【序章〜3章キャラクター】
『スルト』
リュミエール聖騎士団の若きエース。
その身を包む情熱は希望を照らす聖火となる。
年齢:19歳
身長:91cm
種族:ハーヴィン
趣味:なんかかっこいい本を読むこと
好き:松明
苦手:高身長
属性:火
特異体質:『感情の炎』
武器:剣
奥義:ヴァルカン・インフェルノ
ラグナロク・ヴァーミリオン
技:
フランベルジュ・メルト
騎士時代の仲間、スルトです。
感情の強弱によって火力が変わるという特異体質を持って生まれたせいで、『星晶獣のスルト』と同じ名前を付けられてしまいます。
強さは今の所は無法も良いところですが、感情の強さというのがミソですね。人間は大人になると…。
見た目は赤色の線が入った黒髪のハーヴィンで、種族の中ではかなりのイケメンです。
『ロイス』
リュミエール聖騎士団の若き副団長。
水の魔法と秀麗な容姿から繰り出される剣撃には恐ろしい激情が込められている。
彼女を決して怒らせないように!
年齢:19歳
身長:161cm
種族:エルーン
趣味:誰かと買い物に行くこと
好き:鎧、決闘
苦手:我慢
属性:水
特異体質:『リミッター解除』
武器:剣
奥義:トライデント・オブ・アニマ
技:ブルームーン
ヒール
騎士時代の仲間、ロイスです。
コーリスの良きライバルとして共に切磋琢磨し、副団長に登り詰めた才女です。
ヒーローの女性形として正しい意味での『ヒロイン』をイメージしていました。
そんな彼女はブチギレると身体のリミッターが外れて馬鹿力になるという体質があります。その状態で繰り出される突きとウォーターレーザーは滅茶苦茶怖いです。
終いには回復魔法も使えるのでしぶといです。
見た目は長い金髪を持つ女騎士で、ユイシスをイメージしてくれれば分かりやすいと思います。
『ルブロ』
勇敢なる若き騎士、此処に眠る。
年齢:享年19歳
身長:176cm
種族:ヒューマン
趣味:戦術を考えること
好き:即断即決
苦手:魔法
属性:無し
武器:剣
騎士時代の仲間で、士官学校での決闘や入団試験でチョイチョイ出てたキャラです。
魔法が苦手で、肉体を魔力で強化する戦い方を好んでいましたが、常に前線で戦わなればならない立場が招いてしまったのか、リュミエール空戦で亡くなっています。
戦いの最中では彼の死は誰にも気付かれる事が無く、勝利後の確認にて初めて認知され、生き残った人間に戦争の虚しさを遺していきました。
コーリスは彼の死に未だ現実感を覚えていません。
『エクシンダ』
彼の本質を知っていた人間はいない。
誰もがそれを知ったのは彼が死んだ後のことだった。
年齢:不明
身長:182cm
種族:ヒューマン
趣味:雑貨、買い物、岩盤浴
好き:不明
苦手:不明
属性:不明
武器:剣
リュミエール騎士団の元副団長です。
本名はエクシンダ・オクトで、若い団員をからかう軽薄な姿をよく見せていました。酷いときは猥談です。
そんな彼も空戦で艇を壊される形で落下…騎士団によって死亡したという判断が下されました。
エネルギー状の巨大な剣を生成して操作するという派手な戦い方をしており、コーリスはその技術を未だに理解出来ていません。
ゾーイに聞いても分からなかった様です。
『ルクス』
リュミエール聖騎士団団長。
騎士道の何たるかは問わない様に。
年齢:26歳
身長:178cm
種族:ヒューマン
趣味:武具の手入れ
好き:剣
苦手:交渉
属性:光
武器:剣
奥義:ノーブル・エクスキューション
技:レイディアン・レイ
当時のリュミエール団長ですね。
特別深く掘り下げてはいないのですが、ランスロットの様に力と精神が共に完成されたキャラとして作りました。
剣オタクが騎士団に入ったら騎士道精神が勝手に身に付いて団長になってた、という程度の認識で構いません。
天才肌タイプの人です。コーリスの事は結構可愛がってましたが、関わる事はそう多くは無かったです。
『グルシ』
若人を見送る寮のおばあちゃん。
彼女のご飯は量が多いらしい。ハーヴィンなら自己申告で減らしてもらうように。
年齢:68歳
身長:156cm
種族:ヒューマン
趣味:訓練を眺める事
好き:リュミエール
苦手:騎士の殉死
コーリスが住んでた寮のおばあちゃんです。
幾多の若者を見送っていたおかげか、人の本質を見抜くのがとても上手ですが、かと言って変に口出しはしません。彼女はただ美味しいご飯を沢山用意して大きくなってもらうだけです。
ゾーイの人外要素にも勘付いていた様で、同時に人に溶け込もうとしている事も察しました。
コーリスとゾーイはリュミエールに赴いたとき、先ず最初に彼女の元を訪れます。
『遊撃隊隊長』
誰も名を知らない。
リュミエールに反旗を翻した愚かな罪人。最後はコーリスの手で葬られたが、その背後にはショゴスがいた。
年齢:37歳
身長:183cm
種族:ヒューマン
趣味:無し
