起きたらゴリラ顔だった   作:mi-ta

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因みにこの小説にはあちこちに私の趣味を突っ込んでいます、主に固有名詞等。


動き出す一味!人質奪還の狼煙!!

ルフィ達が突如として現れた男、フランキーに経緯を聞けば自身達の仲間であるウソップとフランキーは同じ船室に閉じ込められた後ウソップだけが連れて行かれた事によりピンときたらしく船の壁に穴を空けて脱出して来たとの事だった。

 

「ただの船大工って…海兵じゃ無くて民間人なのに何でこんなトコに?あたし達を騙そうとしてるんじゃないでしょうね?」

 

「疑りぶけぇねーちゃんだな、おれはちょっとした伝手でバラクーダ号の見学に来てただけだ。

 

んで長っ鼻のにいちゃんとはそん時にちょっと話してな、あんだけ船を愛してる男が捕まってんだ…それは船大工としては見過ごせねぇ、救ってやりてぇと思うのが人情ってもんじゃねぇか?」

 

そう言ってのけるフランキーに一味は確かに嘘は無さそうだと判断、そう言う事であればウソップand他の人質奪還に際して手伝ってもらおうという話に、そして更にはナミが持っていた子電伝虫が鳴き出した。

 

アラバスタの後船に乗り込んだ時にロビンから渡されたがずっと鳴かなかったそれがいきなり鳴き出したので半ばその存在を忘れていたナミは驚きつつも応答。

 

「もしもし?」

 

『あぁ繋がったわね、良かったわ。航海士さん、私はいつでもそちらに戻れるわ。一応今はバラクーダ号とこちらの船が見下ろせる場所にいるのだけれど状況はどうなってるのかしら?』

 

「ロビン!良かった無事だったのね…とりあえずさっさと要塞から脱出と行きたいのだけれどウソップが人質になってるのよ、ついでによくわかんないけど船大工の人がウソップと人質を助けたいって話になった上にルフィがその話に頷いたもんだからどう人を分けたものか悩んでるのよねぇ…」

 

『そうね…ここから見える人数だと黒尽くめの集団は5人ほどだけど船内にも数名がいると思われるわ。

 

人質になったと言う海兵及び整備兵の姿は見えないので恐らく船内…私の予想だけれど纏めて閉じ込めてはいないんじゃないかしら?』

 

「…そうなると少し面倒ね、根拠は?」

 

『多分機関室と操舵室…そしてそれから戦闘室、連装砲の操作にも人質が割り振られているでしょう、とてもじゃないけどバラクーダ号を奪った人間達に使い熟せるとは思えないもの。

 

何せ人質は整備兵が多数…という事は船の事に通じる人間が多数いるという訳だから見逃す手はないでしょう、私が犯人ならそうするわ』

 

「…確かに、一箇所に固まってるかも何ていうのは甘い考えだったわね」

 

『それからナバロンの海兵側にも動きあるみたいね、こちらからだと部隊を編成してるのが見えてるわよ?"熱風部隊"と名高いナバロン第8部隊に合わせて剣客隊が合流しているわね、恐らく回り込んで死角になっている船尾側からの潜入をするんじゃないかしら?動くのなら早めに動いた方がいいわよ?』

 

「え?こっちが見える場所にいるの?何処?」

 

ロビンからの通信に辺りをキョロキョロと見渡すナミだったが

 

『あまりキョロキョロしてると変な疑いを持たれるわよ?私がいるのは外周島の頂上、そちらからだと数本の木が集まってる辺りね…」

 

ロビンのその声に慌てて首を巡らすのをやめて目だけで見つけようとするも、見つけられず

 

「こっちからじゃ見えないわ…とりあえずウソップと人質の人達を解放したら間髪入れずメリー号でさっき爆発した水門を突っ切るんだけどロビンは乗り移れそう?」

 

『えぇ、問題ないわよ。メンバーはどう振り分けるつもりかしら?』

 

「とりあえずチョッパーは舵をとってもらう必要があるしあたしも指示を出さなきゃならないから動けないわね…」

 

「おれ!おれはあのイタチ男ぶっ飛ばすぞ!!」

 

「護衛はお任せ下さいナミさん!!」

 

「…じゃあルフィはウソップ奪還の為にあの首謀者の気を引いてもらうとして、サンジくんが護衛となると人質救出するのがそこの船大工の人とゾロだけなんだけど」

 

『…それは少し怖いわね、もしもこの状況ではぐれでもしたら』

 

「…そうよねぇ、よしサンジくん護衛はいいから人質の人達の救出をお願い。船大工の人は人質が何処にいるかわかるんでしょ?」

 

「おう、恐らくだがあれだけの人数を船内で長っ鼻の兄ちゃん抱えて移動させられる間にそれっぽいトコは何箇所か検討がついてる」

 

「…クソ剣士とかよ、まぁナミさんが言うんなら仕方ねぇ足引っ張んじゃねぇぞ?」

 

「あぁ?そりゃこっちのセリフだアホコック」

 

再び言い合うサンジとゾロにナミはため息つきつつ両の拳を振るう。

 

「いい加減にしろって言ってんでしょ!!ったく毎回毎回よくも飽きないものね!!」

 

「ご、ごめんナミさん」

 

「っ〜〜!本気で殴りやがって!」

「所でロビンの見立てによれば船内にもあの黒尽くめが数名いるって言ってたけど何とかなりそう?」

 

「あぁ、奴らはカゲとか呼ばれてたが…まぁ問題ねぇ」

 

「へっ、パクリ女との勝負はそこの熊に中断されちまったからな…そのカゲとやらにぶつけさせてもらおうか」

 

「仕方無いでしょ、負けるかもとは思ってなかったけどあの人数を振り切ってメリー号までアンタがたどり着くの待ってたら脱出のチャンス逃しちゃうじゃない」

 

「…まぁ奴との勝負はまた次回に預けとくとするか、よし行くぞクソコック!さっさとウソップを回収してオサラバするぞ」

 

「あ!おい待て!!テメェが先に行ったら迷子になるに決まってんだろ!!場所をわかってる海パン野郎を前にしろ!!」

 

「騒がしい兄ちゃんらだな…ちと燃料が心配だがまぁ何とかなんだろ」

 

それと共にフランキーの先導でサンジとゾロが人質救出に

 

「よし!じゃあ作戦も決まったしおれはアイツをぶっ飛ばしたらいいんだな!!」

 

「アンタ話聞いてないでしょ!ゾロ達が人質を救出する間アイツを釘付けにしとくのがアンタの役目だからね!」

 

『船長さん、援護はするけれど監獄弾には気をつけてね?アレは能力者にとってかなり厄介な代物だもの』

 

「おっし任せとけ!待ってろイタチ野郎!!」

 

ナミとロビンの言葉にルフィは手のひらに拳を叩きつけると先程相対していたネロの元へと向かったのだった。

 

 

 




第一世代のチトユーリ型戦車、第二世代のネウロイ型戦車、第三世代のヴァルキュリア型戦車に第四世代のパティエンティア型戦車。

シャーロット・アンジェ号にフィーネ・イゼッタ号など他にも色々とありますが、全部わかる人がいたら友達になれそうです。

獣の王の力を手に入れ変貌体となったクリーク、獣の王なのでミンク族の特殊な能力や劇場版ボスのような能力はありますか?

  • 高熱"劇場版ボス"
  • エレクトロとスーロン
  • エレクトロだけ。
  • 肉体や覇気の強化のみ。
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