起きたらゴリラ顔だった   作:mi-ta

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アラバスタ編のアニメオリジナルを見直してきました。

な・ん・で!砂漠の!真下に!隠された遺跡があって野良ポーネグリフがいるの!?

偽反乱軍のカミュは各地の村や町に反乱軍が常駐しているので出番は無いしスコーピオン親子はエースが賞金首になってない以上これも出番無し、となるとアニメオリジナルで扱えるのは砂賊関係だけですかねー

ポーネグリフは上手く使うか見なかった事にするか考え中


砂の姫の計画

カトレアでコーザとビビが話し合いを終えてビビと一味はナノハナに集まっていた。

 

「さて、反乱軍との話し合いは無事に終わったわ!」

 

「おっ!じゃあ反乱は止まるんだな!良かったーこれでビビの国は救われるのか!」

 

「…まぁウソップさんが喜んでる所悪いんだけど、反乱軍はまだ解散してないわ」

 

「へ?ビビあんた反乱軍のリーダーと話し合いに行って反乱を止めさせたんじゃないの!?」

 

ナミのその言葉にビビは頷きつつ

 

「止めるというか真実を教えてきただけよ、それと忠告をね。

 

今反乱軍が解散した所でそのまま難民と化してしまうのよねぇ…ついでに言うと反乱軍を止めた所でサー・クロコダイルがこの国盗りを諦めると思う?」

 

「なるほど!じゃーやっぱりクロコダイルをぶっ飛ばしゃあいいんだな!!」

 

ビビの言葉に一味は確かに…と納得しルフィはそれを聞いて意気揚々と拳を握り

 

「まったく…あんたほんとクロコダイルをぶっ飛ばす事しか頭に無いのね!?」

 

ルフィの言葉にナミは呆れたように溜息をつく。

 

「まぁまぁナミさん、どのみち最終的にはクロコダイル率いるバロックワークスとの激突は避けられないと思うのよねぇ…その相手がわたし達にしろ国王軍にしろね」

 

「…ねぇビビ、あんたの狙いは?反乱を止めるんなら反乱軍を止めれば事足りたんじゃ無いの?」

 

「そうね、話しておこうかしら…わたしの目的はサー・クロコダイルの心を折る事よ」

 

「心を折るって…また随分と抽象的な事を言うわね」

 

「まぁね、相手は世界政府直轄の王下七武海が一角"サー・クロコダイル"

 

彼はここ十数年ずっと名実共にこのアラバスタの…"砂漠の王"となる為に周到に用意してきていたわ。

 

ダンスパウダーを使用し雨を奪い、それを王家の仕業としてこの国に疑心暗鬼を蔓延らせ、そして裏では王国軍の仕業に見せかけ各地で破壊活動を行い…そして自身は国を襲う海賊を始末する事によってこの国で英雄として確固とした立場を築き上げる事によって…最終的に国王の身柄を抑えるか、反乱軍が王国軍に勝利した所を出張ってこの国の指導者としての地位に就くのでしょうね」

 

「…ちょっと待って。ねぇビビ、アラバスタって世界政府加盟国よね?いくら七武海とは言えクロコダイルは海賊よ?海賊に国の王権を認めるの?」

 

「…その為のアラバスタでもあるわ。とある筋からの情報でね、この国の何処かに古代兵器のありかを示す石碑があると言われているわ。

 

古代兵器と言うのは島一つ消してしまうようなそんな兵器でね、政府はひた隠しにしているけれどそんなものがサー・クロコダイルの手に渡ればどうなると思う?その方向が世界政府に向けられて交渉が為されればどうなるかしら?」

 

「なるほどねぇ、確かにそんなものが有ればビビちゃんの言う通りになってもおかしく無いわな」

 

「サー・クロコダイルはそれを持ってしてアラバスタに君臨するつもりでしょうけど…その前にその長年かけて準備してきた計画を王国側であり、しかもまだ年端もいかない小娘の手で叩き潰す事によってこの国を諦めさせようと思っているわ。

 

