起きたらゴリラ顔だった   作:mi-ta

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HUNTER×HUNTERの二次は書いてみたいが書ける気がしないのよなぁ、読み込みも少ないし(最近ずっと追ってるHUNTER×HUNTER二次を読んで)


双機熊鬼決戦 バレット 04

 

言ってしまえばただのぶちかましである。

 

たが、生命帰還を用いて異常なほどに鍛え上げられ、更には変貌体と化して類稀なる肉体にと化した所に、武装色による硬化と上、新たに会得した覇王色の覇気を纏い黒い雷を迸らせる肉体。

 

そんな人外の頑丈さを持つその肉体が、大地を割る程度は容易に可能とした脚力と、剃と月歩の複合六式である"瞬動"による"縮地無疆"にて飛び出せば発生するのは音さえ越える衝撃。

 

勿論バレットとて"鬼の跡目"と呼ばれるほどの実力者。

 

 

当然バレットとて見聞色の覇気の極みたる"未来視"によりその攻撃は見えていたし、鍛え上げた超人的な身体能力と格闘術、それらに異常なレベルまで達した武装色の覇気を重ね、ガシャガシャの実の能力をコントロールできるだけの力と技術。

 

それらがそれぞれ複雑に組み合わさって加わることで類稀なる戦闘力を持った、一時期は海賊王にも迫ると言われるほどの実力者である。

 

今回とても莫大な覇気を用いて、ガシャガシャの能力により変化させて纏ったアーマーを武装硬化にて使用していたが、クリークのその一撃はそんなもの関係無いとばかりの鎧袖一触。

 

 

狙い違わず一直線にバレットに衝突し、アーマーから引き剥がすように貫通して弾き飛ばした。

 

バレットとて歴戦であり砲撃やそれ以上の攻撃とて受けてきたが

 

『っ!意識が…飛びそうだ…!!』

 

未来視で見えていたにも関わらずその速度ゆえに対応できず、その威力に至っては、ガシャガシャの実の装甲と獄中で鍛え上げた自身の肉体をもってしても軽減せぬ、まるで外側と共に身体の内部まで及ぶかのような衝撃。

 

吹き飛びそうな意識を必死で繋ぎ止めつつ

 

「舐…めるなぁ!"アルティマ・ストライク"!!」

 

吹き飛ばされながらも戦意は衰えず、身体に組みついたクリークを殴り飛ばそうとするバレット、先ほどのアーマーが無いならとばかりに武装硬化した拳はクリークに着弾すると同時その拳が捉えたのは尋常では無い硬さ。

 

まるで大地でも殴りつけたかのような手応えに舌打つと同時、バレットの身体が地面に叩きつけられ、目の前には拳を振り上げるクリーク。

 

「ふむ、確かに鍛え上げられた肉体に覇気の使い方も上々…だが海賊王に迫るとも言われた実力がこの程度とは思えんし…インペルダウンにいた期間が長かったか?」

 

「っ!ごちゃごちゃと…どきやがれェ!」

 

自分を地面に縫い付けるように抑えつけるクリークにバレットは膝打ちにて横に弾き飛ばそうするも、再び伝わってくるのは大地を相手にしているような、人体にはあり得ぬ感触。

 

自分とて肉体強度には自信がある、たがこれは"異常"、まるで"身体の作り"からして違うようなその感触に少し翳る戦意と共に僅かに走る怖気。

 

「まぁとりあえず少し眠ってくれ、起きたらやってもらう事があるからゆっくり休む事だ…"六式装纏・六王地砲(ろくしきそうてん・ろくおうちーほー)"!!」

 

ギチギチと音を立てて握られた拳の一撃は狙い違わず正面からバレットに突き刺さり、その衝撃はそのまま意識を失ったバレットを突き抜け大地を穿ち飛ばし、そうして周囲に破壊を撒き散らしたこの闘いは決着。

 

