偽ティーチを含む海賊の襲撃は何度もあったもののなんとか無事にルブニール王国に到着、ロビンは町中を見たいと言うので待ち合わせをして町に、Dr.インディゴは声はかけたが"白鉛病"についてレポートを読み込んでいるので部屋に篭りきりそして俺はルブニール国王に世界政府からの手紙を届けに。
そうして手紙を無事に渡し口頭で色々質問を受け答えセンゴク元帥に頼まれてた用事はこれで終わり、さっさとファウス島へ向かおうとロビンとの待ち合わせ場所に着いてみれば
「あら、早かったわねおじさま。」
「…この人が貴方が言ってた人?」
長い髪を白く染めてポニーテールにした変装ロビンこと"ニコラ・オリヴィエ"とその傍らに緑の髪をした女性…というか少女、年の頃はロビンと同じくらいか?
「ロビ…オリヴィエ、彼女は?」
「紹介するわ、彼女はモネ。私を脅してお金と食料を手に入れようとした強盗よ?」
「え、そんな言い方したら…」
時は少し遡る
ロビンが町中を見て回っているとふと視線を感じたさりげなく周囲を見回したが視線の送り主は見当たらず。
素性がバレた?いえ、でもプロなら気取られるような事はしない筈…後でおじさまから怒られるかもしれないけどおびき出して正体を確かめてしまいましょう。もし世界政府の追手だったとしても逃げる事くらいは出来るし普通の役人であればノックアウトできるだろうし。
そう考えてふと路地裏に入れば案の定人が居ないあたりで
「そこの貴方止まって」
振り返ってみれば年の頃は自分と同じくらいだろうか?緑色で肩までくらいの髪を持つ薄汚れた少女がおりその手にはアイスピックが握られていた。
「あら、私になにか用なの?」
素性がバレて世界政府の追手がかかったと言うわけではなくただの物盗りだった事に安堵する。
「大人しくお金と食べ物を出しなさい、命までは取らないわ」
どうしようかしら…おじさまから鍛えられてるし簡単に制圧できるけども…
「食べ物とお金ならあげるわよ、それより少し話さない?」
「お金と食べ物を足元に置いてここから離れなさい、二度は言わないわ」
やっぱり先に拘束して話を聞こうかしら
「わかったわ…」
そう言ってバックを地面に置こうと屈む…フリをして緑髪の少女に急接近、万が一を考え悪魔の実の能力は使わない、そのままアイスピックを持った右手首を左手で掴んで右手は相手の襟を掴んでそのまま
「椿落とし!!」
おじさまから教わった体術を繰り出す。
これは相手の手首と首を掴んだまま背を向けそのまま跳ね上げて地面に叩きつける技である、おじさまは柔術とか言ってたけど。
「カッ…ハッ…」
背中から地面に強かに打ちつけられた少女は中々にダメージがあったようで息を吐き出し握っていたアイスピックも手放しているようで
そのままこれまたおじさまから教わった腕ひしぎという技を追撃チャンスと言わんばかりに繰り出して相手の肘関節を極める。
「さて、大人しくするって言うならこの手を放すけどどうする?」
「わかった!わかったから手を離して!!」
よっぽど痛かったのか半ば悲鳴のような声を上げる少女
さて、まずはお話しだけでも聞いてみましょうかしら?
事の次第を聞いてまず思ったのは
…ロビンに手を出すなんて無謀な事したなぁというものだった。
ロビンは原作では主に"自分の身体の一部を場所を問わず生やす事ができる"というハナハナの能力で戦闘を行なっていたがうちのロビンはそれに加えて主に投げ技や関節技を使用した徒手空拳を俺との修行によって会得している。
一人でもやっていけるように心は傷んだが割とスパルタでやったのでそんじょそこらの大人にも引けはとらない筈だ。
それでモネの事情だがロビンが聞き出したところによると母親はある日彼女と妹を残して蒸発、父親は安酒で飲んだくれ時折暴力を振るい妹はまだ幼くモネがなんとかしてお金を稼ぐしか無く今回の凶行に及んだという。因みに狙った理由は身綺麗で大人しそうで少女一人だったからという理由だったらしい。
ふーむ、どうしたものか、話を聞いて考える。
ロビンからはなんとかできない?とアイコンタクトが飛んできているがモネってどっかで聞いたんだよなぁ…ネモの間違い?
