起きたらゴリラ顔だった   作:mi-ta

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原作見た感じこの時期に能力者で確定なのはドフラミンゴ、トレーボル、ディアマンテ、セニョール、ダスヤン、ベビー5といったところかな?


作戦開始 ドンクリーク

そさくさと逃げていくヌマンシア・フラミンゴ号を見送りながら海兵達に指示を出す。

 

おそらくこの船を沈めるためにドフラミンゴが集結させたであろう海賊同盟はシャーロット・アンジェ号とその船にのるカモメの水兵団の団員及び過剰火力を身に纏ったクリークの前に数時間と保たず全て大破か撃沈…率直に言って戦力が少なすぎた。

 

そして捕虜をゴスゴスと小突いて聞いたところによればやはりドンキホーテ・ドフラミンゴの発案でなにかと面倒な赤カモメを包囲して沈めるために組まれた同盟であったらしい。

 

うちを相手にしたきゃせめて10倍は持ってこい、などと思いつつ捕虜を確認、公認海賊は居らず全て非合法の海賊だったので全員縛って付近の海軍支部に連行する。

 

まぁ縛り首になるか監獄行きか知らんがついでにそこで電伝虫を借り受けセンゴク元帥に連絡をとっておく、船にも搭載しているがこっちの方が盗聴なんかの心配はないからな。

 

そして海軍本部元帥執務室、そこでセンゴクが業務をこなしていると電伝虫が鳴き出した。

 

「わたしだ」

 

『お疲れさまです、クリークであります』

 

「おぉ、クリークかどうだそっちは」

 

『こちらは特に問題ありません、強いて言えばドフラミンゴの幹部であるコラソンが何やら病院を襲撃していたりドフラミンゴが逃げの一手に入っているというくらいですかね。

 

とりあえず無用な刺激をしないようにコラソンはまだ捕縛していませんが捕えますか?』

 

その言葉にギクリ、となるも

 

「ま、待てクリーク…この電伝虫はどこからかけている?」

 

『ご安心を、海軍支部のものですので盗聴の心配はありません』

 

「ふむ、実はわたしがそちらにドフラミンゴの居場所の情報を数ヶ月前まで流していたのは知っているな?」

 

『はぁ、情報が流れてこなくなったため自力で探し出しましたが…』

 

「その情報を流してたのが奴だ、ドンキホーテファミリー幹部コラソンことその正体は海軍本部所属のロシナンテ中佐だ

 

だから逮捕は不要、お前はそれを念頭に置いて行動してくれ」

 

逮捕されても大いに困るので真実を教えておく

 

『了解したであります、それからお聞きしたい事があるのですが…』

 

「ん?あぁ、何なりと聞くがいい」

 

『単刀直入に聞きます、海賊と政府で悪魔の実の取引があるのは事実ですか?』

 

「ブフッ!ゲホッゴホッ!!クリーク何処で知った!?トップシークレットだぞ!?」

 

その言葉に驚きお茶が気管に入って大きく咳き込むセンゴク

 

『非合法の海賊相手にわざわざ取り引きなどするまでもありません、さっさと捕縛したいので相手の海賊の動きを教えて下さい』

 

「そうは言ってもお前…そう簡単に見つかるもんでも…」

 

『ドフラミンゴが嗅ぎつけているようです、奴に奪われますよ?』

 

その言葉に少し考えるとそれで奪われては元も子も無いと考えたのか

 

「…一月後にルーベック島だ。相手の海賊は"ディエス・バレルズ"、知ってるか?」

 

と取引の日時と場所を教える

 

『あぁ、海軍の裏切り者…確か元・海軍准将でしたか?』

 

「あぁ、その男で間違いない…わかった、バレルズについてはお前に任せる。

 

取引の詳細は追って文書で送る、お前はオペオペの実の確保及びバレルズの捕縛、ドフラミンゴが手を出してくるようであればそちらの保険として動け」

 

『…極めて了解、とりあえずこちらは秘密裏に動きましょう』

 

「あぁ、頼んだぞ」

 

それだけ言うと通信を切るセンゴクだったがしばらくしてまた鳴き出す電伝虫、今度は誰だ?と思いつつ通話に出れば先程の話題にも出たコラソンことロシナンテ中佐であった。

 

『そうか、取引の三日前にスワロー島か・・・

 

よし、そこでドンキホーテ・ファミリーは一網打尽だ、ドフラミンゴ共々終わりにしてやる!

 

…お前は島には近づくなよ?』

 

黒い羽のついたコートを纏った大男が電伝虫でどこかに通信をとっていた。

 

傍らには珀鉛病の患者であろう白斑に侵された少年、顔の広範囲に及んでいることから病状はかなり進んでいるものと思われる。

 

「…そのつもりです、奴と繋がっていた大物達やあらゆる商売相手のリストは後日確実に渡します、これで北の海も今よりだいぶマシになるでしょう。」

 

『最近はカモメの水兵団のお陰で海賊に関しては一昔前よりだいぶマシになっているが陸はそうはいかないからな』

 

「そういえばあと一点聞きたいんですが…フレバンスについて海軍は何か隠してますか?」

 

すると電話口からは焦ったように咳き込む音と何かがひっくり返るような音。

 

『お、お前何を…いいか?フレバンスでは王族を助けに行っただけだ、最もその王族も国を世界政府の断りなく勝手に周辺諸国に売り払ったという事で追放処分されたらしいが…』

 

「一応同じ海軍ですし彼は有名なのでその人となりは知ってますが果たして彼が病に苦しむ人々を見捨てるような男ですか?」

 

『…まぁお前にならいいだろう、これはオフレコだぞ?簡潔に言えばあいつは一部の国民を率いて脱出、ある場所に保護しており治療法を研究中だ。

 

因みに海軍はこの件に関しては一切関わってない、せいぜい場所を用意したくらいだ。

 

因みに奴が"個人的にやってる事"だからな、くれぐれも世界政府その他には悟られぬようにしろ、痛くない腹を探られても敵わんからな』

 

「因みに場所をお聞きしても?」

 

『…わたしの口からは言えん。が丁度いい、奴はドフラミンゴに対する保険と共にディエス・バレルズ捕縛の為に動いているはずだから直接聞いてみるといい』

 

「わかりました…ありがとうございます」

 

そう言ってガチャリと電伝虫を切ると

 

「ロー!喜べ!!お前の家族は生きてるかもしれないぞ!!」

 

と傍らにいた少年を振り返ればそこには地面に倒れ伏すローの姿が。

 

「ハァ…ハァ…」

 

「おい嘘だろ!?しっかりしろ!やっと可能性が見つかったって時に!!」

 

「コラさん…とおさま達が生きてるって…本当?」

 

「あぁ!!だからお前も病気を治して会いに行くんだろ!?嘘だろ、熱もある!医者はどいつもこいつも使えねぇし…あと3週間!生きててくれよ!なんとかチャンスをくれ…!!」

 

 

 

 

 

 

 

 




しっかりしロー!!

ワンピース新巻来てましたねー白ひげとかロジャーの懸賞金とか四皇の懸賞金とか。

個人的に驚いたのはシャンクスが四皇と呼ばれるようになったのは6年前と割と最近だったことに驚き、という事は麦わら帽子を託した時はまだ四皇じゃなかったのか…

そして主人公の取引前にやっつけてしまえばいいという短絡思考よ

獣の王の力を手に入れ変貌体となったクリーク、獣の王なのでミンク族の特殊な能力や劇場版ボスのような能力はありますか?

  • 高熱"劇場版ボス"
  • エレクトロとスーロン
  • エレクトロだけ。
  • 肉体や覇気の強化のみ。
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