第十魔法科高校の生徒達の(非)日常   作:caose

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 ここからはお菓子が出ます。


テントで小休止

「大東亜連合・・・成程な、今回の連中の目的は優秀な我が国の魔法師を

潰す為か・・・この間の『ブランシュ』も然り全くこの国の対外能力は

どれだけなんだろうね?」

 九島老人はそう言って相手の目的と自国の能力の無さを疑っているが

達也は首を横に振ってこう返した。

 「いえ、確かに大東亜連合かもしれませんが其れでしたら妙な事が一つ。」

 「?」

 「何故一条達もターゲットにしていないのか?それに一校の三巨頭の内2人は

未だ健在でそれにターゲットは一校だけで他は怪我一つ無し。まあ、

この『電子金蚕』のせいで他校にも色々と不都合がありましたが其れでしたら

何故名を上げ始めた俺達も無傷なのかが気になります。」

 「ふむ、確かにな。・・・先ずは下手人を問いただしてから行動を起こそう。」

 九島老人はそう言ってあずさに確認の為に共に来るように言った後、

スネイプが他の生徒達に向けてこう言った。

 「それでは君たちはここで試合を見学しておいてくれ。ああ、CADと機材には手を触れない様に。」

 「分かりました。」

 スネイプの言葉に対して一条がそう答えた後にスネイプが出て行くのを

見届けた後に司が全員に向けてこう言った。

 「それじゃあ取敢えずはテレビつけるし菓子持ってくるけど何が良い?」

 そう言って出したのは以下の通り

 ①百味ビーンズ(耳クソ、鼻くそ、目くそ味は抜き)

 ②大鍋ケーキ

 ③炭酸味のペロペロキャンデー

 ④爆発ポンポン(見た目はポン菓子だが中には炭酸や唐辛子が入っている。)

 ⑤ショック・オー・チョック 

 以上であるが最後のは間違いなく駄目であろうと思われるがじゃあ取敢えずと

言って三校の生徒会長が恐る恐る百味ビーンズを口に入れるとあれと思って

こう聞いた。

 「ねえさ、これって何のビーンズ?」

 そう聞くと司はええとと言って取説呼んでこう答えた。

 「さっきのは色的に見て・・・臓物味だと。」

 「ウげええええええ!!」

 「・・・では私はこれを。」

 そう言って一色は恐る恐るビーンズを口に入れるとこう答えた。

 「この味・・・海老ね?」

 「あたりだ。正確には『エビのバターソース和え』って書かれているぞ。」

 「良かったーーー!!」

 「羨ましい・・・!!」

 一色が喜んでいる様子を見て三校の生徒会長は憎たらしい表情を浮かべているとそれを見ていた将輝はこう呟いた。

 「アイツも意外にあれなんだな。」

 「そうだねって将輝、それは?」

 「ああ、見た目は鍋みたいだけどコレッテ食えるのかな?」

 そう聞くと達也はこう答えた。はこう答えた。

 「大丈夫だ、鍋迄食えるし味はミントやイチゴ等色々あるが

食えない奴はない。」

 「・・・あのビーンズは?」

 「あれは大体がロシアンルーレット用の奴だ。」

 「「・・・ああね。」」

 将輝と真紅郎が揃ってそう答えると真紅郎はペロペロキャンデーを取り出して

一緒に食べて感想を述べた。

 「おお、これって旨いな。」

 「これ炭酸だ!へえ、これなら研究室で片手でやれるね。」 

 目が覚めるよコレッテそう言いながら舐めていると

十文字はポンポンを食べてこう言った。

 「ほお、辛い奴もあったが中々癖になりそうだな。渡辺に土産として

出してやりたいが構わないか?」

 「取敢えず先生たちに聞いてみるけど駄目だって言われたら済まないけど。」

 「分かってる。無理は言わないがこれは面白いな。親父たちが聞いたら

商品化に向けて十校に特許とかも話が出そうだな。」

 十文字はそう言いながらポンポン菓子を食べていると・・・絶叫が聞こえた。

 「!!!!!!!!!」

 「大丈夫か七草!」

 十文字はどうしたんだと聞いて七草に近づくと近くに来た達也がそれを見て

こう答えた。

 「ああ、これって『ショック・オー・チョック』を食べたんだな。

これって確かハバネロの数十倍辛い唐辛子をふんだんに使っているけど

大体が酒の肴とかってレベルで生徒はあんまり食べないんですけど司先輩、どこにあったんですか?」

 「荷物の中に入っていたぞ。」

 「・・・誰だよ入れたの。」

 はあと溜息交じりでそう呟く達也であったが近くにある水を七草に渡すと七草は勢いよく飲んでいた。

 「はあ!・・・はあ!!・・・ちにゅきゃとおみょっちゃ

(死ぬかと思った。)」

 七草は舌足らずみたいな口調でそう言うと達也は取敢えずと言って大鍋ケーキを渡すと七草は一目散にそれを食べて・・・こう言った。

 「あみゃ~~い(甘~い)」

 そう言って無心に食べている七草を見て達也はこう思っていた。

 「(何だかハムスターみたいだなこの人。)」

 そう思いながらもさてとと言って達也は立ち上がってパソコンを使うと真紅郎がこう聞いた。

 「どうしたんだい?」

 「いや、『電子金蚕』のワクチンソフトを作ろうと思っているんだ。幸いにもデータはあるからな。今後もないとは言えないしそれにこんな事は二度と

御免だからな。」

 「確かにね、第二第三が起きてからじゃあ遅いからね。僕も手伝うけど

何かある?」

 「それじゃあ術式の方を頼む。俺はデータログからバグの特徴を洗い出す。」

 「OK」

 真紅郎はそう答えて達也と仕事を始めた。

 そんなこんなでテントの中は賑やかとなっていた。




 次回は尋問。
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