起きたらゴリラ顔だった   作:mi-ta

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スパアイランドにての一幕(麦わらの一味&クリーク一行のブッキング)

「あー!思い出した!!あんた時々ベルメールさん口説きに来てたアロハおやじ!!」

「え」

「「…へぇ」」

なお当然ナミの思い込みである。




第512話

 

"スパ・アイランド"にて休養と少しだけゴタゴタはあったものの新七武海の"銀狐"フォクシーとの会談も終わりクリークの姿は空中要塞"サンタマリア"にあった。

 

本来"サンタマリア"は新世界にて海軍において使用される武器や艦船の実に6割近くの製造を行う大規模秘匿工廠"ジュエルアイランド"の上空にて防衛や警備を行う"工廠特務"の直轄であり、基本的に他の事柄に関わる事は無い。

 

が、現在"サンタマリア"はとある任務の為、防衛管轄である"ジュエルアイランド"を離れ新世界ワノ国付近の上空高くに浮いており、要塞外苑部の広場には武装化された大型鳥類…通称"戦鳥騎(せんちょうき)"達が騎手と共に羽を休めていた。

 

そんな中を周囲を見渡しつつ歩くのは青い髪にサングラス、そしてスーツの上から白衣、更にその上から海軍コートを羽織った大柄な男…このサンタマリアの総司令官にして海軍工廠特務部隊隊長、そして優秀な科学者でもある海軍本部少将であるアイザックと、紫の短髪に鈍色の胴鎧、そして背中に赤い海軍マークの入ったコートを羽織った巨漢…海軍独立遊撃隊隊長にして"特殊兵装研究所"所長、最強の中将とも噂される海軍本部中将"鈍熊"ことクリークである。

 

「前段階の様子はどうだ?」

 

「投下し初めて数日は経つが特に問題は無いな、上空まで確認しに向かう様子も今は無い」

 

「ふむ…カイドウは空を飛べると聞いていたが杞憂だったか?わざわざ警戒して戦鳥騎で運ばせていたが」

 

「今の所カイドウに動きは無い、報告が上がってないか知ってて無視しているかは知らんがな。

それより本気で潜入するつもりか?既に"草"は放っている、わざわざ貴様自ら行くメリットが無いだろう」

 

「…そう言うな、実際俺は知識でしかワノ国を知らん。

それに前から興味はあったんだ、知ってるだろ?あの国の固有戦力を」

 

「"侍"か…相当なモノだと聞いてるが?」

 

「センゴク元帥も警戒する程だ、それに気になる事もある」

 

「聞いてもいい話か?」

 

「あぁ、色々調べてもらったんだがワノ国の今の将軍は先代からの簒奪で今の地位に就いている。

そして正当性のある後継者は18年前に現将軍に処刑された…だがそいつには二人の子供がいたらしい、しかも死体は見つかってない」

 

「ほう?」

 

「カイドウの排除に併せて現将軍には消えてもらう、流石に色々とやり過ぎ…というか単純に今後にあたって邪魔だ」

 

「となれば後継が必要だな…例え生きてたとしても命を狙われてるんだ、国を出てるんじゃないか?」

 

「その線は薄いだろう、当時8歳と6歳…協力者がいたとしてもあの国の立地だ、簡単には出れんさ」

 

「ならば国内に潜んでいる…か、今回の潜入はそれを?」

 

「あぁ28歳に26歳…少し若い気もするが上手く片付けば補佐くらいならこちらから出す事も出来る」

 

「"雛を数えるのは孵ってから"という言葉もあるぞ?」

 

「む…まぁ代案はあるさ、それより改装は?」

 

「あぁ完了している…とは言え元々のミリタリスタを"飾りつけ"しただけだがな」

 

クリークとアイザックの目線の先、そこには懸架台に吊るされた武装鎧…ワノ国の鎧兜に酷似したパワードスーツ"ミリタリスタ"が吊るされていたのだった。

 

 

 





果たして電子書籍を弾く広告ブロッカーが強すぎるのか
広告ブロッカーに弾かれる電子書籍が弱すぎるのか…

(ワノ国編執筆の為読み直そうとしたら読めなくて半日ほど原因分からなくて格闘してた)

獣の王の力を手に入れ変貌体となったクリーク、獣の王なのでミンク族の特殊な能力や劇場版ボスのような能力はありますか?

  • 高熱"劇場版ボス"
  • エレクトロとスーロン
  • エレクトロだけ。
  • 肉体や覇気の強化のみ。
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