起きたらゴリラ顔だった   作:mi-ta

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そう言えば戦鳥騎を書いてそう言えば原作にもトビウオライダーズが乗る飛び魚らしき生物がいますが奴らは海中から空中に出て5分ほどの間空を飛べるそうですね。

更には高高度からの急降下爆撃もこなしていたので運用の仕方によってはあの世界でトビウオライターズはいっぱしの強者として君臨できたのでは無いでしょうか。

まぁ戦鳥騎と違って海に潜る必要がある為に乗り手は非能力者で火器は搭載できませんが。


因みに戦鳥騎にはアイディア元がありますが読者の皆様はわかるかな?(ヒント・カフウ)


特命任務 ドングリーク

「何故あれだけの戦力でたった一隻を拿捕する事も出来んのだ!!」

 

「し、しかしあの能力!あれでは近づいた側から武器は奪われる上にその武器は奴の手足となるのですよ!?いくら数があってもあれではどうしようもありません!!」

 

海軍本部元帥室、そこでは元帥であるセンゴクが一人の海兵から報告を受けていた。

 

「だとしても17隻もの大艦隊だぞ!?この忙しい最中に世界政府の命令だから捻出したというのに…接触すら出来てないとはどういう事だ!」

 

「こちらが海軍と見るや否や攻撃を仕掛けてきたのにどうしろと言うのですか!それにわたしはやはり反対です、今回の件からしても奴の凶悪さは明らか!それを七武海候補になどと、そもそも七武海という制度自体が…」

 

「…世界政府の命令だ、モーブナ大佐貴様の主張は聞いていない。もういい下がれ」

 

「っ…失礼します」

 

とセンゴクは報告に来た海兵を下がらせると頭を抱える。

 

「…まったく海賊嫌いは結構だがああも表に出しては政府に睨まれる事ぐらいわからぬのか、仮にも佐官ならそれくらいの事は弁えるべきだろうに。

 

いや、兎に角まずはこの件を片付けるべき…そう言えばクリークがこちらに向かっているのだったか、ここは奴に頼むとしよう圧倒的な個であれば話を通すぐらい訳なかろう」

 

センゴクはそう考えながら傍の電伝虫の受話器をとり番号を押せば

 

『はっ、こちら海軍独立遊撃隊旗艦"フィーネ・イゼッタ"通信室』

 

「うむご苦労、海軍本部元帥のセンゴクだ。クリークの所に取り次いでくれ」

 

『センゴク元帥!?あ、いえ失礼しました直ぐに中将に繋げます』

 

すると回線が切り替わる音と共に

 

『こちら海軍独立遊撃隊総司令のクリークです、御用と伺いましたが?』

 

との応答。

 

「おぉ久しいなクリーク、ナバロンでは随分と大変だったようだな」

 

『いえいえナバロンでは"色々と"思惑が重なった事であの結果になったわけでして…まぁこれでナバロンの結束はより強く、海軍は強奪された上で撃沈処分と大々的に取り上げられる事で本命から目を逸させ、戦鳥騎は蜂1号の予行にもなりと色々メリットはありましたがね』

 

その言葉にセンゴクはナバロンにクリークがいる上であの海軍独立遊撃隊にあれだけの被害が出た事に疑念を抱いていたがやはり何らかの事情があったのだろうと察した。

 

「…何を考えているか知らんがもし海軍を裏切ろうものなら容赦はせんぞ」

 

とは言えあまり自由にやられ過ぎても困るので軽く釘だけは刺しておく。

 

『まさか、これでも海軍隆盛の立役者なんて呼ばれてるんですよ?わざわざ裏切るメリットなんざゼロでしょう』

 

「…まぁいいだろう、では"四海制覇"やら"公認海賊"、"独立遊撃隊"なんかを立案し軌道に乗せた海軍の立役者に一つ任務を任せようか」

 

クリークの言葉にセンゴクは顎に手を当てながらそう言えば受話器からは

 

『前置きがその言い方だと厄介な命令だと推察できますが?』

 

