第十魔法科高校の生徒達の(非)日常   作:caose

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 風呂は心の洗濯だ。


お風呂の雑談

懇親会が終わった後は技術スタッフにとって最大の山場である。

 それは、CADの最終調整や達也が開発した例の魔法の起動式の最終チェックや

作戦会議などで休む暇(特に達也)などありはしないのだ。

 然もそれは深夜遅くに迄なるとの事なので疲れを残さないように次の日は

休息日としている。

 だが1年生の場合試合に出れるのは4日目からなので緊張よりも興奮と高揚が

勝っていた。 

 そんな中でエリカと美月が今回の試合は誰が名を上げれるのかを考えていると・・扉からノックする音が聞こえた。

 「?誰だろう」

 エリカはそう言って扉を開けると目の前にいたのは・・・。

 

 

 

 

 

 「こんばんはー。」

 「あれエイミーじゃないの?どうしたのこんな夜遅くに??」

 

 

 

 

 

 

 

 

 エイミーが目の前に現れるとエイミーはこう言った。

 「うん、あのね、ここって温泉があるのよ。」

 「・・・ええと・・・それで?」

 エリカはそれを聞いて何言ってんのと思っていると美月がこう答えた。

 「もしかして・・・一緒にお風呂と言う事でしょうか?」

 「そうそうそれ!美月って頭が良いねえ!!」

 「・・・何でしょう・・・褒められた気がしないんですけど。」

 「大丈夫よ美月、あたしもそう思っているから。」

 美月の言葉を聞いてエリカがそう答えるがエリカはこうも聞いた。

 「そう言えばここって軍の施設って聞いているけど・・・入れるの此処?」

 そう聞いたのだ。

 ここは国防軍の演習場に付属されている場所の為予め使用の許可が

下りていない限り使う事すら出来ないのに何でと聞くとエイミーはこう返した。

 「うん、そうなんだけどさ。試しに頼んでみたら11時迄だったら使って良いって許可が下りたからさ。」

 「へえ・・・よく降りたわねここ。」

 大丈夫なのかしらとそう思っている中でエリカはエイミーに向けてこう言った。

 「けどさ、ここのお風呂って確か水着が必要だったはずなんだけどさ

アタシら全員持ってきてないじゃん?どうするの??」 

 そう聞くとエイミーはこう返した。

 「そっちも大丈夫よ。タオルと一緒に湯着を貸してくれるって

言ってたからさ。」

 そう答えるとエリカは成程とそう思っていた。

 ここ迄お膳立てしているのにも関わらずに拒むのは相手に対して失礼だなと

そう思っている中で美月がこう聞いた。

 「けど良いのですか?私達他校の生徒ですよ?

 怪しまれませんかとそう聞くがエイミーはこう返した。

 「大丈夫よ。もう皆には言っているしそれにあの時のお礼もしていない

からさ。」

 エイミーはそう言って2人を見渡すとエリカは根負けしたかのように

こう言った。

 「しょうがないわね、ここまでお膳立てされて拒否したらそれでこそ

相手に失礼だもんね。」

 そう言うとエリカはエイミーに向けてこう言った。

 「それじゃあ着替えとか持ってくるから・・・ありがとうね。」

 「良いよ、恩があるしそれにあたし達って気が合いそうだしね♪」

 「ふふ・・・確かに。」

 エリカはエイミーの言葉を聞いて笑って返した。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 地下には大浴場があるのだがここは元々高級軍人(中年以降の将校)が

療養目的で利用する事が多い事からお湯に浸かる事を第一条件としており

体を洗う時にはシャワーブース、中は水着か湯着着用となっており

その湯着も女性用のは純白のミニ丈甚平、半ズボン無しである。

 そんな中でエイミーはお風呂に入った一校女子とエリカ、美月が入るのを

見た後に美月の胸を見て・・・にこやかにこう言った。

 

 

 

 

 

 

 「美月って胸目の前で見ると結構大きいよね~~。」

 「!!」

 美月はそれを聞いて慌てて腕で隠そうとするが隠し切れも出来ずに

はみ出てしまうがためにそれを見てこう言った。

 「剥いても良い?」

 「良くありません!って言うかエリカちゃんも助けてくださいよ!!」

 美月はエリカに向けてそう言うがエリカはこう返した。

 「まあまあ良いじゃないの?減るもんじゃあるまいし。」

 「減りますよ!恥じらいとか!!」

 そう言うがエイミーは美月に向けて・・・こう言った。

 「それじゃあ早速!」

 「ちょ・・・ヤメテ下さいーーーーー!!」

 そう言う大声の後にキャッキャッと声が聞こえる中でエリカは

ほのか達の方に行くと自己紹介した後に打ち解けてしまいお喋りとなった。

 「でさ、ドリンクバーのバーテンさんが素敵な小父様だったのよ。」

 「うわ・・・あの人って明らかに40は超えてるわよ。中年趣味ってアンタ

その人が結婚していたらどうすんのよ?」

 「ソレハモチロン・・・。」

 「ああ、言わないで良いわ。」

 そう言う声が聞こえる中でほのかはエリカに向けてこう聞いた。

 「あのう、一つ宜しいですか?」

 「?」

 「藤原さんって・・・どういう人なんですか?」

 ほのかはエリカに向けてそう聞いたのでエリカはまさかなとそう思いながら

こう続けた。

 「そうね・・・年相応に興味ある所はあるかもしれないけど

どっちかと言えば魔法馬鹿でいろんな術式を作ったりするわね。」

 「ああ・・・確かに。」

 ほのかはエリカの言葉を聞いてそう言えばと思った。

 キャストジャミングを人為的に作ったあの術式を達也が造ったのなら猶更だなとそう思っているとエリカはこう続けた。

 「それとアタシと達也君って同じ部活ダカラネ。よくお互いに

フォーメーションの確認したり対戦形式の時はお互いに容赦しないからね。」

 「部活って何部なんですか?」

 ほのかはエリカに向けてそう聞くとエリカはこう答えた。

 「うん?『クイディッチ』部。」

 「?『クイディッチ』??」

 ほのかは聞いたことがないなとそう言うとエリカはこう答えた。

 「ああ、そう言えば知らなかったわね。クイディッチって言うのはね・・・」

 そう言って説明した。

 その後に生徒達は面白そうだなとそう言ってどんな形式でどんなスポーツなのか夢中で聞いた。




 次回は・・・先生達サイド。
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