第十魔法科高校の生徒達の(非)日常   作:caose

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 腹が減ると何も出来なくなりそうですね。


腹が減っては何とやら。

あの後達也たちは城の中に入るとそこには制服が並べられていた。

 「おお・・・。」

 「凄い・・・。」

 全員があっけにとられていた。

 何せ名前が書かれていてその中に制服が入っていたからだ。(因みに制服のイメージは第一魔法科高校の服の色が白ではなく藍色である事以外はそっくり)

 達也たち男性陣とエリカ達女性陣はそれぞれ違う所で着替え終わった後ルーピンが

すぐそこで待っていた。

 「さーー。ここから先が・・・君たちの未来だ。」

 そう言ってルーピンが歩き出すので全員が着いていくとそこにはセブルスが時計を持って待ち構えていた。

 「遅いぞ、『リーマス・ルーピン』。3分遅れているぞ。」

 「おいおい、良いじゃないか?三分くらい」

 「吾輩がここで待つ三分の間にどれだけの魔法実習のプログラムが

出来るだろうなあ?」

 「君みたいに狡猾じゃないけど僕もそれなりに出来るよ。『スネイプ』」

 お互いいがみ合っているのを見ていた達也たちはこう呟いていた。

 「え~~と・・・ナニコレ?」

 「仲が悪すぎだろ?」

 「って言うか・・・俺達何時までここなんだ?腹減っちまったよー。」

 彼らは今午後7時にここに来ていて腹ペコなのだ。

 するとスネイプが全員に向かってこう言った。

 「諸君、吾輩は『セブルス・スネイプ』。ここの教頭を任されている。授業は一年の間は固定されていて時間割通りに進めるが、二年からは選択して受けることが

出来るのでどちらにするかわ・・・諸君次第だ。」

 そう締めた後セブルスは全員に向けてこう言った。

 「それじゃあ・・・間もなく入学式兼歓迎会が開かれるからそこで夕食とする。」

 それを聞いて何人かがよっしゃあと言ったのを聞くのを聞いてスネイプがはあと

溜息ついた後ルーピンが全員に向けてこう言った。

 「さあ・・・君たちの晴れ舞台と行こうじゃないか。」

 そう言って巨大な扉が開くとそこにあったのは・・・。

 「わあああ・・・。」

 「すげえええ。」

 全員がそれを見てまた驚愕していた。

 周りには蝋燭型のライトが色鮮やかに灯されており然もそれが宙を浮いているのだ。

 更に驚くのはそれだけではなかった。

 「天井に空が・・・。」

 「なにこれ?これも魔法なの?」

 天井にはその日の天気を象徴するように鮮やかな水色の空と白い雲が

浮いていたのだ。

 そして一番向こうには教師陣らしき人達がいた。

 全員教師用のスーツを着ているが約一名は全く違う服装であった。

 水色のドレスのようなローブ。

 少し長い髭

 そして何よりも生徒全員の全てを見ているような眼であるがそれをちらっと見た達也はある事を思い出していた。

 「(あれ・・・あの人何処かで・・・?)」

 そう思いながら全員が席に着くのを見て達也も席に着いた後一番中央にいた男性

 「ダンブルドア」が全員に聞こえるようにこう言った。

 「それでは・・・入学式を始めよう。」




 さあ・・・始めるよ。
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