起きたらゴリラ顔だった   作:mi-ta

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UMA娘が流行っているようですね、わたしは八尺様が好きです(違う)


何とかかんとか!!タイトルが思いつかない!!

「さーて状況はわかってるっしょ?お仲間の命が惜しけりゃこっちの指揮下に入ってもらうとこだが…」

 

「くっそー!ウソップさえ助け出せりゃあんな奴ぶっ飛ばしてやんのに!!」

 

「落ち着けルフィ…頭に血が上ってりゃ纏まる考えも纏まんねぇ、しかも妙な体術使いやがるしあの"カゲ"とか呼ばれてる連中も含めどっかの組織のもんだろ。

 

…おれが教わったのは通りすがりのおっさん、多分海兵だろう…そして東の海でやり合った鉄拳のなんちゃらとかいう奴もナミさんのお母様も海兵だった…って事はイタチ野郎、同じような体術を使うテメェは海軍の人間…と言いたいとこだがそれなら何故わざわざ軍艦を奪ってこんな騒ぎを起こしてるのかが解せねぇ。

 

なら答えは…テメェは海軍の秘密組織の人間、表沙汰に出来ない事をやる海軍の裏の人間若しくは海軍崩れの海賊ってとこか?」

 

これまでの状況や自分の推論を混ぜてそう言うサンジであったが

 

「シャウっ!いいトコついてるが惜しいっしょ!!…っとまぁおれが何者なのかはどうでもいいっしょ、今の状況は"麦わらの一味"が人質を盾として海軍新鋭艦である"バラクーダ号"を強奪、そしてそのままこのバラクーダ号ごとこの要塞を脱出しようとしている…筋書きはこんな風になってるっしょ」

 

ネロの答えに

 

「いいトコついてる?…って事は海軍じゃ無くて近しいが別の…それこそ海軍より上の組織…まさか!!」

 

「さてどうだか、わざわざ自分の正体をペラペラ喋るほど自信過剰じゃないっしょ」

 

「ちっ、嫌なモンに首突っ込んじまったか…それがどうしたイタチ野郎、こっちはさっさとテメェらをぶっ飛ばして脱出すりゃいい話さ、ご丁寧に邪魔だった水門までぶっ壊してくれたようだしな」

 

「そんな簡単にぶっ飛ばされる程甘い鍛え方はしてねぇっしょ…なぁ麦わらのルフィ、船長はテメェだろ?大人しくこっちの言う事に従って欲しいっしょ」

 

それと共にウソップの傍にいたカゲの一人が鋭く尖った鋼鉄の指先をウソップの喉元に突きつければ更に顔を青くするウソップ。

 

「ひ、ひぃっ!命ばかりは!!」

 

「おいどうするよ船長、このままじゃジリ貧だぜ?協力して運良く脱出できたとしても後ろから撃たれるのが目に見えてるぞ?」

 

ウソップの状況とサンジの言葉に考え込むルフィ、そして両腕を大きく掲げると

 

「…よしっ!作戦たーいむ!!」

 

とバッテンを作り叫ぶ。

 

「…許可するっしょ」

 

流石にこれにはネロも毒気を抜かれたのか、どの道自身の方が優位にあるとの判断は変わらずそう言ってみせる。

 

「もうちょっと真面目にやれ!!」

 

そんなルフィの頭にサンジの蹴りが入るも

 

「いやぁだってよぉ、おれがいくら考えてもいい手段思いつかねーし…ナミとかチョッパーも来てるしそれならみんなで話し合った方が絶対いい手思いつくんじゃねーかなーって」

 

そんな一幕はあったもののウソップを除く一同+αはゴーイングメリー号の甲板で車座になり話し合う。

 

「さてとまずは今の状況をなんとかしなきゃなんねぇが…おれとナミさん、ルフィにクソ剣士にチョッパー…ウソップは人質になってるがナミさん、ロビンちゃんは戻って来てないのかい?」

 

「誰がクソ剣士だクソコック」

 

「ちょっと、話が進まないから二人ともいがみ合わないでよ。

 

ロビンはまだ戻って来てないわね、まぁロビンの事だから上手くやるとは思うんだけど…」

 

「となるとおれ達のやる事はウソップの救出とロビンちゃんとの合流、それが出来次第この要塞からの脱出といきたいとこだが…」

 

そうして思案するサンジに

 

「ねぇねぇ海賊さん達、早くしないと本格的に海兵さん達動き出しちゃうよ?そうなったら脱出も難しくなると思うんだけど…」

 

「ぐるるぐるぅるる」

 

と縛られたふりをしているアピスからそんな声がかかる。

 

それで気づいたのだろうルフィは

 

「お?何だお前…ってか熊ぁ!?」

 

大きく驚くもののナミの

 

「あぁ、そこら辺はやったからもういいわよ…その子はアピス、奇特な事に人質のフリして海賊であるあたし達を助けてくれようとしている子よ」

 

「そっか、ならいいや!」

 

「よろしくね麦わらのお兄さん!わたしも何か手伝えたらいいんだけど…流石に言い訳が効かなくなっちゃうからごめんね」

 

「大丈夫よアピス、これでもあたし達は結構な修羅場くぐり抜けて来てるんだから、安心しなさい!」

そう言うナミだったが突如として響く水音と共にメリー号の船縁を掴む腕

 

「よぉねーちゃんら、その話おれも乗っけてくれや」

 

現れたのは海水の滴る水色の髪にアロハシャツに海パンの大柄な男。

 

「誰っ!?」

 

「ちっ!海兵か!!」

 

咄嗟に立ち上がりナミを後ろに庇うサンジ、ルフィは拳を構えゾロも刀の柄を掴むが

 

「待て待て!おれはただの船大工、フランキーってもんだ!アンタら長っ鼻の兄ちゃんの仲間だろ?おれは長っ鼻の兄ちゃんとか整備兵のおっさん達を助け出してぇだけだって!」

 

と突如現れた乱入者フランキー、その存在に麦わらの一同は顔を見合わせるのだった。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 




因みにたしぎの技は色々混ざっています。

時雨金時=REBORN
雷霆=BLACK CAT
覇竹、空蝉=Mr.フルスイング

それからカゲ共はルパン三世カリオストロの城+BLACK CATより星の使徒のタコ仮面こと流星隊となっております。

獣の王の力を手に入れ変貌体となったクリーク、獣の王なのでミンク族の特殊な能力や劇場版ボスのような能力はありますか?

  • 高熱"劇場版ボス"
  • エレクトロとスーロン
  • エレクトロだけ。
  • 肉体や覇気の強化のみ。
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