…あぁモネっていたな、でもハーピーじゃなかったっけ?見る限りは普通の人間だけど悪魔の実の能力だっけ?
「よし、嬢ちゃんはここを出るつもりはあるか?」
と膝をついてモネに聞けば
「妹も一緒なら出るけど行き場所なんてないし…」
と答えが返ってくる。
「安心しろ、実はやってもらいたい事があってな…」
そうしてグランドラインへ行く事やフレバンスの事、"白鉛病"の事などを小声でゴニョゴニョと話す
「…でも父が反対すると思うわ、あの人借金もあるし私が逃げたと知ったら絶対追いかけてくる」
うわぁ…ダメ親じゃねぇか…とは言え追ってくる手段があるとは思えないが…
しばし考え決意を固める、やはり筋は通しておいた方がいいだろう。
「…よし、嬢ちゃんの父親のとこに案内してくれ、ロ…オリヴィエはこれを持って先に船に戻っててくれ」
と海軍コートを渡す、今からやる事を考えたら海軍の人間だとわかるのはあまりよろしくないからな。
そうしてやってきたのはボロボロの小屋とでも呼ぶべき建物
…そういや俺が最初に意識を持ったとこもこんな感じの建物だったな、あのおっさんは元気だろうか?
建て付けが悪いのか軋む音を立ててドアを開ければ
「モネぇ!!どこでちんたらしてやがった!金は持ってきたんだろうなぁ!?」
という怒声と共に酒瓶が飛んできたのでヒョイと避ける
「どうもはじめまして、貴方がモネさんの父親で?」
「あ?なんだてめぇ…、おいモネぇ!こいつ誰だてめぇの男か!けっ色付きやがって…」
手入れもされておらず野放図に伸びた髪と髭、服はヨレヨレで酔っているのか赤い顔に据わった目
「実は娘さんから借金があると伺いまして…」
「てめぇ…おいモネぇ!人ん家の事情をベラベラ喋ってんじゃねえよ!借金があるからなんだってんだ!てめぇが払ってくれるって言うのかよ!!」
「払いましょうか?」
「は?」
「因みにお幾らですか?」
「おいおいおい!マジか!マジで払ってくれんのか?400万ベリーだ!払えるってんなら払ってみろや!!」
「400万ですか、ならここにありますが?」
そう言って肩掛け鞄から札束を4つ取り出す
「ひゃはははは!マジか!さっさと寄越せ!!」
血走った目つきで詰め寄る男を手で制す
「しかし条件があります、お子さん達はこちらで預からせてもらい今後一切貴方はお子さん達に関わらないというのを条件に出させてもらいます」
「は?なんだ、モネ達を金で買うってか?」
「因みに承諾するのなら今なら追加でもう100万ベリー出しましょう」
更にもう一つ札束を取り出す
「わかった!その条件を飲むからさっさとくれ!!」
そうして500万ベリーを渡し姉妹を保護
「…良かったんですか?あんな大金を私達なんかの為に」
「別に嬢ちゃんが気に病む必要はねぇよ、わざわざグランドラインまで来てもらうんだから報酬は必要だろう?
しかしほんとに荷物とかは無いのか?妹と二人だけ、身ひとつでいいのか?」
「そうですね…思い入れあるものもありませんし精々武器であるこれくらいですかね」
そう言ってアイスピックをポケットから取り出すモネ、こえぇよ
「よし、ならばさっさと船に行くぞ。妹さんとロビンも先に着いてるはずだ、しかしあんなクソ親に金を渡すってのは嫌だったが金で解決するんなら安いもんか。
…それにあの調子だと借金返したとしても長く持たないだろ」
追加で100万ベリーを餌にさっさと決めてもらったが500万なんてあっという間に消えちまうぜ?
ま、筋は通したんだしこっちの知ったこっちゃないがな。
モネとシュガーは北の海って事しかわかりませんでしたのでルグニール王国で拾いました。
ドンキホーテファミリー、この時点でファミリーに入ってないの彼女らだけなんだよな…
ハーレムにはしないよ!(断言
獣の王の力を手に入れ変貌体となったクリーク、獣の王なのでミンク族の特殊な能力や劇場版ボスのような能力はありますか?
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高熱"劇場版ボス"
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エレクトロとスーロン
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エレクトロだけ。
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肉体や覇気の強化のみ。