駆逐艦に転生したかと思ったら   作:MK/シュウ

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最近中古屋でWSG2Pを衝動買いしてハマっているMK/シュウです。
気づいたら書いてました。
私はあと何回ドレッドノートを沈めればいいんだ…


01 見たことある知らない世界で

目が、覚めたら人間になっていた。

体は人間の感覚そのものだった。

「久々…なのか?」

私は俗に言う転生者である。だが駆逐艦に転生したのだ。一介の唯の日本製の駆逐艦であったがある帝国でクーデターが起こり日本の一部も協力し、それから逃げる手段として私が選ばれてしまった。

その後は死に(沈み)かけたり14cm砲搭載されたりガスタービンエンジン搭載されたり挙げ句の果にはワケワカラン兵器を大量に保持した帝国と10隻で立ち向かわなくてはならないハメになった。

この世界鋼鉄の咆哮の世界だ。しかもWSG2。

とゆーわけでさっぱり沈んだかと思ったらまた人間でした。

なんですかこれは?

某浪漫飛行で有名なグループのなんですかこれはが脳裏で流れる。

なんか体に変な機械(ヤケに見覚えがある)がついてるし周囲も知らない海だし。

なんか海の上立てるし。多分この背中と脚についたゴテゴテとした装備のお陰だろう。

なんか脳裏に海中に反応があることがよぎる。

しかも魚雷的なナニカが飛んできてる。

殆ど脊髄反射で機銃で迎撃して対潜魚雷を叩き込む。

数分後なんか爆発音がした。直撃したかな?

そしたらなんか黒いイルカみたいなナニカが浮かんできた。

「あ、これイ級や。」

結論:艦これ世界でした。

しかも男である。

「じゃあこの機械は艤装か。」

私は背部ユニットから生えている艦首を縦真っ二つにしたようなモノと一対の15.5cm連装砲のようなものを見た。

その間もなんですかこれはが流れていたのは秘密だ。

 

さて、記憶に欠落が無いかの確認も兼ねて艦これについて説明しよう。

艦これ…正式には艦隊これくしょんであるが、基本は艦これと呼ばれることが多い。

内容は擬人化ゲー…の皮を被った兵站ゲーである。

資材の概念があり、それらを消費して味方や装備を増やしたり修理や補給を行ったり出撃したりする。増やす方法も存在しており、遠征や任務達成でもらえたりする。

ブラウザゲームであるが、5年以上は続いてる。

少なくともまだ人間であった頃の私が死んだときには6周年だった。

味方…艦娘だけでなく敵側である深海棲艦も人気があったりする。

公式で詳しい設定が無い故か、いろいろな艦娘や深海棲艦に対する考察が行き交っている。

鋼鉄の咆哮とも同じ艦がテーマな事もあって親和性が高い。

よし、ちゃんと覚えている。

さてその後、装備系は結構古いものだった。早い話、対超兵器用艦船程のスペックは出せないがぎりぎり相手取ることはできる。それでも動力はガスタービンエンジンなので煙突はいらない。防御系も一応は完璧。どこからともなくレーザーが飛んできても即死はしない…はず。でも超兵器来たら死ぬかも。でも旋風とかドレッドノートならネギトロめいたナニカにできるかも…いや、炙りネギトロやそれ。そういえばズタボロになった形跡がどこにも存在しないでやんの。沈む寸前は装甲とか砲塔とか殆ど吹っ飛んで機関丸見えだったから人間だったらR-18Gレベルだな。体中そこらがケロイド状になってたり骨が露出したり腕や足がもうプランプランしてるようなものだぞ。

うん、破損状態でこっち来なくてよかった!

正直言ってまだ情報が足りない。一応食料はあるし(ただしカロリーメイト一択)腹の減りも遅い(核動力だったら腹が減る事は無さそう)。

「とりあえずさまようか。」

好き勝手あちこちを見回ることとした。

できれば途中超兵器と会いませんように。

「出港!」

こうして私もとい『雪崩』のこの世界での活動の開始がこれである。

 




現時点の雪崩のスペック
雪崩Ⅴ
船体
日本駆逐艦Ⅵ
船体重量
5421t
耐久力
800
防御
対14cm
防御評価
70% 完全防御
動力
ガスタービンⅤ
出力
72000
回転効率
100
配置
通常配置
速力
53.4kt
設備
前艦橋
日本駆逐前艦橋Ⅲ
後艦橋
日本駆逐後艦橋Ⅲ
探照灯
4基
水上索敵
23
水中索敵
20
兵装1
15.5cm砲55口径[連装]4基
兵装2
61cm酸素魚雷[7連装]4基
兵装3
57mmバルカン砲8基
兵装4
新型対潜誘導魚雷[3連装]6基
兵装5
20mm機銃[連装]8基
兵装6
25mmCIWS8基
補助
音波探信儀α
電波探信儀α
急速旋回Ⅱ
電波照準儀Ⅵ
急速全身Ⅱ
自動装填装置Ⅳ
防御重力場Ⅲ
自動迎撃システムⅡ
電磁防壁Ⅰ
性能
攻撃力B
対空A
防御B
対応力A
指揮索敵C
機動力A
評価A



ガスタービンⅤ揃えるためだけに延々とバミューダの魔界を回り続けたのはいい思い出。
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