グランドライン"新世界"ワノ国
「カイドウさん、なんか海軍来てるらしいじゃ無いですか、しかも艦隊で。
ちょっと行っておれが潰してきましょうか?」
百獣海賊団幹部"大看板"の一角である旱害のジャックがカイドウにそう言うも
「そんなの放っとけ、折角の火祭りの日に水をさされたくはねェが…どうせ登っては来ねェよ」
百獣海賊団"総督"カイドウは興味なさそうに言う。
「登ってきたら相手しても?」
「好きにしろ…それより来るんなら"亡霊"に来て欲しいもんだ」
「あぁ、この前の…海に落ちたんでしょ?死んだんじゃ無いですか?」
少し前の戦闘で一方的に吹き飛ばされた事を思い出し苦い顔をするジャックであったが
「ウォロロロロ、アレはその程度じゃねェだろうよ、何処にいるかは知らんが…何にせよ次はケリをつけたいもんだ」
少し楽しそうに言うカイドウにジャックは珍しい事もあるもんだ、と思いながら部下達に海軍相手の方針を指示するのであった。
そしてこちらはグランドライン、ドッカノ島近海
「ひぃふぅみぃ…20隻、それにありゃガープの船だよぃ」
「グララララ、あの野郎じゃれ合いなどと言っときながらガープの奴を引っ張ってくるなたぁな」
四皇"白ひげ"海賊団旗艦"モビー・ディック号"、鯨を模した巨大船の甲板にその姿はあった。
最上大業物である薙刀"むら雲切"を片手にしたその男こそ白ひげ海賊団船長"エドワード・ニューゲート"その人である。
時に"世界最強の男"とも称され、かつて“海賊王”ゴールド・ロジャーとも唯一互角に渡り合った伝説の大海賊であり、ロジャーの死後は名実共に世界一となり世界中に雷名を轟かせた。
その懸賞金は"50億4600万ベリー"、歴代でも三本指に入ると言えばその凄まじさも察せられるであろう。
巨大とは言え"モビー・ディック号"一隻に対して海軍艦20隻、戦力差は大きく開いており通常なら海軍艦隊の圧倒的有利である、通常であれば。
「傘下の海賊達呼ばなくって良かったのかい?」
軍艦を数えていた男、特徴的な髪型と"不死鳥"の異名を持つ一番隊隊長"マルコ"の言葉に
「いらねぇよ、この程度でわざわざ呼び戻す必要もねェ」
と、特徴的な構えをとる"白ひげ"。
マルコの言葉通り傘下の海賊達を集めて艦隊を組む事も可能であったが、白ひげは"あえて"単艦で海軍艦隊に挑む事を選択した。
「お、こっちから口火を切るのかよい」
特徴的な構えを見たマルコはそう言いながら直ぐにその場から離れ
「まぁ先ずは少しちょっかいかけさせてもらおうじゃねェか、お前らはまだ手ェ出すなよ?」
力を込めた腕を振るい、白ひげの拳が大気を叩き、大気がひび割れると同時に揺れる海原、そして引き起こされた波は牙となり艦隊に襲い掛かる。
"グラグラの実"を食した"地震人間"。
"震動人間"とも称されるソレは"振動を波動として伝播させ、あらゆるものを揺り動かす"力であり"世界を滅ぼす力"でもあり
「"海震(かいしん)"…まぁ最初は小手調べといこうじゃねェか」
ここに海軍艦隊VS白ひげの火蓋が切って落とされたのだった。
獣の王の力を手に入れ変貌体となったクリーク、獣の王なのでミンク族の特殊な能力や劇場版ボスのような能力はありますか?
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高熱"劇場版ボス"
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エレクトロとスーロン
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エレクトロだけ。
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肉体や覇気の強化のみ。