変わり者の世界貴族   作:ニャンコスター

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受験が無事終わったらペース上げます、書きたい設定ばかり乱立してるから片付けられるのは片付けたい、でも確実にこれはずっとづつくな、更新ペースが色々と不安定だけれども完結させます。
何気にこの話ついつい書いていっちゃって6800位になってたから最後は思いっきり番外編1よりも駆け足になりましたとさ、移動中等の話題が出せる範囲だと厳しくなりそうでな。


番外編3 役員の葛藤

我輩の名はドールというでごわす、この前タッツー殿から此処世界貴族のホウセキ家の現当主ダイヤ父上と御婦人のルビー母上とシリカ姫君がどの様な生活を送って居るかの記録を撮る為の物を渡されたでごわす。

なんでもこの前タッツー殿から試しに初めてみた所良かったと言われ、それから定期的にやる事になったみたいでごわす。

タッツー殿は己のやっている事は仕組みまで記録するかは自由と言ってたでごわす。

今日は我輩が記録して行くから、よろしくでごわす。

 

今週から姫君の付き人の当番が回って来たとツバメ先輩から通告があったでごわすから姫君と御友人の部屋に今向かって居るでごわす。

前にタッツー殿が記録した時に主な仕事は記録してあると聞き説明が不要だから楽で助かるでごわす、流石仕える為の試験をトップで合格したタッツー殿だ。

 

タッツー殿が我輩よりも早く向かい姫君を連れて行き、その少し後に我輩が向かい御友人を連れて行く、当番が回って来る度に決めるのは面倒だとタッツー殿が決めていたでごわす。

勿論我輩は御友人の担当で満足でごわす、何故なら我輩よりもタッツー殿の方が丁寧で気配りが上手いからでごわす。

御友人というのはウリエル様でごわす。

 

いつの間にか姫君と御友人の部屋に着いたでごわす、扉が予め少し空いてるとはタッツー殿らしくないでごわすな、もしや我輩に向けての気遣いでごわすか?

 

ドアを更に開けて中に入りウリエル様の寝て居る側に歩み寄り言う

 

「ウリエル様〜朝ですよ、起きてください」

「うにゃ〜、もう少しねる〜」

 

布団がもぞもぞ動き天使の様に可愛い顔を見せたかと思えばもっと寝たいと申すか、だがこの後には姫君とウリエル様の朝食が控えとる、心を鬼にして起こさねばいけないでごわすな。

 

「ダメですウリエル様、起きてください、シリカ様はもう起きて御支度なさってますよ」

「リカちゃんはすごいにゃ〜、まだねむいよぅ、でもおきる」

「それでは歯を磨きにいきましょう」

「はーい」

 

はー、可愛いでごわすー!!!

姫君がしっかり起きてるのを言ってみれば影響され素直に起きる姿が健気でごわす!

いかんいかん、つい忘れかけるところだったでごわす。

 

ウリエル様の先導をしながら扉を開けて行き洗面台まで向かう。

ふと振り返り後ろを見たらトテトテと眠そうな目を擦りながら歩いて来る可愛いウリエル様が!

羽根が大きくバランスが悪いのか偶に転びそうになる所も実に愛らしいでごわす!!

頭から生えてる狼の耳も!腰から生えて居る狼の尻尾も!背中から生えている羽根も!全て垂れててなんとも小動物の様な愛らしさは何に例えても例え切れ無いでごわす!!

タッツー殿はこのウリエル様の姿を見れぬとは実に哀れなり。

 

ウリエル様は姫君と違い羽根は有るけど少しばかり動かせるだけで飛べないのでごわす。

ウリエル様が来たばかりの頃、多分4カ月ほど前でごわすか、ウリエル様からの証言による種族の特徴は月に住んでいてウリエル様の様な大きな翼を持ち空を飛べると。

その少ない情報を全て上に渡しどんな種族で危険性は無いかの調査をしてもらったでごわす。

 

すると何週間か経った頃、ついにウリエル様の種族が判明したのでごわす!

