甘えん坊な(軽度な)変態美少女の天才アイドルが俺の幼馴染なんだが 作:勢いの願渡
遅れてしまい大変申し訳ありませんでした!!!! 今後はこのようなことがないようにしたい……と思ってます!
ちなみに今回自分で書いてて意味不明でした()
おっはよー! みんなのアイドル日菜ちゃんだよー!
今日は土曜日だから特に何かがあるんわけじゃないしー……ちょっといっくんにいたずらしようと思うんだー!
現在、
名付けて
「日菜ちゃんのいっくんドキドキ大作戦」! これが上手く行けば、えへへ……
─────っと! ずっと想像してたみたいだね。
とりあえず早くやらないといっくん起きちゃうしぱぱっとしちゃおー!
ってわけで気持ちよさそうに寝てるいっくんの体に乗ったわけなんだけど……流石に毎日やってるしこれじゃあ起きないよね。まあ、あたしには色々武器あるから問題ないけど!
んー……っていうか、いっくんってやっぱいい匂いするよねー、なんて思いながら部屋をかるーく見渡してみると机の上に乗ってるのは前あたしがあげたアロマオイルだった。自分で作っておきながらまさか使ってくれるなんて……みたいなこと思って逆にあたしがドキドキしてしまった。色々見渡してみると、去年の体育祭で渋々許可してくれたあたしといっくんのツーショットとかあったりして、飾らないからね、なんて言う割には飾ってくれてるんだってことにドキドキして……。いつの間にかあたしは見悶えてたらしくていっくんの胸に顔を埋めながらバタバタしてたみたいで……
「……日菜……なにしてんの……?」
「……よくわかんないけど……とりあえず布団でも被ってなよ」
なんて言われていっくんの毛布をかぶることに。もちろん毎日いっくんが使ってるわけだから中は匂いが充満していて逆に落ち着かない。余計赤くなった顔を隠すように被ってるとあまりにも起きてくるのが遅いってことでおねーちゃんが様子を見に来たみたいで……。寂しくて眠れないから日菜と一緒に寝てたんだよー、なんていっくんが苦し紛れの言い訳をしたけど、毛布にくるまるあたしでおねーちゃんは何かを察したらしくいっくんを部屋から出して下に連れてってくれた。その間、いっくんの匂いを楽しみながら落ち着く(落ち着かないけど)までずっと堪能していた。
たまーには、あたしもこういうことしたいと思うんだ……♪
「おはよう、日菜」
「あ、おねーちゃん……」
「落ち着けたかしら?」
「んー……まあさっきよりかは。
おねーちゃんも嗅いでくれば?」
「私は日菜と違ってそんなことしないわよ……」
「あ、いっくんが好きなこと認めた~?」
「そ、そんなわけないじゃない!
いいからさっさとご飯食べなさい!」
「は~い♪」
朝、よく分からないことをしていた日菜は今はすっかりと元気になり美味しそうにご飯食べている。ついつい、そんな美味しそうに食べてるとじーっと見つめてしまう。日菜は僕のそんな視線に気づき「ん? 卵焼き食べたいの?」なんてお門違いなことを言ってくる。正直さっきの起こしに来てくれた(?)の時と雰囲気も何もかも違うので少し混乱しながらもいらないと返しておく。
「そういえば樹は最近夜遅くまで何やってるの?」
「え!? え、えっとね……そ、そう! Roseliaのライブ映像見ながら紗夜のかっこいいギター捌きみてたんだよ!」
「そう。
あんまり夜更かししすぎると体に悪いからちゃんと寝なさいよ」
「分かってるよ……」
ご馳走様、といって自分の使った食器を洗い、朝の支度をすると僕は自分の部屋へと入り、日菜にも紗夜にもバレないよう閉まっておいた蒼にきらめく
先週の土曜日に貯めておいたバイト代を叩き、このギターを購入しワクワクな状態で家に帰って弾いてみると案外難しかった。そこで僕は何を思ったのか「
「とりあえず、ライブハウスにでも行ってみようかな……。あの人なら全然大丈夫ー、とか言いそうだし」
なんて呟いて近くにあるライブハウスへと出かけた。ちなみに、紗夜と日菜は出かけたらしく家にはいなかった。
「……で、これはどういうことかしら? 樹」
「み、湊さん……。
ええっとですね……」