と、クリークの嫌そうな声。

 

「何、簡単な話だ…ユースタス・"キャプテン"・キッドはわかるな?」

 

『そりゃまぁ、懸賞金2億六千万とかなりの出世頭ですからね」

 

「奴を七武海候補とするべく動きがあってだな…」

 

『は?奴を七武海候補に?クロコダイルの後任は銀狐じゃなかったのですか?』

 

「あぁ先日世界政府から正式な辞令が出て内々ではあるがクロコダイルの後任"は"銀狐のフォクシーで確定した」

 

『"クロコダイルの後任は"?…あぁ、バーソロミューですか』

 

「その通り、奴の最終施術が正式に決定した…お前の言っていた通り意思を持たぬ者をわざわざ七武海に任命する必要は無いだろう」

 

『えぇ、本来はコントロールできない海賊を特権をもってして政府の制御下に置くのが七武海…ならば自我の無い完全なるサイボーグには必要無いでしょうからね』

 

「その為に奴を…最近で最も勢いのある海賊"悪童"ユースタス・キッドを七武海に任命すべく政府は動いている」

 

『…あぁ、最も勢いがある故にという事ですか』

 

「その通り、まぁ奴が就任すれば…であるが大々的に発表する事でそれほどの勢いがあれど政府の下につかざるを得ないと他の海賊に周知させる事が目的だ」

 

『はぁ狙いはわかりますが奴のもう一つの異名を…奴の引き起こした"鉄底海域"を忘れたので?』

 

「"鋼鉄喰らい"か…確かに奴が海軍に与えている被害は甚大だ。つい先日も軍艦を二十隻近く沈められた所だ、しかしだからこそだクリーク。だからこそ早めに首輪をつけねばならん。

 

それにこれは世界政府の決定、こちらで好き勝手決めるわけにはいかんのだわかるだろう?」

 

『了解しました…ところで何故この件を俺に?まさか任務と言うのは…』

 

「なに、丁度マリンフォードに向かっているのだろう?近くの支部から連絡があってな、丁度近海を通るようだからお前がユースタスに接触し七武海就任についての感触を確認してきてもらおうと思ってな」

 

『…蜂1号の調整があるのですが?休暇を切り上げさせてまで早く戻って来いと言ったのはセンゴク元帥ではありませんでしたか?』

 

「なに、作戦の調整については最近シューゾ少将が率先して行っているようで少し余裕が出来たのでな…ジョナサンやアイザックとの調整は済んでいるのだろう?」

 

『…まぁわかりました、所で急ぐ必要がないなら少し遠回りして帰還しますがそれでよろしいですか?』

 

少し考えたのだろう、最初無言になったものの引き受けてくれた事に安堵しつつ

 

「早急では無くなったというだけだ、あまりゆっくりする時間は無いからな?ではくれぐれも頼んだぞ?」

 

 

そう言って通信を切るのであった。

 

(まぁ奴がこの話を受けるとは限らんが話を通すだけで世界政府からの指示は果たしたと考えていいだろう、それよりも新世界側の戦略を考えねば…)

 

そんな事を頭で考えながらではあったが。

 




宇宙ゲー始めました、フリゲート17隻もの大艦隊を作って"独立遊撃隊"と名づけキャッキャしてたら勝算・高にも関わらずNPCの駆逐艦1、フリゲート3の私掠船団に"全て"撃沈されました。

まぁそれは置いておきますがアニメ及びゲームに出てきたネムネムの実の能力者と思われるノコについてですが当作品においてはノコは操られていただけでありあのタツノオトシゴもどきこそがネムネムの実を食した存在だと解釈します。(アニメオリジナルでは悪魔の実の能力では無いような描写であった為)

獣の王の力を手に入れ変貌体となったクリーク、獣の王なのでミンク族の特殊な能力や劇場版ボスのような能力はありますか?

  • 高熱"劇場版ボス"
  • エレクトロとスーロン
  • エレクトロだけ。
  • 肉体や覇気の強化のみ。
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