その種族の名は「羽翼族」古くから月に住み空を飛び回りながら何かを手助けをしていると、言われて空島に住んでるらしいでごわす。

ウリエル様には疑問が多いでごわすが、一つ確かな事は歴史の彼方に消えた筈の種族と聞いたでごわす。

 

うぬ、もう着いたかと思えばウリエル様がいつの間にかあと少しで朝の支度が終わりそうだったでごわす。

ついついやってしまった。

記録して居ると分かっては居るが大丈夫でごわすかな?

タッツー殿からは好きにやれば良いと、どんな心情で働いて居るかも確かめるためと聞いとるが、慣れぬでごわす。

 

いつの間にかウリエル様が我輩のスーツの裾を引っ張ってたでごわす。

 

「ドール〜おわったよ〜、もどろ」

「はいウリエル様、すぐに戻りましょう」

 

水回りを確認してからドアを開けまた部屋まで先導する。

 

「ねぇ!今日のご飯なぁに?おなか空いた〜!」

「今日はバターロールとスクランブルエッグにサラダを添えた物です」

「飲みものは〜?」

「ホットミルクです」

「わぁい!やったー!」

 

今まで垂れてた物が全てピンッと立ち上がり嬉しそうにパタパタさせて居る。

笑顔も可愛いでごわす!!!

癒しは此処にありけり!

 

部屋の前に着いたからドアを開ける、するともうタッツー殿と姫君は着いていて手招きをしている。

 

「おまたせ〜リカちゃん」

「はやく食べよ〜ウーちゃん」

「それでは、はい『いただきます』、良く出来ました」

 

もう完全に恒例行事となったいただきますの挨拶、そして続く現状維持、可愛いからこのままが良いでごわす。

 

「いつ見ても、どんな表情でも可愛いでごわす」

「そうだな」

 

小声で呟けばこれまた小声でタッツー殿が返してくる。

敬語の要らぬ同僚相手に喋るのは気をつけなくて良いから楽でごわす。

ずっとこの平和が保たれれば良いでごわすな。

 

姫君が悪魔の実を食べたと聞いた時は驚いて現場に1番近くにおったタッツー殿と食べた姫君を案じてたが、今思えばあの程度の罰で済んで良かったでごわす。

タッツー殿は1カ月間屋敷全ての水回りの徹底的な掃除で居なくなった時は肝を冷やしたでごわす、1カ月間我輩だけで当番が回った時は忙しすぎたでごわす。

 

姫君は1カ月間読書禁止され、代わりに奴隷で遊べと言われてたみたいで、姫君はちゃんと読書禁止を守ったが奴隷で遊ぶのではなく奴隷と遊んでたでごわす。

可愛かったでごわすな、あの時はいつも会話してたタイガーという魚人だけではなく他の手長族や足長族や蛇首族の奴隷とも話しててほのぼのしてたでごわすな。

 

この景色を見た父上と母上が鳩が豆鉄砲を食ったような顔をしてたでごわすから、しっかりと楽しんでる事を伝えたら微妙な顔をしておったでごわすな。

遊べと申したのは御二方であらせられるのに、不思議だったでごわす。

 

少しばかり動いてないと思えば母上が急に我輩に

[ちゃんと教育はしてるあます?!]

と申すから

[しっかりと教育しています]

と返したら大丈夫だったでごわす。

流石に二人共罰を受けてしもうたらツバメ先輩方に迷惑を掛けてしまうからでごわす。

 

うぬ?そろそろ食べ終えそうでごわすな、タッツー殿は気づいておるかな?