ライブハウスについて知り合いが受付してくれてると後ろからちょんちょんと叩かれ、誰だろうと思っていたら紗夜の所属するRoselia with 日菜が後ろに立っていた。
いやいやいや、ついて五分も立たないで部屋連れてかれて正座させられてるって僕そんな重罪犯したのだろうか。
「……いや……どうしても言わないとダメかな?」
「ええ。
Roseliaに対する当てつけかどうかだけでも確かめないと」
僕程度の腕で紗夜のギターを引っこ抜けるわけがないだろう。
「……えっと……笑わないでよ?」
「ええ、どんな理由であれ笑わないわ。
ほら、早くしてちょうだい」
「……ギターを楽しそうに弾いてる日菜と紗夜に魅せられて……それでなんというか……二人みたいに弾けるように努力をしてみようかと……」
恥ずかしがりながらもギターを買った理由を暴露すると幼馴染を抜いた二人が笑い始めた。あこちゃんに関しては爆笑してるし、湊さんもクスクスと笑っている。僕の始めた理由そんなに面白いのだろうか。
「ああ、ごめんなさいね」
「ほんとだよ」
「正直、貴方って日菜と紗夜の保護者みたいな枠じゃない? 助けれることは助けるけど、自分達で解決するべきものは押し返して二人の成長を図って。紗夜が日菜にコンプレックスを抱いた時そうだったわ」
「それは……僕が関与しても根本的に解決しないと意味無いと思ったし」
「だから樹はそうやって周りの状況をちゃんと把握できるし、逆に紗夜と日菜が樹に近づくために努力してるじゃない。紗夜なんて最初料理出来なくて大変だったのよ?」
「あっはは! 確かにねー。
友希那も酷かったけど紗夜も酷かったよね」
「み、湊さん! 今井さん!」
「ふふ、ごめんなさいね」
それから紗夜が僕のためにどれぐらい頑張ってくれてるか、っていう話が続いて紗夜はいつの間にか顔を真っ赤にしていた。でもこの話と僕がギターを始めた理由で笑われた理由でなんの関係があるのだろうか。
「要はイツキが二人に深く干渉するの珍しくて笑ったんだよ」
「なにそれ、失礼過ぎない?」
「いやー……じゃあアタシ達もネタばらししよっか♪」
リサによるその言葉で今さっきまで僕がギターを始めたらどうする? という感じの話題で盛り上がっていたらしく、付いてきていた日菜が「なんとなくいっくん今日、
「てゆーかさ、イツキギター弾けるの?」
「弾けないよ。弾けないから紗夜のギター見てなんとなく感覚掴もうとしたけど……流石に頂点に君臨するバンドだけあってただの鑑賞会になってた」
「最近寝るの遅いって思ったらそれだったんだー」
「そうそう……。
なんかギター弾けるとかっこいいじゃん? 僕なんかあんまパッとしないからなんか趣味でもこういうのやっておこうと思って」
「確かにイツキは服装とか地味だけど……」
「?」
「顔はいい」
ほんとどういうことなのだ。Roselia with 日菜はリサのその言葉に深く共感したのか強く頷いていた。でも確かに、服装は地味かもしれないが……人間は日に9000個ほどしか判断出来ないらしいので適当に来てるって言うのが本音である。日菜と紗夜と一緒に過ごしてたら一時間だけで2000個ぐらいは判断しそうだし。
「とりあえずギターを弾きたいなら私と日菜が手伝うわよ。教えられるほどに理解出来た方がパフォーマンスも上がるだろうし……そうですよね、湊さん」
「ええ。その途中で紗夜は日菜のテクニックをどんどん盗むだろうし……Roseliaにはいいことづくめよ」
「……じゃあ、お願いします」
「えへへー、あたしは鬼教官だからね! 覚悟しといてよー!?」
「流石にそれは厳しい……」
「じゃあ私達は練習するからイツキと日菜は聞いてどんどんアドバイスをちょうだい」
多分だけどこれは二人に話した方が話が最初から進んだんだろう。話しておくべきだったな、と思いながらRoseliaに貢献するため日菜と二人で色々アドバイスをしたのであった。
「あ、手伝う代わりに明日あたしに付き合って!!」
「え!?」
僕の苦悩はどんどんと続くのだった。
何度見てもこのはなしおかしいだろ()
いよいよ何がしたいのかよくわからない()