夏を救う鼻毛戦士   作:ハジケレンジャー

1 / 4
pixivでも投稿してますが、こっちでも投稿してみようかと思いました。」


奥義0話 プロローグ

 

 

 

 

「・・・・・ここは?・・・そうか、俺は死んだのか・・・・」

 

 

 

何も無い空間、そこに一人の男が漂っていた。

 

 

 

「・・・まあいい、俺は使命を果たした、悔いは無い、・・・」

 

 

 

この男の名は7代目鼻毛真拳伝承者、ボボボーボ・ボーボボ、彼は仲間達と共にマルハーゲ帝国、ネオ・マルハーゲ帝国、ピーマン大帝国を潰し、毛の自由と平和を守りぬいた男だ。

しかし、最終決戦で皇帝、ツル・ツルリーナ4世と相打ちになりその生涯を閉じた。

 

 

 

「ビュティ、首領パッチ、ヘッポコ丸、天の助、ソフトン ・・・あいつ等は今如何しているのだろうか?」

 

 

                     

空間を漂いながら仲間達の事を気にかけていると、・・・彼の前に小さな光が現れた。

 

 

「!?・・・何だ、この光は・・・・うお!?何だ?」

 

ボーボボはその光に手を伸ばすと光は輝きを大きく増し、ボーボボを飲み込んだ。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「・・・・・・何だったんだ今のは、・・・それに、此処は一定何処だ?」

 

 

光が消えるとボーボボは草原の中に居た。

 

 

「如何いうことだ?俺はさっきまで何も無い空間に居たはず、なのにこれは・・・」

「それは私が貴方を連れて来たからです。」

「!?誰だ!?」

 

突然ボーボボの近くに一人の女性が現れた。

 

「誰だお前は、それに此処は何処なんだ?」

 

「申し送れました、私は貴方達人間で言うところの神でここは簡単に言えばあの世とこの世の狭間です。」

 

「はあ?何言ってんのお前、突然現れて神だとか頭可笑しいんじゃねーの?」

ブチッ

 

ビビビビビビビビッ!!

「ぎゃああああ!!!!」

 

怒った神は持っていた杖でボーボボに電撃を浴びせる。

 

 

「天罰です・・・」

 

 

しばらくして電撃を受けたボーボボが復活した。

 

 

「あ~疑って悪かったよ。…で、何で俺は連れて来られたんだ?」

「こほん、…それは、貴方にお願いがあるからです。」

「お願い?」

「はい、実は、とある魂が地獄から脱獄し、『インフィニット・ストラトス』の世界にイレギュラーとして転生してしまったのです。」

「それで?」

「その脱獄者を捕らえる為に貴方に協力して欲しいのです。」

「なんだ、そんなことか、別にいいぞ・・・」

 

ボーボボは神の頼みをあっさりOKした。

 

「え、宜しいのですか?」

 

「ま、俺はもう死んだ身だしあのまま空間を漂っていても暇なだけだしな・・・」

「そう言ってくれると助かります。では早速脱獄者が転生した世界について説明しますね。」

 

神はボーボボに『インフィニット・ストラトス』の世界について説明した。

 

 

「女尊男卑か、そいつ等も毛狩り隊と変らんな!・・・いいだろう、女尊男卑の世界は俺がぶっ潰す!!!」

 

「くれぐれも目的を忘れないで下さいね」

「分かっている、ついでにその脱獄者を捕まえりゃいいんだろう?」

「ついでって、・・・まあいいでしょう。では、貴方を『インフィニット・ストラトス』の世界に転生っと言いたいのですが、通常のまま転生すると赤ん坊からのスタートになってしまうのです・・・それだと・・」

「如何した?何か問題でもあるのか?」

                           

 

「・・・はい、実は・・・脱獄者が転生してから既にもう十日経っているんです」

 

「たかが十日だろう、何の問題がある?」

「それが、・・・こちらでの一日は、外界では一年に相当するんです。つまり、外界ではもう十年経っているんです」

 

「マジで!?つーか何なんだその精○と時の部○みたいな設定は?」

 

「そのせいで『インフィニット・ストラトス』の主人公である織斑一夏君が酷い目にあっているのです」

 

「次から次と問題が多いな、この際完結に話せ」

「そうですね、では、完結にのべます」

 

神は脱獄者が『インフィニット・ストラトス』の主人公、織斑一夏の双子の弟に転生し、主人公の立ち位置を奪おうとしている事、チート特典をえて転生した事、すべてを話した。

 

 

「一つ聞きたいんだが、特典とは何なんだ?それと転生というのは簡単に出来るものなのか?」

 

「特典とは神のミスで死んだ者に与える能力の事です。・・・転生についてですが、本来は神の力がないと転生は出来ません。」

 

「・・・つまり」

「はい、恐らく何者かが脱獄を手引きし、転生させたとしか考えられません。恐らく黒幕がいます、私は黒幕が何者かを調べます、貴方は・・・」

 

「俺はその一夏って奴を助けながら転生した野朗をとっ捕まえる。で良いんだな?」

「はい!私も天界でサポートします。・・・」

 

神は杖を突くと床に映像が映し出された。そこには無人島があり、そこで命を落とした女性の姿が映っていた。

 

「では、貴方をあの女性に憑依させます。」

「ちょっと待て!それだと・・」

「大丈夫です。貴方の能力は全て使える様にしてあります。あと、これを渡しておきます。」

 

そういって神は青い宝石をボーボボに渡した。

 

「これは?」

「それは通信機のような物です。転生した後に必要な物があればそれで連絡してください。」

「分かった、だが転生前にアンタに用意してもらいたい物が三つある。一つは拠点と金だ、まずは寝床と生活資金がいる。二つ目は俺が居た世界から首領パッチと天の助をこっちによこしてくれ、三つ目は別世界から協力者を二、三人ほど用意してくれ」

「分かりました。三つ目ですが協力者のほうは私の方で選んでおきますね。」

「そうしてくれ、では始めてくれ。」

「分かりました。では今度こそ転生させます。」

 

こうしてボーボボは『インフィニット・ストラトス』の世界に転生した。

 




ハーメルンの方にはふと思いついたストーリーを書いてみました。
pixivの方を優先していく予定ですが、こっちの方も連載する予定ですので気長にお待ちください。
  1. 目次
  2. 小説情報
  3. 縦書き
  4. しおりを挟む
  5. お気に入り登録
  6. 評価
  7. 感想
  8. ここすき
  9. 誤字
  10. 閲覧設定

▲ページの一番上に飛ぶ
X(Twitter)で読了報告
感想を書く ※感想一覧
内容
0文字 10~5000文字
感想を書き込む前に 感想を投稿する際のガイドライン に違反していないか確認して下さい。
※展開予想はネタ潰しになるだけですので、感想欄ではご遠慮ください。