【本編完結】銀髪幼児体型でクーデレな自動人形《オートスコアラー》が所属する特異災害対策機動部二課 作:ルピーの指輪
それではよろしくお願いします!
――シンフォギア装者格付けチェック後半戦――
フィリア「第三問目はずばりLiNKER!」
フィリア「今回は三択問題で、1つはあたしが作ったLiNKER、もう1つは技術部が薬品を適当に混ぜて見た目だけを似せた偽のLiNKER、そして、最後はそこの自販機で買ったメロンソーダよ」
フィリア「偽物を選んだら、ワンランクダウン、絶対にアカン、メロンソーダを選んだらツーランクダウンだから……。まさか、メロンソーダは選ばないと思うけど……」
響「フィリアちゃん、LiNKERってあんまり見たことないよー」
フィリア「立花様、LiNKERにはあたしの心が込められています。決して紛い物に騙されてはダメですよ」
響「言ってること、全然わからないよ、フィリアちゃん」
未来「とにかく、つべこべ言わずに答えろってことだよ響。とりあえず、メロンソーダは選ばないようにしないと」
フィリア「今回は、二人で相談して答えを出して結構です。さぁ、控室へどうぞ」
《一流装者たちのドリンクとお菓子》
――最高級茶葉の紅茶と芋ようかん――
響「ぷはぁ、美味しいね、未来ぅ」
未来「うん、美味しい」イチャイチャ
弦十郎「ん? いつもフィリアが買ってくる紅茶だ」
クリス「あいつ、変なもんに拘るんだよなー」
《普通の装者たちのドリンクとお菓子》
――ペットボトルの麦茶と麦チョコ――
切歌「お茶デスね」
調「麦チョコ好き……」
《ニ流装者たちのドリンク》
――紙コップに水道水――
翼「次は間違えられん……」
マリア「さすがにいつも使ってたLiNKERは間違えないわよ」ゴクゴク
◆◇
回答者、チームひびみく(一流)
響「うわー、どれも同じに見えるよ、未来ぅ」
未来「せめて、メロンソーダがどれか……。ダメ……、全然、わからない」
響、未来「「せーの」」
響「B」未来「B」
響「おー、一緒だね。未来」
未来「うん、じゃあ迷うことないね」
チームひびみく→Bの部屋へ
◆◇
回答者、チームマリつば(二流)
翼「奏もLiNKERを使っていたし、見馴れているはずなのだが、中々どうして、判別しにくい……。マリア、わかるか?」
マリア「ととと、当然でしょう」
マリア(まずいわ。本物のLiNKERどころか、メロンソーダすらわからない)
翼、マリア「「せーの!」」
翼「A」マリア「B」
翼「よし、それではBにしよう。フィリアのLiNKERを実際使ってるのはマリアなんだから……」
マリア「いや、そんなに私を信頼しなくても良いのよ、私はAでも……」
翼「私が勝手にマリアを信頼したいのだ。構わないだろ?」
マリア「翼……」ドキドキ
チームマリつば→Bの部屋へ
◆◇
翼「ほら、立花たちもBを選んでるじゃないか。やはりマリアの意見に従って正解だったな」
マリア「良かったー。人が居たわー」
響「わーい、翼さんとマリアさんが一緒だー」ニコニコ
未来(あれ? でもこの二人ってずっと不正解じゃ……)←ちょっと不安
◆◇
回答者、チームきりしら(普通)
切歌「とりあえず、美味しそうなのがジュースのはずデス」
調「リア姉が私たちの為に作ってくれたLiNKERだもん……。きっと見抜けるはず……」
切歌、調「「せーの」」
切歌「A」、調「A」
切歌「なんとなくAが優しそうな感じがしたデス」
調「うん、切ちゃんと同じ意見……」
チームきりしら→A
◆◇
切歌「だっ誰もいないデス」
調「もしかして不正解?」
マリア「二人ともそっち?」←ちょっと不安
翼「これで、分かれてしまったな」
響「でも、こっちの方が数は多いです」
