起きたらゴリラ顔だった   作:mi-ta

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パソコンがぶっ壊れました、エラーが頻繁に入るなとは思ってましたがとうとう沈黙、どうしよう。


激闘!ルフィ救出作戦!

わーぎゃーとじゃれあう剣士二人を他所にバラクーダ号とゴーイング・メリー号…麦わらの一味と一味を騙る者達の間の空気は緊迫していた。

 

自身達の船長を解放すべくメリー号がバラクーダ号に横付けしナミは恐らくこいつが一番偉いと判断した男に声をかける。

 

「多分だけど…アンタがリーダーってとこかしら、どういうつもり?」

 

「どういうつもりも何も…見りゃわかるっしょ、麦わらの一味が軍艦を奪って逃げ出す…そういう筋書きっしょ」

 

「あたし達はアンタなんか知らないわよ、何なのあんた?」

 

それと共に棍を構えるナミだったが

 

「シャウッ!随分と物騒な嬢ちゃんっしょ…でも忘れて無いか?アンタらの船長はこっちの手にあるっしょ」

 

そう言ってバラクーダ号のマストの方を見やるネロだったが…

 

「おいサンジぃ、まだほどけねぇのか?」

 

「うるせーな、大人しくしてろって…あ、やっべ」

 

そこにはマストにぐるぐる巻きにされたルフィを解放すべくサンジがロープと格闘しており、視線に気づいたサンジはこれ以上隠密にやる意味も無いかとマストをへし折る勢いで蹴りを繰り出すも流石に機帆船故かマストは多少揺れるものの蹴りの一発で折れる気配は無く

 

「何やってるカゲ共ぉっ!奴を止めるっしょ!!」

 

ネロは流石に見過ごせず部下達を怒鳴りつければ三人ほどの黒尽くめの男達が無言でサンジを囲む。

 

「はっ、そっちの方がわかりやすいな!ルフィ、テメェはコイツらを片付けてからだ!!"受付(レセプション)"!!」

 

サンジはそれと共に目の前のカゲの頭部に踵を当てるとにそのまま大きく振り抜けば目の前のカゲは地面に顔面から叩きつけられる。

 

しかし本来なら昏倒してもおかしくないような一撃を受けたカゲであったが

 

「何っ!?」

 

「ふっ、フンっ!その程度の攻撃など効かんわ海賊め!!」

 

何のダメージも無いかのように立ち上がりこちらに鋼鉄の貫手を繰り出してきた事にサンジは屈んで避けながら驚愕する。

 

「手加減したつもりは無かった…がなぁっ!!」

 

ならば、と今度は腹部に対して直線での蹴りを放つもそこに感じた感触は

 

「ふはははっ!だから無駄だと言っている!!」

 

「金属音…何か着込んでやがるな?」

 

「その通り!我らは服の下に特殊装甲を装備している!」

 

「そうだ!榴弾すら無効化する特殊合金性のタクティカルアーマーだ!」

 

「随分と蹴り技に自信があるらしいがその程度で我らの防御を抜けると思うな!」

 

自分の周りを囲む三人の黒尽くめの男達を眺めながらサンジは考える。

 

相手は三人、しかも黒いスーツの下には厄介な鎧をつけている上に両手に鋭い爪を持ったガントレットを装備して攻撃してきやがる…ここは当初の目的を果たすべだと考え背後のルフィを振り返り

 

「ルフィ!当たったらスマン!タリア…トリーチェ!!」

 

その場で片脚を軸に一回転しその勢いのまま脚を振り抜けば衝撃波は斬撃と化してルフィを厳重に縛っていたロープを切り裂いた。

 

かつて通りすがりの海兵に伝授されながらも斬撃を飛ばせなかったサンジだったが実際に見せてくれたゼフとそのアドバイスにより会得したその技は勢いをつける為の溜めを必要とするものの一部海兵や政府関係者が使う嵐脚と遜色無い代物となっており

 

「なっ!嵐脚だと!?」

 

流石にそれは見過ごせなかったのだろうネロは予想だにしない光景に驚く。

 

「ありがとうサンジ!!後はおれがやるぜゴムゴムのぉっピストルっ!!」

 

解放されると同時、ルフィは片腕を大きく引いてゴムの反動により目の前のカゲに向かって拳を叩きつけるも

 

「っ!む、無駄だっ!!貴様ら海賊の攻撃など効かん!!」

 

「例え麦わらのルフィが解放されようともそれがどうした!」

 

「後顧の憂い無くここで仕留めてくれる!」

 

それと共にカゲ達が五指をルフィに向けると鋭い爪先が分離、真っ直ぐに飛び獲物を貫かんとするも

 

「あっぶねぇなぁ!!まぁいいや、硬い奴なら何回も相手してきたかんな!!ゴムゴムのぉ…HEATバズーカっ!!」

 

それと共にルフィの両手がカゲ達に、そのまま立ち尽くすネロの横を通り吹き飛びカゲ達は甲板に叩きつけられた。

 

「…やってくれるっしょ麦わらのルフィ、おいお前は長っ鼻連れてこい…あいつがお仲間なら盾になんだろ」

 

傍のカゲにそう指示を出してネロは指を鳴らしながらルフィの正面に立つ。

 

「さっきは変な網で捕まったけどもう油断しねぇぞ!!」

 

ルフィは先程捕まっていた鬱憤もあるのだろう、しっかりと目の前の男に対して拳を構えるが

 

「まぁまぁ焦る事も無いっしょ…それよりそっちのスーツの兄ちゃんに聞きたいんだが…その蹴り何処で習った?」

 

ネロはルフィから目線をずらし後ろにいたサンジに問いかければ

 

「あ?それってどれだ?」

 

「それってのは…これっしょ!嵐脚っ!」

 

「っ!タリアトリーチェ!!」

 

首を傾げるサンジに飛ぶ斬撃にサンジも同じように脚を振り抜き返し衝撃波はぶつかり消滅

 

「その技は嵐脚って呼ばれてるっしょ、何処で身につけた?海賊なんぞに広まっていい代物じゃないっしょ」

 

「あっぶねぇな…ランキャクねぇ、ガキの頃に海兵が教えてくれたってのとクソジジイがやって見せたってくらいか?」

 

「…まぁいいっしょ、見たところまだ完成してないしここで摘んでしまえばいい話っしょ」

 

そう言いながらネロは今までの笑みを消して両手を構えるのだった。

 

 

 

 

 




次の休みに修理に持って行くとして…データなんか全部消えたらやだなぁ、どの程度の修理になるのやら

獣の王の力を手に入れ変貌体となったクリーク、獣の王なのでミンク族の特殊な能力や劇場版ボスのような能力はありますか?

  • 高熱"劇場版ボス"
  • エレクトロとスーロン
  • エレクトロだけ。
  • 肉体や覇気の強化のみ。
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