転生したら紅世の王   作:シニカケキャスター

1 / 26
記念すべき初投稿!よろしくお願いします!


第1話 転生したら紅世の王

 やあ (´・ω・`)

はじめまして。

うん、なんかゲームしてたらここにいたんだ。何を言ってるかわからないと思うが俺も何言ってるかわからない。

 うん、まあ要するに変なところに来てしまったんだ。

 いわゆる転生ってやつなんだろうなと思う。死んだ覚えないけど。

 あめんぼ赤いなアイウエオ。まぁそれは置いといて。

 

 俺の名前は“群頸の長蟒(ぐんけいのちょうぼう)”ヤマタノオロチ。

 うん、なんか紅世の徒みたいな名前だなって思った。近くにいた奴もこんな名前だった。おまけに“祭礼の蛇"なんてのもいる。確定だね。

 そう!ここは!紅世だったのだ!

 うん俺の記憶では紅世って過酷なところだったと思う。実際過酷なんだよね。

 さっさとこの世に行きたいけど、まだ狭間渡りがない。いつの時代だァァァ!

 そもそも祭礼の蛇がまだ紅世にいる時点で察するべきだった。

 どうしよう。困ったゾ。早く出て行きたいのに。

 まぁいいや。今のうちに自在法でも練習しておくか。頑張るぞ!えいえいおー!

 

 

 

 

 

 はい、そういうわけでオリジナルの自在法を作りました。

 名前は『帥鴉』と言って、鴉型の燐子を大量に使役する。もの探しとか遠距離攻撃とかに使える。便利だね。今のところは100羽を操るのがが限界だけど、練習すればもっといけるはず。

 作るのにそこそこ時間かかったけどこれなら自在師も夢じゃない!ドンドンいこー!

 

 って感じで調子乗ってもう一つ作りました。

 その名も『長城』!

馬鹿でかい城壁を一瞬で築く自在法だ!すごい頑丈だからカムシンが暴れても大丈夫!・・・なはず。ハッハッハー!私は無敵だァァァ!

 

 

 

 

 

 やあ (´・ω・`)

 まだなんだ。まだこの世に渡る術がない。一体いつになるのやら。

 今日も今日とて自在法を練習する。・・・あっ自分で作ればいいじゃん(啓示)

 

 

 まぁその発想に行き着いたのはいいんですよ。問題はそのあと。

 ・・・どうやって作ろう。

 そう!私は!行き詰まっている!ハッハッハー!(深夜テンション)

 ねえ知ってる?ワルキューレの騎行を聞いていると交通事故を起こしやすいんだって!

 どーでもいいですね、はい。

 自在師なんて簡単になれる、そんなことを思ってた時期が私にもありました。

 そもそも今まで作ってきた自在法とはわけがちがう。

 だってあれ世界渡る自在法じゃーん。俺燐子操ったり壁出したりしかしてないじゃーん。できるわけないじゃーん。

 まぁここで諦める訳にはいかないからまだまだやりますよ、やってやりますよ!私は最高だァァァ!私ならできるゥゥゥ!

 

 

 

 結局狭間渡りが完成したのはそれからかなり後のことであった。

  1. 目次
  2. 小説情報
  3. 縦書き
  4. しおりを挟む
  5. お気に入り登録
  6. 評価
  7. 感想
  8. ここすき
  9. 誤字
  10. よみあげ
  11. 閲覧設定

▲ページの一番上に飛ぶ
X(Twitter)で読了報告
感想を書く ※感想一覧 ※ログインせずに感想を書き込みたい場合はこちら
内容
0文字 10~5000文字
感想を書き込む前に 感想を投稿する際のガイドライン に違反していないか確認して下さい。
※展開予想はネタ潰しになるだけですので、感想欄ではご遠慮ください。