賭場"フシミ"とその店主"狛狐のフシミ"はアニメ版でゾロが暴れた賭場です。
名前が不明だった為オリジナルで名づけています。
「エニエス・ロビーの資料には息子って書いてあったし、こっちに来てからも息子としか聞いてねぇぞ…。あれか、家庭の問題的なやつか?」
「なんだそれ…、先代の将軍"光月おでん"はわかるだろ?
カイドウの息子"ヤマト"という名前だが彼女はそのおでんに憧れている、そのために自らを"光月おでん"を名乗り、彼と同じく男として生きるようになったわけだ」
「そうか…いや、光月おでんとは敵対してたんだろ?カイドウはそれで納得してるのか?」
「さぁな、カイドウと敵対してるのもそこら辺が理由かもしれん上に彼女には逃亡したり外そうとすれば爆発する枷が両手に嵌められている。
だが、対外的には娘では無く息子として扱っているから納得…してるかは知らんが問題にはしてないんだろう」
「さて…となるとどうしたもんか、カイドウの血縁なら問題ないと思ったが」
「別に妹姫じゃなくても兄がいるんだ、ならそっちと組んでトップに据えれば問題無いだろう?」
「いや、散々探しているがどうやら兄の方は国内にいない可能性の方が高い。
勿論外海も秘密裏に捜索させてはいるが…全く情報が上がってこない。」
なお光月の兄、"光月モモの助"についてクリークは存在を知っている。
本編パンクハザード編にて登場したまだ幼い少年、光月の名前こそ名乗ってないものの彼こそが光月おでんの息子であるモモの助である。
初登場時は本来であれば28歳、それにしては随分と幼くクリークは年齢を操るボニー辺りにチョッカイを出して幼くなったと推測している…が、実際には全く別の要因である。
光月おでんが死亡した18年前、光月おでんの妻"トキ"の持つ悪魔の実の能力"トキトキの実"の能力によって"モモの助"、"錦えもん"、"カン十郎"、"雷ゾウ"、"菊之丞"の5人は20年後の未来に飛んだ為に成長が無いままだったのだ。
しかしそんな事は露知らず、恐らくカイドウから逃れる為に外海にいるとクリークは仮定して捜索を行なっていた。
その為当然ながら捜索の成果は虚しく、モモの助も錦えもんも後からドレスローザで登場したカン十郎も見つからず今はかつて光月おでんが白ひげの船に乗っていたという情報から白ひげの周りを密かに探っている段階である。
「赤鞘九人男と呼ばれていたメンツでイゾウは白ひげの所に、ついでにミンクの国"モコモ公国"、ここにもかつて赤鞘の"イヌアラシ"と"ネコマムシ"もいる。
恐らくこのどちらかに匿われてるんじゃないかと思うんだが…」
「下手に藪をつつきたくはないな…と、忘れないうちに返しておく」
ドレークがそう言いつつクリークの肩に手を置けば袖から顔を覗かせる一匹のネズミ、そのネズミはそのままクリークの懐へと入り込む。
「おぉ、役に立ったか?八代目は」
「まぁな、"色々と"例えば…」
そう話をしながらコマ札の山を高くする二人であったが
「ちくしょう、こんなのイカサマだ!!このおれが、ワノ国一の相撲取りであるおれが一回も勝てないなんて事があるわけないっぺ!!」
二人のコマ札は大声を出して掌を床に叩きつけた男により跳ね上げられる。
二人がそちらを見ればそこにいたのは身長は5mほどだろう、縦にも横にも大柄な銀杏マゲに三つ編み二つを垂らした一人の男。
「そうだそうだ!この人を誰だと思ってやがる!!」
「この人は国技の星(すたぁ)、横綱の浦島関だぞ!!」
「浦島さんをイカサマに嵌めようなんざ舐めてんのか!!」
ついでと言わんばかりに同調してがなりたてる取り巻きと思しき男達。
「誰だありゃ、浦島って知ってるか?」
「浦島といや相撲のトップだったな、おれが来た時には既にいたが…ずっと負けてばっかりで一度も当たってないが」
崩れたコマ札を積み直す二人だったが浦島は立ち上がりコマ札と現金の換金を行なっていた店主のフシミの襟首をつかみ上げ
「町人風情がこのおれを嵌めようだなんて舐めた真似してくれたなぁ!」
「ひっ!イカサマなんてしてねぇ!!それに"狂死郎一家"の賭場で暴れてタダで済むと…」
「ごちゃごちゃうるせぇ!せいぜい後悔するっぺよ!!」
そのまま腕を振りかぶると壁に向かって軽々と勢いよく投げるも
「おっと、雇い主をぶん投げられちゃ困るな」
クリークが片手でキャッチ、そのまま床に下ろす。
「お前…イカサマ店主を庇うっぺか!」
「おっとお客さん、言いがかりはよしてもらおうか」
「イカサマでもなきゃおれが一回も勝てないなんてあるわけねぇ!
流行ってると聞いたからわざわざ横綱であるこのおれが来てやったと言うのに…いい度胸だっぺ!!」
「負けたのはお前がヘタクソなだけだろ、自分のポンコツを人のせいにされてもなぁ」
「お前…このおれをポンコツだとぉ!!甘い顔してればつけ上がりやがって!!死ねぇぇぇえ!!」
クリークの言葉に激昂したのかそれと共に勢いよく平手を叩きつける浦島。
並の男であれば吹き飛ばされ全身の骨が折れるような代物だがクリークは平然とそれを受け止めており
「さて…こうなってくると営業妨害もいいとこだかどうするよ?」
「きょ、狂死郎一家を舐めやがって、それも大事なお得意様が来てる時に…横綱だか何だか知らねぇがいい度胸してるじゃねぇか!!やっちゃってくだせぇ鈍パチ先生っ!!」
「お、チンピラならまだしも相手横綱だろ?やってもいいのか?」
「やりたかねぇが…舐められたままじゃ花の都に誘致してくれた狂死郎の親分に面目がたたねぇからな」
「極めて了解、相手はワノ国一の相撲取りってんだ…報酬は弾んでもらうぜ?」
そう言ってクリークは両拳を金属を叩きつけるような音を出しながら打ちつけ合うのだった。
バトルが描きたくなりました、次回クリークvs浦島。
はやくトンチキ恐竜軍団vsクリーク描きたい、うるティと頭突き勝負とかしたい。
獣の王の力を手に入れ変貌体となったクリーク、獣の王なのでミンク族の特殊な能力や劇場版ボスのような能力はありますか?
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高熱"劇場版ボス"
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エレクトロとスーロン
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エレクトロだけ。
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肉体や覇気の強化のみ。