ついでにポケモンGOとHOMEも始めて、ポケモンソードも買ってきました。
なお、作者の最後のポケモンはアドバンスのルビサファです。(色々変わってる…)
クリーク専用超大型ミリタリスタ"ヒルデガルド"。
巨体となったクリークを包むように纏われたそれは、ゆうに10メートルを超え、格納されていた"ヒルドウルフ"から起き上がるとバレットを見下ろすように立ち塞がった。
「面白い…ならばこちらも相応の物を用意しよう」
自身を遥かに超える巨体を前にも平然とした態度を崩さないバレットのその言葉に海中から浮かび上がるのは鯨を模した潜水艦。
「いい潜水艦だな、是非とも欲しいところだが」
「勝てたら好きにするがいいさ、勝てたらな?
こいつの名前はカタパルト号…古今東西あらゆる武器を積み込んでいる、そしておれの力はガシャガシャの実…手に触れたあらゆる無機物を合体させ自由に操る事ができる…後はわかるだろう?"鎧合体(ユニオン・アルマード)"!!」
後方に飛び退きカタパルト号に手を触れたバレットの言葉共に触れている手のひらから潜水艦が変質、バレットの身体を包み込むかのように流動し、クリークの巨体を超える大きさへと変貌。
大地を掴む獣脚に巨大な胴体とそれに比例する大型の腕部、人型に近いクリークのヒルデガンテと違い、異形の姿であるバレットであるが
「ほう…ガシャガシャの実の話は聞いてたが自分でロボットも作れるのか」
「まぁな、とりあえず挨拶は返させてもらうぞ」
それと共にクリークに向けられる巨大な手のひら、そして流動し生み出された巨大な砲口がクリークに向かって火を噴いた。
能力で作られた故の変幻性、バレットの纏うそれは正確にはロボットではなく能力で変質させた無機物であり、それ故に変質させた武装はどこからでも現れ次々と砲撃をクリークに浴びせるるが
「…その程度では止めれんぞ?」
砲煙が辺りを包む中響くクリークの声と共にバレットの目に映るのは大楯を振りかぶった金色の機体、頭部に振り下ろされようとしたソレを腕を差し込む事で跳ね除け、逆にブレードへ変化させた腕をその胴部へ向かって薙ぐも
「ちっ、随分と硬い…その色、ウーツ鋼と思ったが違うな?」
「さて、特別性とだけ言っておこう…次はこっちの番だな」
その巨体に見合った重厚な斬撃は表面を軽く削る程度で済まされ、吹き飛ばされに見えた巨体は、背中に搭載されたジェットダイアルを元に開発された"ジェット機関"により体制を立て直すと今度はランスをバレットに向けると、響くのは空気を吸い込む巨大な音、やや合ってその音が止まると共に手を離されたランスは爆発的な勢い共に加速、ランスの鋒を前にシールドと化したバレットの肩を吹き飛ばしたのだった。
「っ!随分と面白ェもん持ってるじゃねぇか」
「六番兵装・ストラーダ…まだまだ試してみたい物は色々あるんでな、倒れてくれるなよ!!」
クリークの手元に戻った六番兵装・ストラーダは元々試作6号兵装として作られていた"前線の一点突破"を目的にダイアルを使用して試作が重ねられていた物であり、ストラーダ含め試作兵装群は一部海兵がテスターとなって改善され、今回のように正式な装備として作られているのであった。
ミリタリスタ計画の一環であり、能力者で無くとも使用が可能で、ダイアルを用いない故に量産性がある、試作兵装群はその雛形となる物であり
「この程度で!!」
今回のように専用武装として作成されるケースもあるが専用に作られる故にその性能は高く、貫かれ落ちた腕を拾い上げ再び取り込んだバレットだったが、再び響く音と共に穿たれるバレットの巨体。
元々が潜水艦だからこそ堅牢であり、武装色の覇気で強化されており、グランサクス自体は変形したバレットより小さいにも関わらず、その体には穴が穿たれ
「繰り返しだな…、こっちにするか」
ガングニールが背中に背負われると、その代わりとばかりにその手に握られたのは巨大なハンマー。
横薙ぎに振られたハンマーを、バレットが受け止めると同時にハンマーの後ろから爆炎が噴き出し、バレットのその巨体を吹き飛ばす。
お互いに鋼鉄を纏いぶつかり合うバレットとクリーク。
かたやガシャガシャの実という能力故に多少吹き飛ばされた所ですぐさま取り込み回復するアーマード・バレットと、単純に纏うミリタリスタの頑丈さ故に殆どダメージが見られないアーマード・クリーク。
バレットはクリークの元で新たに作られた特殊合成金属"金剛合金"を打ち抜ける術を持たず、逆にクリークはバレットの再生力を一撃で葬る火力が無い為膠着していたが、それに対して先に痺れをきらしたのはバレット
「…面倒だ、こうなればシンプルに行こうじゃねぇか」
動きを止めたアーマード・バレットにクリークもハンマーを振りかぶる手を止め
「どうした?あの時みたく殴り合いでもしようってか?」
そう軽口を叩くも
「いやなに単純な事だ…"大きいは強い"その通りだと思わないか?」
「…勘弁してくれ」
その言葉と共に巨大な手のひらを地面に手をつけるのを見てその表情はげんなりとしたものに変わる。
「まぁそう言うな、覚醒とまではいかんが手を触れている範囲なら…」
それと共にアーマード・バレットに接地した地面に広がる金属めいた流体が広がると同時その身体は一回り、二回りと大きく変化し、やがて流動が止まる頃には更に巨大化したアーマード・バレットの姿。
「おいおい、巨人族どころかオーズ以上はあるんじゃねぇか?」
島の表面を削り取り吸収し、ゆうに50メートルを超える大きさに変化したバレットは
「誰だか知らねェが…続きといこうかァ!」
より巨大になったその拳同士を組み、クリークに向かって振り下ろしたのだった。
アルティメット・バレット(島一つ呑み込んだ映画の姿、覚醒バレット)は脱獄して2年後の話であり、脱獄事はまだ覚醒していなかったとしていますので、今回は半覚醒くらいで映画本編ほどの馬鹿げた大きさはありませんので悪しからず。
獣の王の力を手に入れ変貌体となったクリーク、獣の王なのでミンク族の特殊な能力や劇場版ボスのような能力はありますか?
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高熱"劇場版ボス"
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エレクトロとスーロン
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エレクトロだけ。
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肉体や覇気の強化のみ。