その舞台となった"ソコラノ島"…精々海図の目印や密貿易の取引に使われるだけの小さな何も無い島は、その熾烈さを物語るかのように大半が海中に没したのであった。

 

そうして捕縛したバレットを"ヒルドウルフ"に縛りつけはるばるエレジアに戻ってきたクリークを待っていたのは驚愕の報告であった。

 

 

 

「シャボンディが壊滅だと?詳しい報告を」

 

「はっ、先立って"覆面髑髏"と断定された"黒ひげ"、マーシャル・D・ティーチを筆頭とした"海賊連合"ですが、インペルダウンを壊滅に追い込んだ後囚人を手勢に加えて勢力を拡大しました」

 

「あぁ、その報告は聞いている」

 

「そもそもは"世界の破壊者"、"財宝狂"、"天夜叉"と言った船長格がインペルダウンに収監された残党達の集まりでしたが、インペルダウンの襲撃によりそれらを解放しました。

 

大将閣下が離れているタイミングにて突如としてシャボンディの近海に出現し、大規模な騒乱をもって上陸、無秩序に暴れて奴隷達を解放し、その場にいた天竜人を人質に連れ去り、その後巨大な大砲による砲撃により海軍、政府施設のある60番台、ホテル街であった70番台GRを吹き飛ばしたとのことです」

 

「何ともまぁ…誰が出た?」

 

「黄猿大将閣下が一個大隊を率いて急行しましたが、天竜人の救出が先として海賊連合を追いましたが、人質となっていた途中で縛られてボートにて漂流していたプギャル聖を発見。

 

追跡の続行を行おうとしましたがプギャル聖の強い意向によりマリージョアまでの護衛として送り届けたとの事です」

 

「そのまま追跡できてりゃ一当てくらいはできたろうに…、まぁ現状では表立って反旗を翻す訳にはいかんしな」

 

「また、"新世代"と呼ばれる海賊団が複数シャボンディにおり、同調したか混乱のせいかわかりませんが海軍及び、島に取り残されていた海賊同盟の者達と衝突。

また目的は不明ですが七武海脱退予定となっていた"暴君"の姿も確認されています」

 

その言葉にクリークの脳裏によぎったのは自身の"知識"であり、本来の世界線で起こった出来事であった。

 

シャボンディに到着した麦わらの一味と人魚をめぐっての天竜人との諍いによるボルサリーノの出撃、それによる一味の分断…そうしてその後の世界は白ひげvs海軍という大規模な戦争へと発展したが、少なくとも現在においてはその心配は無い。

 

エースにしても現在"王下七武海"の一角として君臨しているし、スポンサーであるテゾーロの件もあってクリークとも緩くではあるが繋がりを持っている。

 

「報告ご苦労、引き続き情報を集めてくれ」

 

クリークの言葉に了承を返し去っていく海兵を見ながらとりあえずテゾーロにも教えて、サカズキ達と対応を練るか…と考えながら歩いていると途中で聞こえてきた音楽と歌声。

 

そちらの方を見やるとシュガーとウタが2人でデュオの練習を行っており、その後ろでは身体を楽器に変えて伴奏を行うアプー…こっちはまだいい。

 

問題はもう1人、バイオリンを携えアプーと共に伴奏を弾いている黒いスーツの骸骨…

 

「おいこら!!そこのアフロ頭の骸骨!!」

 

「ヨホ?」

 

麦わらの一味における"音楽家'、優れた剣士でもある鼻唄のブルックがしれっとバックバンドに混ざって演奏を行っていたのだった。

 

 

 

 

 

 

 

 





旅行するなら何処に行きたい?

ヨホホ、そうですね〜音楽が盛んなとこなんかいいかもしれませんねぇ〜

獣の王の力を手に入れ変貌体となったクリーク、獣の王なのでミンク族の特殊な能力や劇場版ボスのような能力はありますか?

  • 高熱"劇場版ボス"
  • エレクトロとスーロン
  • エレクトロだけ。
  • 肉体や覇気の強化のみ。
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