未来「多数決じゃないんだよ、響」←思いっきり不安
◆◇
回答者、チーム弦クリ(一流)
弦十郎「LiNKERか……、了子くんが熱心に研究していたのを思い出す」
クリス「フィーネか……、あいつは今、フィリアの中に……」
弦十郎、クリス「「せーの」」
弦十郎「A」、クリス「C」
クリス「んじゃ、あたしもAで」
弦十郎「ん? 良いのか?」
クリス「良いも悪いも、あたしよりおっさんの方がLiNKERには、馴染みがあるだろ? あたしは適当に選んだだけだからさー」
チーム弦クリ→Aの部屋へ
◆◇
クリス「なんだ、お前らも一緒か」
切歌「良かったデス。仲間が増えました」
弦十郎「なるほど、LiNKERを使ってるマリアくんはBなのか……」
調「マリアが間違えるとも思えないから不安……」
◆◇
フィリア「さて、回答が出揃ったけど……、先に選択者がいなかったCの回答を公開するわ」
緒川「Cは、偽物のLiNKERです!」
フィリア「そう、つまりメロンソーダを選んだ組が二組もあるってことよ」ワクワク
緒川「フィリアさんは表情が出ないのに、何故か嬉しそうなのが伝わってきますね」
◆◇
フィリア「あたしが入った部屋が正解よ。不正解だった子たちは2ランクダウンだから……」
Bの部屋
マリア「やったー! えっ?」
翼「開いて閉まったな……」
響「あぅー」
未来「やっぱり……」
Aの部屋
切歌「やったデス!」
調「嬉しい……」
クリス「おしっ!」ガッツポーズ
弦十郎「よっしゃあっ!」ガッツポーズ
フィリア「ちょっと、やめてー。誰よ? 風鳴翼のそっくりさんとマリアのそっくりさんを連れてきたの。本物のマリアがLiNKERとメロンソーダを間違えるわけないでしょ」
フィリア「響ちゃんも、未来ちゃんも、まだまだ二流だったか。なんか、ようやくしっくり来たわね」
マリア「もはや、椅子すら用意されないのね……。やだ、このソックス穴が空いてるじゃない」
翼「ゴザに座るなんて貴重な経験かもしれん。風鳴翼もどきって……」
響「あーあ、まぁこんなもんかー」
未来「うん、なんか落ち着くね」
チーム弦クリ→《一流の装者》
チームきりしら→《普通の装者》
チームひびみく→《二流の装者》
チームマリつば→《そっくりさん》
◆◇
フィリア「さて、残すは一問よ。一流の装者はチーム弦クリ! 素晴らしい! 雪音様も弦十郎様も完璧な回答でここまで全問正解です」
クリス「まっ、思ったより問題が簡単だったからなー」
弦十郎「大人として、司令官として、負けるわけにはいかないのさ」
フィリア「最年少チームながら、大健闘、チームきりしら! 切歌さんも調さんも頑張って!」
切歌「最後も正解したいデス!」
調「切ちゃんと頑張る!」
フィリア「まぁ、あなたたちは二流で良かったわ。なんか喋りやすいし……。響ちゃんも、未来ちゃんも、最後くらい頑張りなさい」
響「うーん、確かに三流に落ちるとカッコ悪いよね」
未来「ちょっと、響、翼さんたちに聞こえるよ」
翼「くっ……、後輩に合わせる顔が……」ガクッ
マリア「切歌と調に今まで培った威厳が……。LiNKERとメロンソーダを間違えるなんて……」ショボン
フィリア「ええーっと、翼っぽい人と、マリアみたいな人……。あんたたち、何しに来たの?」チラッ
翼「今日って私の卒業を祝う日じゃあ……。ダメよ、剣に涙は不要」グスッ
フィリア「本物の翼が来てくれたらね。なんで、そっくりさんを祝わなきゃいけないのよ?」
フィリア「はぁ、せっかく頑張って新型のLiNKERを開発したのに、自販機で買ったメロンソーダと間違えるなんて……」
マリア「ううっ……セレナぁぁぁ……」
フィリア「ホントに、最後の問題は正解した方がいいわよ。答えれなかったら――」
