クリーク?らしき影が描写されたと聞いて急遽投稿。
ヤマトのエミュレーションが難しくて筆が止まってました。
でもエタらせはしません!何年かかろうとちゃんと完結はさせます!!
「何を言い出すかと思えば…この手枷が見えないのかい?」
そう言ってヤマトが掲げる腕には両手首にしっかり嵌められた金属製の枷。
「鎖の切れた枷ねぇ、随分と自由そうな事だ」
とはいえその鎖は途切れており動くのに支障は無い故にそう軽口を叩いたクリークであったが
「自由…?自由だって!?これは"爆弾"さ…島から離れるとドカン、それを自由?何も…何も知らない癖に!!」
何か激昂させる要素でもあったのだろう、ヤマトはそう叫びながら一度は止めた金棒"建(たける)"を再びクリークに向けて振り下ろす。
「これさえ無ければ僕も海に出れた!!
これさえ無ければ!色んな所を冒険できた!!
これさえ無ければ…僕だっておでんの様に自由に生きれたんだ!!」
そう言いながら何度も金棒を振り下ろすヤマト。
「8歳の頃からずっと!ずっとこの島に囚われてきた!!
島から離れると爆発する?そう聞かされてきた!
そりゃ何度も考えたさ!嘘かもしれないと、本物では無いと!!」
何度も何度も
「実の親が子供を爆破する?でもあいつならやりかねない!
そう考えると怖くて…!怖くて外せなかった!だからこそ挑んだ!
僕がアイツをぶっ飛ばす為に!僕自身が自由を手に入れる為に!!」
何度も何度も何度も
「何度も殴られてきた!何度も返り討ちにあった!!
流桜も操れるようになった!"守り神の力"も手に入れた!!
それでも…それでもアイツには勝てなかった!!」
何度も何度も何度も何度も
「"おでん"は凄かった!"おでん"は強かった!活躍は何度も読んだし、最期は今でもはっきり覚えている!!
だからこそ僕は"おでん"に憧れ、おでんになりたかった筈なのにっ!!」
それと共に一際大きく振り下ろされる金棒、よほど力任せだったのだろう、肩で息をするヤマトだったが
「…気は済んだか?」
「っ!君もいい加減しぶといねっ!!」
ダメージが全く感じられない声に今度は黒い稲妻を纏った金棒を振り下ろすもそれは真っ赤な腕鎧こそ粉々にしたものの片手で受け止められていた。
「さて…事情を知らなかったとは言え軽口をたたいたのは謝罪しよう、その上で聞かせてもらう…もしその爆弾が外れるとしたらこちらにつく気はあるか?」
「ふん、簡単に言わないでくれ…僕はこれに18年も自由を奪われていたんだよ?」
「なに、簡単な話だ…手首を切り落として枷を外して、またくっ付ければいい」
「ちょっとでも期待した僕がバカだったよ!!」
それと共に今度は横薙ぎに胴体目掛けて振られる棍棒だったが再び片手で止められており
「まてまて落ち着け…知り合いにな、優秀な医者がいるんだ。
しかも悪魔の実の能力者…こっち風に言えば"妖術使い"ってやつか、そいつに任せれば手首を切り落としてくっつけるくらい朝飯前だ」
「僕は君が妖術使いだと思ってるけどね…自慢じゃないけどクソオヤジとも少しは戦えるんだよ?なんで何回も受けて平気なのさ」
尋常ではない防御力に呆れた顔をしながらも何かタネがあるのかと疑うヤマト。
「そこら辺は企業秘密って事で…それでどうする?」
「…聞きたい事がある、君は僕を攫うと言ったが目的はなんだい?アイツへの人質にでも考えてるならやめた方がいいよ」
「まさか、人質が通じるほど甘い相手でもあるまい…やってもらいたい事があるからな、誤って殺す訳にもいかないだろう?」
「やってもらいたい事…?それよりも誤って殺すとはどういう事…いや、違うね。
もう一度聞かせてもらうけど君は何者だい?」
今度こそ虚偽は許さないという真剣な目にクリークはここで誤魔化すのは悪手だと考え
「言っただろう?"正義の味方"だと…東西南北、四方の海とグランドラインを守る正義の味方だよ」
その言葉に最初こそ疑問に思えど察したのだろう、ヤマトは大きく目を見開くのだった。
この世界線のヤマトはエースに会っていません。
それもあって原作と比べるとかなり溜め込んでた模様。
獣の王の力を手に入れ変貌体となったクリーク、獣の王なのでミンク族の特殊な能力や劇場版ボスのような能力はありますか?
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高熱"劇場版ボス"
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エレクトロとスーロン
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エレクトロだけ。
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肉体や覇気の強化のみ。