起きたらゴリラ顔だった   作:mi-ta

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ガラテアちゃん100連チャレンジ敗北しました、割と落ち込んだけど更新はします。


集う仲間達!いざゴーイング・メリー号へ!!

「…ホントにあったぜ、あの手紙誰の仕業だ?」

 

いつの間にかポケットに入れられていたメモに従い半信半疑ながらも外周島の18番ドックまでやって来たサンジはそこに置かれたゴーイング・メリー号に思わずそう零す。

 

「見たところ異常は無し、引き上げ式のドックって事はどっかにストッパーを外す装置がある筈だが…手が足りねぇ、あと一人くらいは欲しい…っ!」

 

そう考えながらメリー号の周囲を確認するサンジの耳が話し声を捉えサンジはメリー号の影へ隠れ様子を伺っていれば

 

「で、その神様って名乗ってた奴をルフィがぶっ飛ばしたんだ!もしルフィが敵わなかったら空島はあのエネルって奴に滅ぼされてたかもしんねぇ…そのくらい恐ろしい奴だったんだ」

 

「へぇー、まぁ雷のロギア系となるとそれだけ人智の及ばない強さを持つもんね…島の一つや二つは滅ぼしてもおかしく無いけどルフィさんは良くそんな相手に勝てたね」

 

「ルフィはゴム人間だからな、雷は効かないんだってさ」

 

「あぁ、それで雷のダメージを受けずに相手に攻撃を当てる事が出来たんだ…っと着いたよ18番ドック」

 

「おぉメリー号だ!ありがとうアピス!!」

 

「どういたしまして…とは言えやっぱ仲間の人達は見えないね、やっぱ軍艦を奪ったのは仲間の人達なの?」

 

「うーん、そこが引っかかるんだよなぁ…みんなメリー号を大事にしてるし特にウソップはメリーにかなり思い入れがあるからメリーを置いて軍艦を奪うなんて考え辛いんだ」

 

サンジが聞こえてくる話し声にそっと顔を覗かせるとそこには獣形態になったチョッパーと歳の頃12、3歳くらいだろうか?白いとんがり帽子を被った少女の姿。

 

何故こんな所に女の子が?と考えながらも早急な危険は無さそうだと判断し

 

「ようチョッパー、他の奴らは誰か見たか?」

 

と声をかければ

 

「サンジ!無事だったんだな!!」

 

と喜ぶチョッパーと"まるでそこにいる事を知ってたかのように"平然としてる少女

 

「何とかな、所でそっちのお嬢ちゃんは?」

 

「あぁ、何か海軍の世話になってるとか何とか…」

 

「初めましてお兄さん、わたしはアピス…ただのアピスだよ!ちょっと事情があって海軍のお世話になってるだけで海兵でも何でも無いから安心してね!」

 

そう挨拶をする少女…アピスにサンジは

 

「へぇ、おれはサンジ…麦わらの一味のコックをやってんだ、うちの船医が世話になったみたいだな」

 

「ううんお世話になったのはこっちの方だよ、コバト先生を奮起させた上に医者だからと言う理由でスタンマレー号の船員達を治療してくれたんだからそのお礼、チョッパーさんは顔バレしてるわけじゃ無いしここまで連れてくるのはそう難しい事じゃ無かったもん」

「ありがとうな嬢ちゃん、所でチョッパーお前他のみんなの場所とか何か知らないか?こっちはルフィとゾロの野郎は見つけたんだが他の面子が見つかって無くてな…」

 

「ごめん、おれ最初は逃げ回るのに精一杯だったしその後は医務室にいたからよく知らねぇんだ…」

 

「ふぅー、となるとナミさんロビンちゃんに加えて後はウソップか、アイツの事だからメリー号の近くにいるかもしれないって思ってたんだ…しかしナミさんやロビンちゃんが心配だ、危ない目に遭ってないといいんだが…そういやチョッパー、表の騒ぎは聞いてるか?」

 

「麦わらの一味が軍艦を奪ったって…ひょっとしてルフィとゾロが乗っ取ったのか!?確かにあの二人なら十分にあり得そうだけど…」

 

「恐らく偽物じゃねぇかと思うが…因みにルフィは奴らに捕まって軍艦のマストに縛られてる上にクソ剣士も海軍の奴らに囲まれててな…」

 

「偽物!?おれ達のか?それにルフィとゾロが捕まってんのか!?二人ともあんだけ強いのに!?]

 

「兎に角おれ達はこの騒ぎに紛れて残りのメンバー三人を見つけるか捕まってる二人を助けるかなんだが…」

 

「すぐ助けに行こう!仲間が捕まってるんなら見過ごせるわけないじゃ無いか!」

 

「まぁ待てチョッパー…見たところ海兵がウヨウヨいやがる、下手に出て行けばこっちまで捕まっちまうからな…どうしたもんか」

 

サンジとチョッパーがそう話し合いをしてる時だった何かを言いかけたアピスを遮り

 

「サンジくん!チョッパー!無事だったのね…というか広すぎるわよこの要塞!!」

 

との声にそちらを向けば

 

「んナミさん!良かった、心配してたよ!!」

 

「ナミ!!無事だったんだな!!」

 

海兵服を纏っているものの自分達の仲間だと言うことに安心してそう声をかける。

 

「ふぅ、サンジくんもチョッパーも無事で何よりだけど…そっちのお嬢さんは?」

 

「わたしはアピス、ちょっと訳ありで海軍のお世話になってるんだ。お姉さんはチョッパーさん達の仲間?」

 

「えぇ、わたしはナミよ宜しくねアピス。所で他のみんなは?」

 

ナミのその言葉にチョッパーとサンジは現在わかってる状況を説明、ナミはそれを聞いて難しい顔で考え込む。

 

「あたし達の仕業にして軍艦強奪をやった一味…何者かしら?上手くこの騒ぎを利用できればいいんだけどルフィとゾロが捕まってるのが痛いわね」

 

「ナミさんが見つかったのは僥倖だが…ロビンちゃんとウソップの場所も割れてないしなぁ」

 

「メリー号を動かそうにもこの状態で海に出たってわざわざ捕まりに行くようなもんだよな、どうすんだ?」

 

三者三様考え込みそしてそんな三人にかけられた

 

「さっきは遮られたけど…お兄さん達、わたしを人質にする気はない?」

 

というアピスの言葉に三人は顔を見合わせるのだった。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 




ナミはとりあえずメリー号を見つけようとドックを片っ端から見て回った模様、元々外周島にいた為に騒ぎで警備が薄くなっておりメリー号を見つける事ができました。

中央島にいたら逆に警備が厚くなっているので拘束されていたかもしれませんね

獣の王の力を手に入れ変貌体となったクリーク、獣の王なのでミンク族の特殊な能力や劇場版ボスのような能力はありますか?

  • 高熱"劇場版ボス"
  • エレクトロとスーロン
  • エレクトロだけ。
  • 肉体や覇気の強化のみ。
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