翼「だから、何なの、《???》って?」
フィリア「さあて、最終問題はチャンスステージ! 正解するとワンランクアップよ!」
フィリア「しかしっ、外せば地獄のツーランクダウン!」
マリア「完全に話す気ゼロみたいね。がんばるしかなさそうよ……」
フィリア「最終問題のジャンルは最高級牛肉を使ったハンバーグ!」
緒川「1つはミシュ○ンで2つ星のステーキ専門店で腕を振るってる一流シェフが作ったハンバーグです。もう1つは今日のために一時退院してくださったナスターシャ教授が20年ぶりくらいに包丁を握って適当に作ったハンバーグです」
フィリア「もちろん、当てるのは一流シェフが作ったハンバーグよ!」
マリア「ちょっと、マムに何てことさせてんのよ!」
切歌「マムのハンバーグ……。想像ができないデス」
調「でも、ちょっと食べたいかも……」
緒川「それでは、皆さん、控室にどうぞ」
◆◇
《一流の装者へのおもてなし》
――特上寿司と高級玉露――
クリス「甘いものが多かったからこういうのはいいなー」モグモグ
弦十郎「今度、みんなを寿司にでも連れてくか」パクパク
《普通の装者へのおもてなし》
――牛丼とペットボトルの緑茶――
切歌「十分、美味しいデス」
調「切ちゃん、ご飯つぶついてるよ……」ペロッ
切歌「調……」
《二流の装者へのおもてなし》
――藤尭が朝握ったおにぎりと紙コップに入れた水道水――
響「白米大好き!」
未来(切歌ちゃんみたいに、ご飯つぶ付けないかな)ソワソワ
《そっくりさんへのおもてなし》
――ペット用の皿に入った三日間放置水――
マリア「これって、収容されてた時よりも扱いが大分悪いんだけど……」ゴクゴク
翼「迷いなく飲むんだな。マリアのハングリー精神は見習うべきか……」
◆◇
回答者、チームひびみく(二流)
Aのハンバーグ
響(イケメン風アイマスク)「はふぅん、んっ……、おいひぃ」
未来(少女漫画風アイマスク)「んっ……、はむっ……、んんっ……美味しい……」
Bのハンバーグ
響(イケメン風アイマスク)「はむっ……、あんっ……、はむっ……おいひっ……」
未来(少女漫画風アイマスク)「んんっ……、はむっ……、はむっ……こっちも美味しいね」
響、未来「「せーの」」
響「A」、未来「A」
響「おおっ、どっちも美味しかったけど、同じ意見になったね」
未来「うん、じゃあ決まりだね」
チームひびみく→Aの部屋へ
◆◇
回答者、チームマリつば(そっくりさん)
Aのハンバーグ
マリア(こ○亀の両○風アイマスク)「ふぅー、ふぅー、ふぅー、……んっ、あっ……、はむっ……美味しいわ」
翼(ゴ○ゴ13風アイマスク)「そんなに熱いか? はむっ……、んんっ……、美味だな」
Bのハンバーグ
マリア(こ○亀の両○風アイマスク)「ふぅー、ふぅー、……んんっ、あっ……、はむっ……、こっこれは……、おっ美味しい……」
翼(ゴ○ゴ13風アイマスク)「んっ……、はむっ……、んんっ……、こちらも良い……」
マリア・翼「「せーの」」
マリア「B」翼「B」
マリア「どちらもとても美味しかったけど、Bの方が良かったわ。なんかこう、パワーが湧いてくるの」
翼「私も同意見だ。ならば迷うことはない」
チームマリつば→Bの部屋へ
◆◇
マリア「あら、別れちゃった」←既に不安
翼「いや、先程は同じ部屋でも不正解だった、まだわからん」←でも不安
響「あれー、翼さんたちはそっちですかー」
未来「…………」←ちょっと安心
◆◇
回答者、チームきりしら(普通)
Aのハンバーグ
切歌(変なおじ○ん風アイマスク)「はむっ……、んっ、んんっ……、美味しいデス」
調(スーパーサ○ヤ人風アイマスク)「あむっ……、んっ……、はぁ……、美味し……」
