メリークリスマス、あけましておめでとうございます、鬼は外福は内、ハッピーバレンタイン、ご卒業おめでとうございます!、入学おめでとう!、暑中お見舞い申し上げます、残暑お見舞い申し上げます。
「何だおまえ、今時全身鎧なんぞ時代錯誤な格好しやがって」
「ガルルルル…モリア様が弱ってるとみて漁りにでも来た賞金稼ぎか?」
身長は大体モリアの半分程、えらくゴテゴテとした赤い全身鎧に背中には大砲などの武器を背負っているのを確認したペローナは自身の直ぐ側に自身の能力で生み出された複数体のゴーストを、そしてアブサロムは両腕を闖入者へと向けいつでも攻撃できる体勢をとる。
『まぁ落ち着け、別に戦闘をしに来たわけでは無い…とは言え"和平の使者なら槍は持たない"という言葉もあるしこの格好だと警戒されても仕方ないだろう』
その言葉と共に空気が噴出するような音と共に一人でに鎧が外れていき最後に残ったフルフェイスの兜をとるとその下から現れたのは薄紫の短髪に厚い唇を持った厳つい顔の男、歳の頃は恐らく3、40代頃でがっしりと鍛え上げられた肉体や細かに残る傷跡で戦闘を生業にする者だと判断できる。
当然相手…クリークが武装解除したとは言え警戒を緩める訳もなく先手必勝とばかりに
「信用する筋合いなんざねぇよ!"ネガティブ・ホロウズ"!!」
能力で生み出した通り抜けた相手の心を虚に…極端にネガティブな思想にさせるゴースト達を一斉に放つも触れる直前で男の腕が振り払うように動くとゴースト達は掻き消され
「ペローナのゴーストが!?ならおいらの"死者の手"を食らえ!!」
ならばとばかりにアブサロムが両腕に嵌め透明となったバズーカーを撃ち込むも
「話し合いに来たと言った筈だが…」
「効かねぇ…能力者か?だったらこいつはどうだ"特ホロ"!!ぶっ飛ばしちまえ!"神風ラップ"!!」
自身のネガティヴホロウもアブサロムのバズーカも効かずならば、と生み出したのは巨大なゴースト、生み出されると同時にクリークに向かうと同時大口を開けて相手を飲み込み大爆発を引き起こした。
本来であれば相手に喰らい付かせてから破裂させる技であり、その威力は人体が一撃でバラバラになるほど…しかもゴースト故に物理的に取り除くことはできないため、その威力もあってペローナにとっては最大威力の攻撃であったが
「私の"特ホロ"が効いてねぇだと!!」
「威力は大きいしこの前半の海までなら通用するだろうが…何如せん威力不足だな、そして…いくら透明になってようがコレだけ近いと流石にわかるぞ?」
「な!おいらの事が見えてるのか!?」
相手が悪くクリークは全くの無傷、それどころかアブサロムの"スケスケの実"の能力による透明化で爆発に紛れ近づき不意打ちしようとした腕が掴まれていた。
「さて…肝心な話し相手は目覚めていないし、しばらく大人しくしていてもらおうか"拳砲"!!」
そしてそれと共に片腕を掴まれたアブサロムの腹部に拳が撃ち込まれ意識を絶たれ
「おいアブサロム!てめぇあれだけシュガーから改造されておいてなにアッサリ気絶してやがる!!く、来るんじゃねぇ!!ミニホロ・ラップパレード!!」
ペローナも複数の手のひらサイズのゴーストを何体も生み出し弾幕を作り出すが意にも介さず近づくその姿にせめて自身の育ての親であり大事なボスを守ろうと立ち塞がる。
「やれやれ、話し合いに来ただけだと言うのにまるでこっちが悪者みたいだな…悪く思ってくれるなよ?」
そう言いつつペローナに伸ばされた腕であったが
「キシ、キシシシシ随分とウチの子分共が世話になったな…"鈍熊"」
「影を使った腕…!」
その伸ばされた腕はガシリと地面から伸びた"影"で出来た腕に掴まれ一瞬気を取られると同時
「"礼"はしてやる…"突影狼(つきかげろう)"!!」
狼を模った影がクリークへと向かい吹き飛ばしたのであった。
捏造技
ペローナ
ミニホロ・ラップパレード
ミニホロ・ゴーストラップの連射技、一気にミニホロを大量に生み出して連続で指差した方向に連射する技。
着弾と同時に爆発する為足止め技としても使える。
獣の王の力を手に入れ変貌体となったクリーク、獣の王なのでミンク族の特殊な能力や劇場版ボスのような能力はありますか?
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高熱"劇場版ボス"
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エレクトロとスーロン
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エレクトロだけ。
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肉体や覇気の強化のみ。