第十魔法科高校の生徒達の(非)日常   作:caose

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 やっと第一巻も終われたぞお。


魔法の違い

 数分前・・・。

「それはいかんぞ、一。」

 「え・・・?ダンブルドア先生!?」

 一は自分の目の前にいる人間、ダンブルドアを見て慌てていた。

 「どうして先生が!」

 「あの時儂はお前さんの表情を見て何かあると考えてな。気になってお前さんを

これで追ったのじゃ。」

 するとダンブルドア懐からある物を出した。

 それは鏡のような物であった。

 「これは『追い嗅ぎ鏡』と言ってな。儂が作った物じゃ。これで何か盗られても

追いかけられるという物じゃ。」

 それを聞いた一はマジかよと言う顔をしていた。

 するとダンブルドアは一にある事を言った。

 「一や。儂はお前さんを守るがこれだけは覚えておいてくれ。お前さんの命は

お前だけのものではない。お前が死ねば悲しむ者たちがおるという事を

覚えておいてくれ。」

 それを聞いた一ははいと少しトーンが落ちるがそう答えた。

 「さてと・・・少しあ奴らを懲らしめなければいかんのう。」

 そう言って杖を出した。

 

 

 

 

 

 そして前の話の終わりにつながる。

 「さて、儂の教え子に何をしようとしたんじゃろうなア?」

 そう言ったダンブルドアの顔は心の中で怒り心頭であった。

 何せ卒業生とはいえ殺されそうになったからだ。

 然し日字目はニヤッと下衆な笑いをして全員にこう指示を出した。

 「はっ!誰かと思えば爺か。こやつも敵だ!殺せ!!」

 そう言うと全員銃を構えて・・・

 「撃てーーー!!」

 そう言った瞬間に発射された。

 然し驚く現象が起きた。

 銃弾が全て寸前の所で止まっていたからだ。

 「なあ!!」

 日字目はそれを見て驚くと・・・。

 「ふん。」

 ダンブルドアが杖を振った瞬間四方八方に銃弾が飛んで行ったのだ。

 「ではこちらの番じゃ。」

 ダンブルドアがそう言った瞬間全員はその後のことに驚いていた。

 「あ・・・有り得ない。」

 銃を持った一人がそう言った。

 何せ扉の向こうで燃えていた炎が・・・鳥に姿を変えて現われたのだ。

 ピュオオオオオオンと鳴き声のような物を挙げたそれは無数の鳥になって男たちに

襲い掛かった。

 『『『『『グワアアアア!!』』』』』

 そして男たちの目の前で爆発して全員吹き飛んで倒れて行った。

 「ひ・・・ヒイイイイ!!」

 日字目は後ろを向かずに逃げて行った。

 「な、何だあの爺は?本物の化け物かよ!!」

 そう言いながら日字目は外に向かって走って行くと・・・突如光が日字目を襲った。

 「ぐうう!!」

 日字目はいきなりのことで目を瞑るもそれを見た。

 よく見ると・・・警察が周りに重武装で囲んでいた。

 「『ブランシュ』日本支部リーダー『手草 日字目』!!貴様を『国家転覆』、

『武器の違法所持』、『銃刀法違反』、『殺人教唆』の現行犯で逮捕する!!」

 警官一人の言葉に日字目はフラフラと座り込んでいった。

 

 

 

 

 「如何やら全て終わったようじゃな。」

 ダンブルドアはそう言うと一はダンブルドアにこう告げた。

 「ダンブルドア先生!俺・・・」

 「もっと強くなります!そして何時か先生と肩を並べれるくらいに精進して

見せます!!今日はありがとうございました!!!」

 そう言って頭を下げた一を見たダンブルドアは一を見て笑顔でこう言った。

 「またいつでも遊びに来るがよい。今度はレモンキャンデーを持ってな。」

 そう言って姿を消した。

 そして一はこう言った。

 「先生。ありがとうございました。」

 そう言うと下に戻っていった。

 

 

 

 

 「へええ。『ブランシュ』リーダー逮捕ねえ。」

 翌朝達也が読んでいる新聞を見てエリカがそう言っていた。

 「バックにはウクライナ・ベラルーシ再分離独立派と大亜連合が関与してるんじゃ

ないかって話だそうだ。」

 達也はそう言いながらコーヒーを飲んでいた。

 「全く国内の問題を増長させて戦力を減らせるってみみっちぃいわね、本当に」

 エリカがそう言ったあとある事を達也に聞いた。

 「ねえ達也君。そう言えばさ、休みの日に魔工技科の教室で何やってるの?」

 エリカがそう言うと達也はこう返した。

 「ああ、ちょっとした魔法を作っていてな、もしかしたら例の大会に間に合えると

思うんだ。無論ポッター先生やウイーズリ―先生の許可も貰ってな。」

 「例の大会って・・・『十校戦』?」

 十校戦とはその名の通り魔法科高校全十校で行われる学生大会であり運が良ければ

プロにだってなれるほどのものである。

 「ああそれだ。・・・これならいけるかもな。」

 達也はそう言って食器を片付けるとエリカはこう聞いた。

 「いけるって?」

 そして達也はこう返した。

 「・・・優勝にさ。」




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