Bのハンバーグ
切歌(変なおじ○ん風アイマスク)「はむっ……、んんっ……、あむっ……、こっちも美味しいデス」
調(スーパーサ○ヤ人風アイマスク)「あむっ……、んんっ……、はぁんっ……、んっ、美味しい……」
切歌・調「「せーの」」
切歌「B」調「A」
切歌「Bの方が口に馴染んだ気がしたデス」
調「うん……、だから、Bはマムかなって……」
切歌「なるほどデスね。では、Aにしましょう」
チームきりしら→Aの部屋へ
◆◇
切歌「良かった、マリアたちとは別の部屋デス」
マリア「ちょっと、切歌ぁ!?」
調「切ちゃん、悪気はなくてもマリアは傷つく……」←でも、ちょっと安心
◆◇
回答者、チーム弦クリ
Aのハンバーグ
弦十郎(歌舞伎風アイマスク)「はむっ……、うむ……、美味いな」
クリス(ガチャ○ン風アイマスク)「あむっ……、んっ……、まぁこんなもんか……」
Bのハンバーグ
弦十郎(歌舞伎風アイマスク)「はむっ……、なるほど……、こちらも非常に美味しい」
クリス(ガチャ○ン風アイマスク)「あむっ……、んっ……、はむっ……、うーん」
弦十郎・クリス「「せーの」」
弦十郎「A」クリス「B」
弦十郎「口ざわりが良かったのはこっちだったのだが……」
クリス「そうかぁ? あたしはこっちのが食べごたえがあったぞ」
弦十郎「なるほど、ではBにするとしよう」
チーム弦クリ→Bの部屋へ
◆◇
マリア「やったわ! ほら、みなさい翼、こっちにも力強い味方が!」←嬉しそう
翼「うむ、これならもしかして……」
クリス「げっ、先輩が居るのかよ」←不安
弦十郎「翼には悪いが嫌な予感がするな」←不安
◆◇
フィリア「泣いても笑っても、これが最後の問題!」
フィリア「あたしが入った部屋が正解だからね」
Aの部屋
響「お願いします!」
未来「あはは、響ったら大袈裟だよ」
切歌「ここは当てたいデス」
調「当てれば一流……」
Bの部屋
マリア「お願い! セレナ……、最期に力を……」
翼「ふむ、間違ったら嫌な予感しかしないからな」
クリス「はぁ……」←諦めモード
弦十郎「…………」
◆◇
??の部屋
フィリア「おめでとう!」ガチャ
響「わーいっ!」バンザイ
未来「やったね、響」ダキツキ
切歌「当たったデス」ダキッ
調「うん、良かった……」ダキツキ
Bの部屋
マリア「あー、せっセレナーっ!」
翼「無念……」
クリス「やっぱりかよっ!」
弦十郎「最後の最後で……、存外悔しいな」
フィリア「はぁ、結局、弦十郎ちゃんって、司令としては二流だったのねー。クリスも最初は調子が良かったんだけど、素人の作ったハンバーグを美味いって食べるんだから……」
フィリア「そして、マリアみたいな人と翼っぽい人は――。良かったわ、本人だったら大問題だもの……」
翼「何をさせられるんだ」
マリア「早く言いなさいよ」
フィリア「響さんも未来さんも、最後に普通になれて良かったわね。なかなか優秀だったわ」
響「いやー、メロンソーダのときはどうなるかと思ったよ」
未来「また、マリアさんの傷を抉るようなことを……」
マリア「ううっ……」
フィリア「そして、暁様と月読様は素晴らしい! 見事に一流に返り咲きました!」
切歌「一流デス!」
調「一流だね、切ちゃん……」
フィリア「願い事を何か1つ決めておいてください!」
――最終結果――
チームきりしら→《一流の装者》
チームひびみく→《普通の装者》
チーム弦クリ→《二流の装者(司令官)》
チームマリつば→《???》
◆◇
フィリア「ホントにダメダメだったわね。二人とも……。まさか、逆にパーフェクトなんて……。勘で答えてももっとマシな結果よ」
フィリア「それでは、《???》の内容を発表するわ。シンフォギア装者に必要なモノは【愛】、つまり二人は【愛】が足りないのよ」
