第十魔法科高校の生徒達の(非)日常   作:caose

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 達也「エリカって・・・女版『宮本 武蔵』?」
 エリカ「『FATE』じゃ女よ。」
 幹比古「型月って・・・一体何だろうね?」
 美月「それ言っちゃおしまいよ。」


颯爽見参!

 「おい!大人しくしろ!!」

 「この化け物が!」

 「我々人間の力を思い知れ!!」

 男三人の中に少女三人が頭を抱えて震えていた。

 彼女達は只の女の子ではない。

 魔法師なのだ。

 三人とも本来ならCADを持っているのだがある男の一人が持っている物で魔法が

使えないのだ。

 「・・・どうして・・・『アンティナイト』を?」

 小柄で黒髪の少女がそう言った。

 『アンティナイト』。それは魔法師の魔法式を妨害することのできるジャミング鉱石なのだが希少価値で然も使っている所は軍だけなのだが何故彼らが持っているのかと

言うと・・・。

 「は!?貴様らみたいな化け物に我ら『人間派』がしゃべると思っているのか?」

 馬鹿にしているような口調でそう言うが『人間派』と言うのは最初は非魔法師と

魔法師の平等的立場にしてほしいと立ち上げた組織なのだが反魔法師や政治家などが

介入してからは暴力的組織に挿げ変わってしまったのだ。

 そして彼らもそんな連中なのだ。

 「さてと・・・お前らには体で教えてやるぜ。俺達人間がどれだけ

優秀なのかをよ!」

 周りの男たちが下の服を脱ぎ始めるところを見て三人は自分達が女として最悪な方向に向かっているのを察知して赤毛の少女がCADを取り出そうとすると・・・。

 「何してる!」

 再び『アンティナイト』を発動させて彼女達の動きを阻害させた。

 『アンチィナイト』は魔法力が高ければ高いほどその症状は重く推しかかるのだ。

 「ふざけやがって!こいつから先に犯すぞ!!」

 「俺はあっちの茶髪の方が良いけどな。」

 「まあまずは抵抗しようとする化け物を調教するって言うのも俺達の仕事だよな。」

 三人の男は赤毛の少女に詰め寄りながら下卑じみた笑い声をあげていた。

 「エイミ!!」

 茶髪の少女が赤毛の少女の名前を上げるもどうしようと動けなかった。

 「イヤ!ヤメテ!!」

 エイミは抵抗しようとするも男三人に手足を抑えつけられ身動きが取れなかった。

 そして上着を剥がされ、下着に手を出そうとした瞬間・・・。

 「ちょっと。男の風上にも置けない雑魚三人、何やっているのよ。」

 正義の味方は格好良く現われる。

 

 

 

 

 

 

 「さあてと・・・暴れるわよ!」

 エリカはそれを見てバッグから警棒を出して近場にいる男の一人にターゲットを

絞り込んだ。

 「この女!」

 男の一人も警棒を出して応戦しようとすると・・・それが綺麗にたたっ斬られた。

 「へ?」

 男の一人があほな声を上げた瞬間エリカは警棒を喉に向けて突き刺した。

 「ぎぇ!!」

 男の一人がそう声を出して吹き飛ぶところを見てもう一人が大声でこう言った。

 「こいつら魔法師か!だがそれでもこいつなら!」

 すると最後の一人が『アンティナイト』を向けると達也が両腕に付けている

市販型CADを同時に・・・展開するとある現象が起きた。

 キィイイイ・・・・・と言う音と共に『アンティナイト』の効力が消えたのだ。

 「な!?何で発動しない」

 「よそ見するなあ!!」

 「びぇ!」

 もう一人の男が何でと思っていた刹那にエリカが飛び蹴りで沈黙させた。

 「ひぃい!」

 最後の一人がそれを見てさらに奥に逃げようとすると・・・ある物が見えた。

 「・・・札?」

 すると幹比古が彼にこう言った。

 「バイバ~い。」

 「プギャギャギャギャギャ!!!」

 すると電流が札から現われて最後の一人を焼き焦げにした。

 「殺したのか?」

 「殺してないよ!ちょっと失神させただけだよ。」

 達也の言葉に幹比古はムッとした表情でこう返した。

 「まあ良いじゃない。後は美月に電話して警察呼んでもらおう。」

 それもそうだねと幹比古はエリカの提案に賛成して電話を掛けた。

 ここに強姦未遂時間は幕を閉じた。




 エリカ「じゃあ幹比古は『諸葛亮 孔明』」
 幹比古「僕ってデミ!?」
 エリカ「んで美月が『BB』」
 美月「私声関係!?」
 エリカ「んで達也君が『エミヤシロウ』」
 達也「俺何時か若白髪になるのかよ!?」
 
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