 

「タッツー殿、そろそろでごわす」

「あぁ、わかってるわざわざありがとな」

 

気づいていたでごわすな、よかったでごわす。

 

「ふぃ〜、おなかいっぱい!うーちゃんは?」

「わたしもだよ〜」

「あれ?うーちゃん、トマトたべないの?」

「あ、リカちゃん、じつはトマトにがてなの」

「そ〜なんだ、でも食べないと大っきくなれないんだって!」

「そうなんだけどね〜、ほんとうにダメなの〜」

「ならわたしが食べてもいい?」

「いいよ〜」

「やったぁ〜!」

 

ウォーー!!いつの間にか凄く可愛いやりとりが行われてたでごわす!!

ウリエル様はトマトが苦手とな、しかと記憶したぞ。

 

「はぁーーーー、可愛い、癒しだ、癒しが此処にある、健気なのがこれまた可愛いな」

「本当にそうでごわすな」

 

小声でタッツー殿が呟いたから小声で同意を返す。

タッツー殿が満面の笑みでありながらあんな崩れ情けない顔をするとは、初めて見たでごわす。

 

「たっつー、ごちそーさましよー!」

「ッ、わかりました、はい『ごちそうさま』、良く出来ました」

 

タッツー殿少し反応が遅れたでごわすな?

可愛いから仕方が無いことでごわすが、仕事を忘れる程では無かったろうに、珍しいでごわすな。

 

うぬ?ウリエル様が姫君と少しばかりお話しした後、我輩の方に近づいて来るでごわすな、何事でごわすか?

 

「えっと〜、リカちゃんと話したんだけど、お昼食べるまでドールに聞きたいことがあるからべつべつでいよって、そしたらよかったから行こ〜」

 

なるほど、我輩に相談事がある訳でごわすか、ならばいつでも使って良い部屋に行くでごわす。

 

「わかりました、では図書室で話しましょう」

「うん、わかった〜、またね〜リカちゃん!」

「うん!またね〜」

 

そのまま部屋を出て図書室までウリエル様を先導するでごわす。

最近は姫君と二人で新たな本を御所望になってるでごわす、確か姫君の御所望する種類は昔の文字だったでごわすかな?

現在使われてる公用語は一通り学び、昔の本を読んでみたいと申しておったからな。

そしてウリエル様は芸術に関する本であったな、絵が好きで上達したいと申しておったからな。

僅か七歳程でごわすのに我輩よりも達者なもんだから困ったでごわす。

我輩が運動以外はからっきしだからでごわすかな?

 

我輩が特に得意な運動は柔道でごわすな、我輩の生まれ育った島はジュウ島で柔道が盛んな島でごわすから勿論柔道をやったでごわす。

少し合気道なる物も覚えがあるが柔道の方が得意でごわす。

一応島にボクシングやレスリングがあったが我輩は興味が無くやらなかったのも一因でごわすがな。

 

そうそう、図書室には長机とソファや椅子が何個かあって皆が使いやすい様になってるでごわす。

世界貴族様は使うとあまり聞かんから我輩達役員も使い易くなる様に変化するのは当たり前でごわす、流石に普通の学校の図書室にある様な本しか置いてないけど、だった1人の役員の希望だけでは入れてくれないでごわす。

 

世界貴族様の要望ならば幾らでも本を入れてくれるでごわす、その分本棚の追加や本を保護する為の下処理に追われるでごわすけどな、読める様になるから苦では無い。

要望のあった次の日の朝までに用意せねばならぬから大量に有れば総動員しなければ間に合わぬでごわすな。

 

ぬっ、もう図書室のドアの前に着いたでごわす。

ふと後ろを見るとぽてぽてと歩いてる姿も可愛いウリエル様がいたでごわす。

追いついてきたからドアを開け近くのソファに座らせ、我輩も隣に座り話しやすい様にする。

 

「それでウリエル様、ご相談とは何ですか?」

「えっとね、わたしの、わたしのお母さんをさがしてほしいの!ずーとリカちゃんをしんぱいさせたくなくて言わなかったの、だけどさいきんお母さんからもらったお母さんのビブルカードが小さくなってきて、しんじゃうかもしれないからしんぱいなの!」

 

おっと、可愛らしい悩みかと思えば凄く重い悩みだったでごわす…

これどう返すのが正解でごわすか?

