起きたらゴリラ顔だった   作:mi-ta

61 / 580
アイシールド21を久々に読み返したがやはりひるまもは至高


鈍熊暗躍 ドンクリーク

フィッシャータイガーは警戒した様子で

 

「なにもんだてめぇ…何の用か知らんが見られたからには黙らさせてもらうぞおっ!!鮫瓦正拳!」

 

踏み込んでの強力な一撃しかも覇気を纏ってやがるし!

 

「ちょっとは話を聞けよ!?拳砲!!」

 

思わず素に戻ってしまい突っ込むもそのまま相手に対し拳砲で迎え撃つ。

 

両者の正拳突き同士が激突、双方が弾かれたように距離をとり

 

「火華カカト落とし!!」

 

フィッシャー・タイガーは縦に回転してから威力を底上げしたカカト落としを

 

「打ち上げ判子ぉっ!!」

 

指銃の速度での踏みつけ(スタンプ)その変形で下からの打ち上げ蹴りで迎え撃つ

 

「てめぇ…いや待て、その覆面手配書で見たな。確か四千万の賞金首だったか?こんなとこに何の用だ、本当におれを捕らえに来たってんならまだ抵抗させてもらう…」

 

と軽く構えたので

 

「待て…だから話を聞いてくれと言ってるだろう、別に戦いに来たわけでは無い。」

 

声を低くしてそう言って軽く両手をあげる。

 

「今回ここに来たのは奴隷達の解放と天竜人の排除が目的だ、貴様を捕らえる意図は無い」

 

重ねてそう言えば納得したのか

 

「…偶然おれの計画とお前の計画が被ったとは考えづれぇな、おれの計画を何処で知った?」

 

「別に貴様の計画を知ってこちらも襲撃を行った訳では無い、こちらには独自の情報網があってな、マリージョアが襲撃された事を掴んだのでな、便乗させてもらっただけだ」

 

「ちっ…くえねぇ野郎だ、まぁいい目的が奴隷解放って言うのなら利害は一致してるな」

 

「因みに天竜人からは"逃げ出した奴隷なんぞどうでもいいから自分を助けろ"という命令が出てる、海軍はこれを言質に奴隷の救出を行ってる、マリージョア側の港だ。」

 

と、フィッシャー・タイガーに対し空いた時間に連絡を取ってテゾーロに聞いた情報を流しておく。

 

「そうか、情報感謝する」

 

そう言うとフィッシャー・タイガーは再び奴隷達を救うべく走り出した。

 

さて、此方も続き続きっと考えつつ見聞色にて周囲を探り天竜人がいる屋敷を見つければフレイムグレネードを投げ入れ出てきたところを気絶させて"処置"した上で道の端に放置、途中で放火現場や襟首を掴んでる姿を海兵に見つかった為逃げ回る羽目になったが五百人分あった薬剤はほぼほぼ無くなりかけていたのでここらで離脱する事にした。

 

とにかくマリージョアから遠く離れて装備一式を隠し下に着ていたいつもの服の上から海軍コートを羽織り月歩で今度は指揮をとっているボルサリーノの元へ。

 

さて、テゾーロはうまくやってるかな?

 

そして日は聖地の襲撃から数日がたち

 

聖地マリージョア パンゲア城 "権力の間"

 

ようやく事態も収束してきたその頃、そこには世界政府の最高権力を持つ五人、通称"五老星"が集結していた。

 

が、いつもは世界の舵を取るものとして泰然とした姿を見せているが何故か今は誰も彼も疲れた様な表情をしており余程の事があったであろう事が伺える。

 

「どうしたものか…」

 

「奴隷達の解放というのはまぁ良い、いや良くはなかろうが」

 

「まずあちらこちらで起きた火災で焼かれた邸宅が問題だ、一応この城を一部解放して世界貴族を住まわせているが早急に建て直しを図らねばならんだろう」

 

「火付けの犯人も例の男らしい、やはり名前も公開した上での指名手配に切り替えるべきでは?」

 

「そうだな、例の覆面が三大海賊の一角"白ひげ"のところの者である可能性がある為あまり刺激したくなかったがそうも言ってられんだろう」

 

「それから例の魚人の冒険家も早急に手配すべきだろう、しかしこの件はやはり共謀した上での事か?」

 

「だろうな、単独犯にしてはあまりにも時期が一致しすぎている。

 

フィッシャー・タイガーが奴隷の解放を、ティーチが世界貴族への攻撃をと役割分担して二人で計画を立てたと見るのが自然だろう」

 

「フィッシャー・タイガーは新たに指名手配に、ティーチは懸賞金をあげた上で名前を公開という事で海軍に指令を下すか。

 

しかし今はそれよりも世界貴族達だが…」

 

「医者の話だとやはり未知の病気らしい、性質的には最初の症状はインフルエンザに似て高熱の発生や身体の気怠さ、関節の痛みなどだがその後、身体に浮かぶ緑の痣や痣ができた場所が壊死するとあって治療法は未だ不明だ。

 

既に数十人の世界貴族が発症している、疫病なのかどうかさえまだわからん故未だ他の者が潜伏期間であるならパンデミックにもなりかねん」

 

「やはりこれは意図的にばら撒かれたものだと考えられるか?」

 

「現状では不明としか言いようが無い、その可能性もあるが長い間保護されてきた世界貴族故に耐性…免疫を持ってなかったという可能性もあり得るだろう」

 

「とにかく今は医者を集めて治療法を探るしかなかろう…」

 

そんな会話が数日前にマリージョアでなされていたとは露知らず、俺は新しく届いた手配書の束をペラリペラリと捲りながら眺めているとあるところで手が止まった。

 

「派手にやったのう、おんしは一体何をしたんじゃ?」

 

「うお、サカズキかびっくりさせるな。それより何の事だ?俺は見覚えのある写真だったから手が止まっただけだぞ?」

 

「…まぁええわい、しかし覆面を被った写真でこの額にせいとは上も無茶をいうもんじゃな」

 

「あぁ、絶対名前を騙る奴がでてくるだろう。額が額だけにな」

 

そう話す二人の目に写っていたのは一枚の手配書

 

 

"髑髏覆面 ティーチ" 懸賞金 3億9000万ベリー

 

 

 

 

 

 

 

 




まぁ世界政府に喧嘩売ったけど海軍的にはまだそこまでのことやられてないからこれくらいかな?などと。

悪魔の子 3900万(咲く)ベリーとお揃いにしました

原作 悪魔の子 7900万(泣く)ベリー

今作 悪魔の子 3900万ベリー

髑髏覆面 4000万ベリー→3億9000万ベリー

獣の王の力を手に入れ変貌体となったクリーク、獣の王なのでミンク族の特殊な能力や劇場版ボスのような能力はありますか?

  • 高熱"劇場版ボス"
  • エレクトロとスーロン
  • エレクトロだけ。
  • 肉体や覇気の強化のみ。
  1. 目次
  2. 小説情報
  3. 縦書き
  4. しおりを挟む
  5. お気に入り登録
  6. 評価
  7. 感想
  8. ここすき
  9. 誤字
  10. よみあげ
  11. 閲覧設定

▲ページの一番上に飛ぶ
X(Twitter)で読了報告
感想を書く ※感想一覧
内容
0文字 10~5000文字
感想を書き込む前に 感想を投稿する際のガイドライン に違反していないか確認して下さい。
※展開予想はネタ潰しになるだけですので、感想欄ではご遠慮ください。