第十魔法科高校の生徒達の(非)日常   作:caose

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 題名通りです。


東道とダンブルドアの会話。

「仕事だと?」

 黒羽の当主がダンブルドアの言葉に対してそう聞いた瞬間ある仮説に身勝手に

行きついた。

 「貴様まさか大東亜連合の!?」

 「いや私はチャイニーズじゃないからね。」

 ダンブルドアは黒羽の当主の言葉を一蹴すると津久葉の当主はこう聞いた。

 「なら何が目的だ?」

 その言葉にダンブルドアは服の雨水を落とすとこう続けた。

 「ああ私はその子を引き取りたいのだが?」

 「何!?」

 ダンブルドアのさらっとした言葉に津久葉の当主は驚愕した。

 ここで子供となると深夜の腕の中にいいる少年しかいないのだが彼は四葉の

大切な戦力である。

 それを失えば四葉の悲願が叶えられなくなる恐れがあるのだ。

 だがどちらかと言えばいなくなればなったで肩の荷が下りるものなのだが

それはそれ、これは此れである。

 すると東道がダンブルドアに向けてこう言い放った。

 「それは出来ない相談だ。この子はこの国を守るために必要な戦力だ。そして

この子の力は彼ら四葉の望みだ。何人にも渡すわけには・・・。」

 「だからって心を消す事が正しいといえるのかい?」

 東道の言葉を遮るような形でダンブルドアがそう言うと東道はふっと鼻息を吹かしてこう言った。

 「勿論だ。」

 その言葉を聞いた後ダンブルドアはある事を東道に聞いた。

 「君は何を恐れているんだい?」

 「・・・何?」

 ダンブルドアの言葉に東道は眉を顰めた。

 「ふっ、私が恐れるだと?どう言う事・・・。」

 「君は恐れてるんだ。魔法師の力を、才能を恐れ、妬んでいる。」

 「・・・・!!」

 東道はその言葉を聞いて驚くような仕草をするとこう続けた。

 「だから君はスポンサーになった。首輪をつけた猛犬を得るためにね。」

 「黙れ・・・。」

 「そしてそうやって自分が魔法師よりも優位に立つことに安心と悦楽を持った。」

 「黙れ・・・。」

 「だが同時にこう思ってるんじゃないのかい?彼らが自分に楯突くことに

恐れと焦りを持っているからこそそう言う考えを・・・。」

 「黙れと言っているだろうが!!」

 ダンブルドアの言葉を遮るように東道は大声を上げると深夜の腕の中にいる

子供が泣き始めた。

 「ふぇえええ。」

 「どうしたの?達也?」

 深夜は少年、達也に向けてそう聞くとダンブルドアは東道に向けてこう言った。

 「ああ君が大声を出すから泣き出してしまったじゃないか。」

 「何だと貴様私を・・・」

 『オスコーシ』

 ダンブルドアは杖を出して唱えると東道の口が・・・消えてしまったのだ。

 「ムムム―!!ムムー!!」

 「東道殿!」

 東道の状態に真夜は飛び起きて向かった。

 「少し黙ってくれないかい?子供がまた泣いてしまう。」

 ダンブルドアは悪びれもなくそう言うと達也に向けてこう言った。

 「さあて坊や・・・良い物を見せてやろう。」

 その時見せたダンブルドアの顔はまるでハリーに見せたような優しい顔つきだった。




 さあて・・・ショータイムだよ。
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