とりあえず余計に心配させぬ様すぐに返さねば…うぬ?あそこで本を探しておるのはツバメ先輩ではあらぬか?!

よ、よぉし何故おるのかはわからんがツバメ先輩に聞いてみるでごわす。

 

「その悩みは色んな人に聞いてみれば良いと思います、我輩ならば皆に相談し助けを求めます、一人で抱え込む必要はありませんよ」

「でも、だれにそうだんすればいいの?」

「あそこにツバメさんが居るので連れてくるから待っててください」

「うん、わかった!」

 

これは経験が深いであろうツバメ先輩に意見を聞けるとは、驚きの幸運が舞い込んできたでごわすな。

 

ツバメ先輩に十分近付いてから言ったでごわす。

 

「ツバメ先輩助けてください、ウリエル様の母君のビブルカードが小さくなってるらしいでごわすどうすれば良いと思うか?!」

「おっおう、そうか、ウリエルちゃんのお母さんのビブルカードが縮んでるんだね、そうか、そうか、うーん…」

 

流石にツバメ先輩でも頭を抱え込んでるでごわすな…だがウリエル様の前に連れて行かねばならぬな、強引に引っ張るでごわす。

 

「とりあえずウリエル様の前に参ろう、話はそれからでごわす」

「わかった!わかったから落ち着け、手首をぐいぐい馬鹿力で引っ張らないでくれ」

「うぬ、すまないでごわす」

 

ツバメ先輩に注意され慌てて手を離したでごわす、気をつけなければならぬな。

 

「ウリエル様、ツバメさんを連れてきました」

「あ!本当だ!本当にいたんだね〜」

「本棚の裏に居ましたから気付かないのも当たり前ですよ、ウリエル様」

「そんなことよりも〜、これがお母さんのビブルカードなの!前はこのくらいあったの!」

 

ウリエル様は両手の平一杯に広げて乗せて見せてからビブルカードを大切に握り締めながら腕を広げ元の大きさを精一杯表したでごわす、その姿が可愛い過ぎて耐えるのが大変だったでごわすな、ツバメ先輩も必死の形相でウリエル様を見てたでごわす。

 

頷いていたでごわすから返事せねばな。

 

「今も少し燃えてますね…ウリエル様は母上を助けたいですか?」

「もちろんだよ〜、ミンクぞくのことたっくさんおしえてもらったし、またほめてほしいから!たった1人のお母さんだから!また会いたいの!」

「そうだったんだねー、お母さんとはどう別れたんだい?」

 

ツバメ先輩は気になる所を聴きますな、確かミンク族は巨大な動くゾウの上で暮らしてる筈で羽翼族は空島で暮らすと聞いていたでごわすのにたった7つの子供が1人奴隷オークションに出されておったからな。

 

「もともとはノースブルーのフレバンスって国にすんでたの〜、とっても白くてきれいな町だったけど白いのが体にわるいってお母さんが言ったからひっこすことになったの〜、だからお母さんがむかし住んでいたゾウに行くことになったの〜、でもお父さんは空にかえるって言ったからわたしとお母さんだけ向かったの〜、でも舟がおそわれちゃってつかまっていつのまにかここにいたの〜!」

「あらら、海賊に襲われちゃったのかー、だから傷だらけだったんだね」

「エレクトロつかってにげようとしたけどお母さんが切られちゃて…こわくて立ってたらつかまっちゃた」

「生き延びて良かったね、海賊について何か覚えてるかい?」

「えっとね、カエルみたいなマークだったよ」

「そうなんだね、さてとドール大丈夫か?」

「うむ、大丈夫だ」

 

