体調不良につきダウンしておりました。
鬼ヶ島ではまさに"激戦"が行われていた。
百獣海賊団における三人の大幹部である"大看板"
懸賞金10億、古代種"マンモス"のゾオン系能力者であり、その大きさを特徴とする"タマカイ"の魚人である"旱害"のジャック。
懸賞金13億、同じく古代種”ブラキオサウルス"のゾオン系能力者であり優秀な科学者である"疫災"のクイーン。
そして懸賞金13億にして古代種“プテラノドン"のゾオン系能力者であり、不可思議な能力を持つ“火災"のキング。
総督であるカイドウに次ぐ実力者達であり、いずれも一癖も二癖もある相手ばかり、これに対するのはボルサリーノ、サカズキ、クザンの3人。
世界の海を守護し、膨大な数の兵力を持つ海軍においてもたった3人しかいない“海軍最高戦力"。
先立って、カイドウに対してクリーク1人で勝てはしないものの、戦闘自体は可能との報告により先に障害になり得る大看板の3人に三大将をぶつけ、その間カイドウに対してはクリークが対応、大看板が全員片付き次第、カイドウ相手に参戦してもらうという計画である。
故に大看板を相手にする三大将に『こっちの負担滅茶苦茶重たいじゃねぇか!』と文句を言いつつも、確実な撃破のためにカイドウに対してクリークは戦闘を行っていたものの
「ウォロロロ、赤鴎の頭とは言えたかが中将がおれの相手…、そう思ってたが成程」
いきなりカイドウが戦闘の手を止めそう言い出した。
「何が成る程か知らんが、降参か?それならそれで話は早い」
先端に海楼石を仕込んだ超重量の"白尾棍"を構えたまま警戒するも
「馬鹿言うんじゃねェよ、てめェがそうだな?楽しかったあの夜の続きと行こうじゃねェか…なぁ“赤鞘の亡霊"?」
カイドウの言葉に心の中で舌打つ。
やはり見られるだけならまだしも、こうして戦闘を行えばバレるかと思いつつ
「さて何の事かわからんが…楽しませるつもりは無いがな!"六王砲(ろくおうほう)"!」
体内の内部に衝撃を叩き込む六式奥義、"六王銃(ろくおうがん)"の威力を高めた"六王砲"を叩き込む。
外部こそかなりの防御力を誇り、内部にダメージが通っても圧倒的なタフネスにより即座に回復するカイドウが相手である、前回と違って鍛え上げた技を持ってして攻撃を加えていくも
「ウォロロロロロ!随分とこの前よりはしゃぐじゃねェか!それがお前の本気ってやつか?なぁクリーク!雷鳴…八卦っ!!」
「効かねェって言ってんだよ!"六王砲纏・抜山蓋世(ろくおうほうてん・ばつざんがいせ)!!」
カイドウの金棒を弾き返しつつも、密かに修練を重ね会得した"身体の外に纏う覇気"…体内に循環している不必要な覇気を外に流すことで、外に覇気を纏うことができる、武装色の覇気における高等技術。
クリークが"知識"で知っていた"弾く覇気"の更に一段上、体外に纏った覇気は対象の内部に到達し、内部から破壊する技術であってクリークは対カイドウに対してこれを"切り札"の一つとしていた。
莫大な武装色の覇気と生命帰還により作られた人智を超えた狂気的な肉体から繰り出される拳は山をも撃ち貫く、それ程の威力を持っており流石にダメージはあったのだろう
「っ…、ウォロロロロこのおれにダメージを通すか。
だがおれにだけダメージが通るのは不平等ってもんだよなぁ!!」
顔を顰めながらもその肉体が変化していき、そこに立っていたのは先ほどより更に巨体となった"人獣型"へ変化したカイドウの姿。
ゾオン系の能力者において人獣型は切り札といえる最強の戦闘形態である。
カイドウも多分に漏れず頭には六本の角、獣型同様に長大な尾を持ち、全身が青い鱗模様に覆われ肉体は人間型以上に筋肉質でまるで"竜人"や"青鬼"の如き姿に変貌する。
勿論パワーだけなら獣型の方があるもののカイドウは獣型、青龍の姿ではその巨体故に攻撃の的や死角となる範囲が自然と広くなってしまう上に、絶大なパワーを発揮する反面、スピードが著しく鈍化するという欠点があった。
だからこそのカイドウのこの形態は戦闘に適した姿であり
「散々やってくれたが…折角の楽しい火祭りの夜だ、ここで終わってくれるなよ?"降三世引奈落(こうさんぜラグならく)"!!」
カイドウが本気になった証でもある。
三大将と大看板の戦闘を描写するかどうか悩み中、色々と書きたい気もするし、書いたら書いたで冗長になりそうな気もするし悩みどころ。
獣の王の力を手に入れ変貌体となったクリーク、獣の王なのでミンク族の特殊な能力や劇場版ボスのような能力はありますか?
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高熱"劇場版ボス"
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エレクトロとスーロン
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エレクトロだけ。
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肉体や覇気の強化のみ。