第十魔法科高校の生徒達の(非)日常   作:caose

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 ここからは美月とエリカの話。


我が学び舎へ。

 達也は電車を乗り継ぎながらある所にへと向かった。

 第十魔法科高等学校は東京の別の山中にあり一度集落から街へ向かい、

無人タクシーでいく必要があるのだ。

 達也は学校からすぐ近くの森でタクシーが止まるのを確認してから出た。

 よく見ると自分以外の生徒も何人かおり自分と同じ目的であろうと思った。

 すると森から誰かが来るのを感じた生徒は・・・何人かはCADや武器を構えた。

 そして少しずつであるが人影らしきものを見た。

 そして全体像が明らかに・・・なった。

 「ようこそ、第十魔法科高等学校へ。私が君たちの道案内を任されている

『リーマス・ルーピン』。教科は『攻撃魔法に対する防衛実習魔法』だから初級は必ず受けてほしいと思っている。」

 ルーピンがそう言うと全員はほっとした様子でCADや武器を置いた瞬間・・・

ルーピンは懐からCADを出した。

 そして魔法式が浮かび上がった瞬間達也が全員に聞こえるようにこう言った。

 「皆足を踏ん張らせろお!!」

 するとルーピンを中心に衝撃を全員が襲われた。

 「「「うわあアアア!!」」」

 そして衝撃が止むとルーピンは全員に聞こえるようにこう言った。

 「はい、今何人か魔法を使って迅速に対応した人間がいたが覚えてほしい。

相手が確実に倒す意思があったら迷わず戦うように準備して欲しい。敵は待って

くれないし常套手段で来るとは思わないようにね。」

 そしてルーピンは後ろを向いてこう言った。

 「それじゃあ・・・行こうか。」

 

 

 

 

 彼らは山の中を歩いていた。

 幾つか舗装されているように見えるが殆ど手つかずでまるで探検隊のような感じであった。

 然し田舎で育った達也はこれくらいへの河童でありすいすいとルーピンに

着いていった。

 「あ、・・・あの~~。」 

 「?」

 達也は後ろから声がしたので後ろを向くと眼鏡を掛けた女性徒がいた。

 「さっきはありがとうございます。私『柴田 美月』って言います。」

 「俺は『藤原 達也』だ。さっきのは別に良いよ。」

 達也はそう言って美月と話していると後ろから更に入ってきた。

 「ねえねえ。何の話してんの?」

 後ろから赤い髪の少女が割って入った。

 「ああ、あんたさっきの。私『千葉 エリカ』。さっきはありがとね。」

 エリカもお礼を言った後美月の目について聞いた。

 「それにしても珍しいわねぇ。今時眼鏡付けてるなんて?」

 エリカは美月の眼鏡についてそう言うと美月はこう返した。

 「私霊子放射光過敏症なの。だからこうやらないときつくて。」

 「そういや父さんも先祖返りでそう言う目持ってるぞ。」

 達也も滋さんの事を言った。

 本来霊子や想子(サイオン)は目に見えない物なのだがこの症例になると見えすぎてしまうのだ。

 それによりコントロールできる人間は未だしもそれが出来ない人間はこのような

伊達眼鏡をつけなければならないのだ。

 そして二三話しているとルーピンが全員に向かってこう言った。

 「そろそろだよ。」

 そう言うと森が開かれ始めてその全貌が明らかになった。

 「あそこが君たちがこれから学ぶ場所。『第十魔法科高等学校』だ。」

 「「「「「おおおおおお」」」」」

 それを見ると全員驚いていた。

 それはまるで中世の城の様であったのだ。

 「さあ・・・ついてきたまえ。」

 ルーピンの言葉に全員また着いていった。




 次は紹介ぐらいになるといいなあ。
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