンディを発ち暫くはイスカとテゾーロの監修の元修行がてらにグランドライン前半部にてスペード海賊団全員で修行に励んでもらうのであった。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 




火拳のエース、王下七武海に就任。

獣の王の力を手に入れ変貌体となったクリーク、獣の王なのでミンク族の特殊な能力や劇場版ボスのような能力はありますか?

  • 高熱"劇場版ボス"
  • エレクトロとスーロン
  • エレクトロだけ。
  • 肉体や覇気の強化のみ。
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