フィリア「つまり、《???》の内容は《愛情の注入》。まずはマリアから……」
マリア「えっ? ちょっと、待って! 何をするつもりなの?」
ナスターシャ「マリア……」
マリア「マムっ! なんで、ここに? いや、一時退院してたみたいだけど……」
ナスターシャ「思えば、あなたには特に厳しく接して来たかもしれません。この結果を招いたのも、私のせいなのでしょう」
マリア「そんな、マム! それは違うわ!」
ナスターシャ「今日は精一杯、あなたを甘やかそうと思います」
マリア「ちょっと、えっ、マム? なんで、おしゃぶりとか、ガラガラとか持ってるの? ていうか、その大きなベビーカーは何?」
フィリア「それでは……、マリアは思う存分、甘やかされてください」
マリア「嫌ーっ! セレナァァァァァァ!」
切歌「あれはキツいデス……」
調「一流で良かった……」
フィリア「さて、翼なんだけど、八紘伯父さんに頼もうとしたんだけどね……。断られちゃったのよ」
翼「当たり前だ。というか、そんなことを頼むこと自体、どうかしてるぞ。時々、お前の行動力が怖くなるんだが……」
フィリア「もうちょっと押せば、なんとかなりそうだったんだけどな……」
フィリア「ということで、翼はマリアからの《濃厚ベロチュー》で《愛情を注入》してもらって、終わりで良いわよ」
翼「はぁ? 今、何て言った?」
フィリア「だから、《濃厚ベロチュー》。舌と舌を絡ませて――」
翼「そそ、そんなの出来るわけないだろっ!」
緒川「そうですよ、フィリアさん。さすがにそれはNGです」
フィリア「そっ、じゃあ普通にキスでいいわよ」
翼「うむ、それくらいなら……」
緒川(それくらいならではないと思いますが……。最初に無理難題をふっかけて、後から妥協する形を作って話をあたかも譲歩したみたいな空気を作りましたね……)
フィリア「マリア、そっちの用事が済んで早々に悪いんだけど、ちょっと翼にキスしてくれないかしら?」
マリア「へっ?」ゲンナリ
翼「すまん、マリア……。んっ……」
マリア「ふぇっ? んっ……」
翼・マリア「ぷはぁ……」
翼「これで、文句ないだろ?」
マリア「なっ何、なんで今、翼が……」カァァァッ
響「うわぁ、他人がしてるのってこういう風に見えるんだぁ」
未来(翼さん、上手いわ……。今度、教えてもらおうっと)
切歌「マリアの顔が真っ赤デス」
調「素敵……」
フィリア「まぁ、たまたまマムが来てくれたから、マリアの分だけ付け足して、そもそもチームメイト同士のキスで終わらせるつもりだったのよ」
クリス「あー、だから、罰ゲームになんねぇチームがあるって言ってたのか……。ちょっと、待てよ、あたしが負けてたら――」カァァァァッ
フィリア「あら、負けてたら良かったとか、思っちゃった?」
クリス「そっ、そんなわけあるはずねぇーだろっ」ドキッ
フィリア「じゃあ、最後に切歌と調の願い事だけど……」
切歌「と言われましても……」
調「特に、願い事もないから……」
切歌・調「「みんなで美味しいモノを食べに行きたい(デス)」」
フィリア「すっごく良い子ね……、あなたたち」ジーン
フィリア「じゃあ、司令の奢りでみんなで打ち上げに行きましょう。待ってね、今予約取るから、人数はええと……。緒川、準備をお願い」
緒川「司令! ごちそうさまです!」
弦十郎「おいおい、ちゃんと美味しい店にしてくれよ! あと、食べ放題の店だ! 遠慮してほしくないからな!」
このあと、弦十郎にめっちゃご馳走になった――。
ちょっと趣向を変えてみましたが、いかがでしたでしょうか?
あと、一回くらい絶唱しないを投稿して、GX編を開始します!
次回もよろしくお願いします!