ツバメ先輩に聞かれたからしっかりと答える。

それにしてもウリエル様がフレバンス出身だとは驚くべき事実でごわすな。

 

「ドール?」

「よし、しかと聞き留めましたぞウリエル様、それではそのビブルカードを我輩に預けてください、母上を助け連れて来るための手掛かりはそのビブルカードだけですので」

「本当にいいの?ドール」

「うむ、もちろんです」

「うん…!わかった!やくそくだよ〜?!」

「うむ、生きている限り必ずしも会わせます、ツバメさんもいいですか?」

「はぁ、良いよ、すぐに手配するよう呼びかけて来る、シリカ様の御友人の要望なら否定しないだろうし」

「ありがとうございます」

「平気だ」

「やったぁ!ありがとう!ツバメもドールもかっこいいな」

 

なんとかなりそうでよかったでごわす、これもツバメ先輩が乗り気になってくれたおかげでごわすな。

 

「それじゃあ!リカちゃんとあそびに行きたいな!」

「わかりました、お部屋まで戻りましょう」

 

そう返し部屋まで戻り姫君とタッツー殿と合流し、共に外に行き思う存分ウリエル様と姫君を遊ばせたでごわす。

遊ばせてる最中いつの間にか我輩が空を飛び回ってる姫君が鳥のまま急降下し飛び込んでくるのを1人で受け止める事になってるでごわす、何故ゆえタッツー殿は木の下から眺めてるでごわすか?!

 

うわぁぁ!ヤバイでごわす、あと少しで姫君が降りて来そうでごわす!

 

「いっくよー!ドール!」

「とりあえずボールを丁寧に受け止める勢いで待ってます!」

 

姫君の体に我輩の手が触れる瞬間、お腹辺りに上手いこと手を入れる事に成功しボフッと音がしたでごわす。

初めは無事に受け止められるか心配だったでごわすが、このくらいならば余裕でできるでごわす。

 

それにしても姫君の羽はふっかふかのふわふわでありながらサラサラしておって凄く触り心地が良くずっと触っていたくなったでごわす、悪魔の実は羽や毛を常に最高の状態で保ってくれるでごわすのかな?

とにかく本物の鳥の様に飛べ、羽は最高級の羽毛布団の様にふわふわしてふとは侮れんな。

 

「たのしいー!」

「シリカ様が楽しいのなら満足です」

「もう一回やってもいい?」

「勿論です、満足の行くまでやってください」

「やったぁ〜!!」

 

我輩の腕の中でモフモフな姫君が笑顔になったり首を傾げ期待する様なキラキラの眼差しで見て来るとは、耐えられぬ、何故ならば可愛いからでごわす!!

タッツー殿が羨ましそうな顔で見てるでごわすな?

木の下でも姫君ならば無事に突っ込めるだろうが、残念だなタッツー殿、姫君はすっかり我輩がちゃんと受け止められると確信しこっちにしか来ないでごわすぞ!

 

おや?タッツー殿は凄い凄いと言っていたウリエル様に近付いてるでごわすな、暇だから2人で遊ぶ様でごわすな、丁度いいでごわす。

 

この後数えきれぬ程受け止めたおかげか、物凄く疲れたでごわす、明日は筋肉痛になるでごわすな…

だが悔いなどある訳無いでごわす!

姫君が可愛いから!

だから今日は姫君とウリエル様の世話を終えた後直ぐに我輩の部屋へ戻り直ぐに寝るでごわす!

今は我輩の部屋で最後の記録をしてるでごわす。

それではおやすみでごわす!




羽翼族については後々出していきますね、今の所書いてある通りです、月に関係してるなら空飛べないとね。
ふと思いつき加えた種族、もう殆ど消えてウリエルがハーフだけども末代になりますな。
ウリエルとドールのコンビを書きたくなったらこうなってた、鳥の羽への感情は鳥飼ってる人なら理解し易いのではないだろうか?

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