起きたらゴリラ顔だった   作:mi-ta

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うわぁぁぁぁ!!クーヤー!!(´;ω;`)←うたわれるものを視聴


魚人との遭遇

指銃・一点鐘は貫通力より衝撃力の大きい指銃である。

 

それによりその身を大きく吹き飛ばされたルフィは

 

「くっそ、こんにゃろっ!!」

 

吹き飛ばされながらもその腕を大きく伸ばす。

 

「なるほど、これも効かないかぁ…ならこれでどう?」

 

自分に飛んでくる拳をヒラリと避け黄金銃にとある弾を装填すると自身に走ってくるルフィに向かって発砲。

 

「ぬぁーっ!ゲホッゴホッ!!目が!鼻がぁっ!!」

 

その弾は着弾と同時に刺激物などを含んだ赤い煙を撒き散らし、マトモにその煙を浴びたルフィは涙と鼻水を流しながら大きく咳き込む。

 

更に追撃として別の弾を装填、発砲を連続して繰り返せば出来上がったのは

 

「さて、これでいい加減動けなくなったかしら?」

 

首から下をとりもちに覆われて身動き出来なくなったルフィの姿。

 

「くっそ!なんだこのモチ!!とれねぇっ!!」

 

「さて、決着かしら?ルフィあんたの負けよ、ひょっとしたらいけるかと思ったんだけどなぁ…」

 

「すげぇなあの銃、複数の種類の弾が撃てんのか…」

 

「ルフィをあぁも簡単にあしらうたぁ…あの女海兵かなり手強いな」

 

「美しいだけで無くあんなに強いなんて!!流石んナミさんのお母様ぁっ!!」

 

あれだけ強いと思ってたルフィを簡単にあしらわれた様を見て一味のものは三者三様の感想を漏らす。

 

「さて、とりあえず今のままじゃグランドライン行きは承諾出来ないけど…そうねぇどうしようかしら?」

 

指を顎に当てながらそう考えるベルメールであったが

 

「おぉぉぉぉい!!ナミが戻って来たってのは本当かぁっ!!」

 

こちらの方に土煙をあげながら大声で走ってくる人影に名案を思いついたようにニヤリと笑う。

 

「そうね、アンタ達がアイツらに勝てるんなら認めるってのはどう?」

 

そう言いながら親指でそちらを指し示すのだった。

 

ドスドスと足音をたてながらこちらに来たのは一人の大男。

 

「…アーロン、あんたまた説教しに来たの?」

 

「はっ!!弱っちい人間がいつまでもフラフラとしてるからだ!いい加減この村で大人しくするつもりはねぇのか!!」

 

アーロンと呼ばれたその男…青い肌に鋭く尖った鼻、そして背中に背鰭を持った巨漢はナミにそう怒鳴るも

 

「弱っちぃ人間って…アンタ人間のベルメールさんにずっと負け通しじゃないの」

 

ジト目でそう言うナミにアーロンは言葉に詰まりつつも

 

「ぐっ…前も言ったが偶々調子が悪かっただけだ!!」

 

「アンタ何回ソレ言えばいいのよ…と言うわけでこっちの大男がアーロンよ、アンタにはこいつとその仲間に戦ってもらうわ」

 

「おい!話が見えねぇぞ!どう言うこった!!」

 

その言葉に合わせてナミが

 

「ちょっとグランドラインまで散歩に行ってくるだけよ、まぁその為に実力を見せろって話」

 

「なんだとぉっ!!まさか海賊にでもなるつもりかナミィっ!そんなの許さねぇぞ!」

 

とアーロンはナミに怒鳴るもそれはベルメールに押し留められ

 

「はいはいそこまで、そう言うんならアンタが勝てばいい話じゃないの」

 

「上等だあっ!!相手はどいつだっ!下等な人間風情がこのおれに勝てると思ってんじゃねぇぞ!!」

 

ギリギリと鋭く尖った歯を鳴らしながら言うアーロンに

 

「おれが相手だサメ男っ!!」

 

こいつに勝たなきゃいけない、と名乗りを上げるルフィだったが

 

「…テメェ人間か?なんと言うか…えらく奇抜な格好だが」

 

首から下がとりもちに包まれうぞうぞと芋虫のように蠢くルフィにアーロンは怪訝な顔。

 

「あはははは!悪かったわね、その特殊弾は水で落とせるわよ。

 

というわけでアーロン、アンタの仲間を集めなさい、こいつらの相手をしてもらうわ。

 

勝負は…そうね明日の昼からにしましょうか、場所は…アンタの拠点だと麦わらのボーヤ達が不利な気もするけど…まぁいっか、そのくらいは乗り越えてもらわないとね」

 

「おぉ、それでいいぜ?精々首を洗って待ってるこったな」

 

「こっちもそれで問題ねぇ!このサメ男に勝てばナミはグランドラインに行けるんだな!」

 

「えぇ、二言は無いわ。なんならこの旗印に誓ってもいいわよ?」

 

そう言ってベルメールはコートの赤い鷗を見せるのであった。

 

そしてその日の夜麦わらの一味は作戦会議という事で夕食の後に集まっていた。

 

ナミの姉であるノジコをサンジが口説こうとしたり、トリモチから解放されたルフィがみかんを食べようとしてベルメールに黄金銃で吹っ飛ばされたりしたがそれは割愛する。

 

「さて、話を纏めるわよ?

 

あたしがグランドラインに入るにはベルメールさんの説得が必要なの、これがまず一番の理由ね。

 

そしてベルメールさんから出された条件がアーロンの撃破、ここまではわかるわよね?」

 

「おう!」

 

「で、あのサカナ野郎は強ぇのか?」

 

大きく頷くルフィと質問をするゾロにナミは

 

「ゾロの懸念はわかるわ、ハッキリ言ってアーロンは強いわよ、そこらの海賊が束になっても敵わないくらいにね」

 

「げぇ…そんなのに挑まなきゃなんないのかよ、大変だなルフィは…」

 

「何言ってるのウソップ、アンタも戦うのよ?」

 

「はぁっ!?何でおれも戦う事になってんだ!?」

 

「おいおいウソップ、ナミさんのお母様が言ってただろ?あのサメ野郎に仲間を集めろって…ウチの船長一人に相手させるつもりか?」

 

「サンジ君の言う通りね、多分アーロンと…幹部は出てくるでしょうね。

 

ひょっとしたら総出でくるかもしれないけど…ま、アンタらなら幹部以外は大丈夫でしょ」

 

「仕方ねぇ…"援護"なら任せておけ!」

 

「しかしナミさん、確か噂に聞いたけど魚人ってのはグランドラインに住んでるんじゃないのか?何でこんなとこに?」

 

「あぁ、その辺りも説明しとこうかしら、アンタ達魚人を見るのは初めてだと思うけど…アンタ達"七武海"って知ってるかしら?」

 

「シチブカイ?なんだそれ、食えんのか?」

 

「…前にも言ったけどよくそれで海賊になろうなんて言えたわね。」

 

ルフィのその返事にナミは頭を抱えるのだった。

 




と言うわけで次回あたりアーロン一味と麦わら一味のバトルですかねー?

獣の王の力を手に入れ変貌体となったクリーク、獣の王なのでミンク族の特殊な能力や劇場版ボスのような能力はありますか?

  • 高熱"劇場版ボス"
  • エレクトロとスーロン
  • エレクトロだけ。
  • 肉体や覇気の強化のみ。
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