これが今回の反乱騒動の終結のさせ方ね、その後はまぁ色々考えてるけどまぁ今はとらぬ狸の皮算用って事で言わぬが花ね」

 

「なんとまぁ…あんたもクロコダイルも周到な事ね…

 

で、この後はどうするの?あんたのお家…アルバーナだったかしら?そっちに向かうの?」

 

「いえ、このまま一旦船でエルマルに向かうわ」

 

そのまま机の上に地図を広げるビビ、一同はそれを覗き込みビビの指を追いかける。

 

「ここナノハナから行くには大河であるサンドラ河を越える必要があるの。

 

だから予め対岸のエルマルに船で向かいそちらに上陸、そこから砂漠を越えて北上し向かうのはここよ」

 

そう言ってビビの指が一つの場所を指す。

 

「ここは?」

 

「レインベース、反乱とは無縁なギャンブルの街にしてサー・クロコダイルのいるオアシスよ」

 

「へぇ、いよいよ七武海とご対面か?」

 

「ゾロ…あんたまで…何でうちの男共ってこう好戦的なのかしら…」

 

「よーし!だったらさっさとそのレインなんちゃらに行ってクロコダイルをぶっ飛ばせばいいんだな!」

 

「クロコダイルはわたし達がまだこの国にいる事は察知していない可能性がある以上秘密裏に動く必要があるわ。

 

そしてバロックワークスのエージェント達も出張って来るでしょうね」

 

「ビビ、あなたのお父さんにクロコダイルの事伝えなくていいの?」

 

「それはカルーに行ってもらうわ、取り敢えずわたしが調べた事と個人的な忠告を書いてこの後出発してもらうわ。

 

いいわね?カルー、あなたの仕事はここから砂漠を越えてそのままアルバーナの宮殿にいる父の元へ行って頂戴」

 

「クワッ!!」

 

「わたし達はナノハナで必要な物資を調達その後に出航するわ、それからルフィさんのお兄さんだけれど…どうやらアルバーナに向かったらしいわよ?

 

最悪を予想するとすれば…サー・クロコダイルとギルド・テゾーロが手を組む事ね…七武海を抱え込んでる以上無いとは言い切れないわ、まぁ無いとは思うけれど…」

 

「おいビビ!エースがクロコダイルの仲間だってのか!?」

 

「そうは言ってないわよルフィさん、あくまで可能性の話よ。

 

あのギルド…テゾーロが補給のため"だけ"にこの国に立ち寄ったとは考え辛いのよ。

 

そうなると狙いが読めないのよねぇ…あーもぅ何でこんなタイミングで来るのかしら!この時期でさえなければ余計な事考えなくていいのに!!」

 

「お…おいビビ大丈夫か?」

 

最後だけ自身の額を抑えて強い語気で言うビビにウソップ が恐る恐る聞けば

 

「あぁごめんなさい、最悪を考えるに越した事は無いと思っただけよ。

 

移動手段は伝手があるからそっちにお願いするとは言え砂漠を超えるとなると水に食料、それから服も変えなくちゃいけないわね。

 

必要となる物資はこちらで用意させるわ、それからあなたはアゴトギと彼の小隊を呼んで頂戴、連絡役として連れて行くわ」

 

ビビの言葉に了解しましたと言って出て行く部下の背中を見ながら

 

「さて…じゃあ目標はレインベース、出発は明日明朝、それまでみんなは十分に休養を、移動手段は確保する予定だけど厳しい旅になるわしっかり英気を養って頂戴」

 

と、ビビのその言葉に一同は頷くのだった。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 





というわけで一味はレインベースへ、反乱軍がカトレアにいる事が分かってる以上ユバは通りませんからねー。

まぁコーザからユバの現状は聞いてるでしょうから様子くらいは見に行くかもしれませんね

獣の王の力を手に入れ変貌体となったクリーク、獣の王なのでミンク族の特殊な能力や劇場版ボスのような能力はありますか?

  • 高熱"劇場版ボス"
  • エレクトロとスーロン
  • エレクトロだけ。
  • 肉体や覇気の強化のみ。
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