好き:無し
苦手:若者
属性:風
武器:短剣
空戦の元凶である遊撃隊の隊長です。
彼自身は先代から続く遊撃隊の腐敗を防ぐ為、国を少しだけ脅かして結束を強固にするという狙いがありましたが、ショゴスの起動を危惧したコーリスによって殺されました。
しかしショゴスは自我を持っており、人が契約によって操る様なシステムでは無かった為、既に空戦は始動。リュミエールに甚大な被害を与えた原因となってしまいました。
間違いなく悪人でしたが、クズと呼ばれる人間では無く、大抵の遊撃隊の人間は彼を責めることなく自主退団し、暗い未来を歩みました。
『ショゴス』
『求心』を司る星晶獣。
"ヒト"を憎んだ肉塊は獣達の怒りを代弁して空へ挑む。
その姿は彼が憎む人間の愚かさに瓜二つ。
年齢:不明
身長:120〜230cm(触手の伸縮で変化)
種族:星晶獣
趣味:生物の営みを見ること
好き:自然、本能
苦手:欲望、欺き
属性:なし
権能:『求心』
オリジナル星晶獣のショゴスです。
彼は星の民が空の民が持つ感情を理解しようとした為に生み出した獣で、見た目は赤い肉塊の中心部に一つの目玉が埋め込まれているもので、大変グロテスクです。
能力は全生命体との対話で、言語が無くとも意思の疎通が取れるというものです。
星の民は効率的に戦闘を進める為に相手の理解を求めましたが、ショゴス自身は空を好んでしまい寝返ります。
ですが、戦争集結後には空の民が魔物や獣達の住処を追っていた為、空でも星でも無く、"獣"の側に付きます。全ての種を理解できるが故に、人間の横暴さに目がくらんだのでしょう。
獣の軍勢を率いる事が出来、大変危険な能力なので、それを危惧した『星トモ』に封印されていましたが、リュミエールの遊撃隊隊長が偶然封印を解き、星トモ達に知られる前に軍勢を構築、空戦を仕掛けます。
空に帰化しており、コアは破壊可能な為、飛竜の背にしがみついて姿をくらませていましたが、ロイスの技の前にその生涯を終えます。
彼は最後まで空を憎み続けていました。
『サテュロス』
心を掴み、心を伝え、心を得る。
豊穣の少女は一つ、世界の運命を変えた。
種族:星晶獣
趣味:星トモの皆と遊ぶこと、手紙
好き:星トモの皆、他のお友達皆、良い子
苦手:ぎくしゃくした気まずい空気、ショゴス
サテュロスです。
今作ではコーリスとロイスの大恩人ですね。星トモの人達がいなければ当時のリュミエール騎士団は壊滅で、他の国が頑張ってショゴスを倒していました。
彼女はコーリスに理解を示しているというより、期待している感じです。彼の活躍を待ちきれないとわくわくしていますが、周囲からは甘やかしている様に見えています。
『ナタク』
空を駆ける武神は戦ではなく空の営みに興味を持った。
破壊では無く創生を求めるのは人間に限った話では無いのだろう。
種族:星晶獣
趣味:文化に触れること
好き:戦闘、文通
苦手:特になし
星トモ最強のナタクさんです。
空を高速で移動しながら高火力を放つっていう結構な理不尽能力を持っているので、覇空戦争はヤバかったんだと思います。
この人もコーリスの大恩人です。
ちなみにコーリスと一回だけ文通をしましたが、その時に返答が待ち遠しいと感じた事から、ちょっとずつ空の文化に興味を持ち始めました。
『バアル』
栄世に雷鳴を轟かせる星晶獣は、彼の前では一切姿を見せずにいた。
罪悪感だろうか。
種族:星晶獣
趣味:音楽
好き:心地良い共鳴
苦手:不快な不協和音
あんまり登場していませんが、リュミエールを助けたバアルですね。
ショゴスの一因もあって、コーリス達の前に姿を表したくなかったのでしょう。
若しくは友であったショゴスの為に一人で鎮魂歌を奏でていたのかもしれません。
『メドゥーサ』
誇り高き蛇眼の少女は悠々と日々を送っていた。
──しかし、ある国を救ってからは何か考え込む様になったらしい。
種族:星晶獣
趣味:メドゥシアナに自作の歌を聴かせること
好き:メドゥシアナ
苦手:馴れ馴れしい人間(本当は、知らない人達の間で一人になること)、コーリス
メドゥーサです。
コーリスの歪みを正確に認知した存在とも言えますが、その事は皆に(特にサテュロス)には言わないようにしています。
優しい性格とは言えませんが、少なくともセレストに呪われたコーリスへの同情はあったのか、一回だけの文通に手を加えました。
それで恥ずかしくなりすぐに消そうとしましたが、無駄でした。
ちなみにメドゥシアナとコーリスは仲良しです。
『レイ』
無垢を導く久遠の少女。
愚かな破滅の道を征く少年を救う事は叶わなかった。
母がいれば、そんなに苦しむ事は無かったのに…。
種族:ハーヴィン
趣味:架空の物語を楽しむこと
好き:赤ん坊の相手
苦手:反抗期の子に嫌われること
属性:闇
特殊体質:不明
武器:瞳
技:阿頼耶識
原作キャラのレイです。
コーリスの任務中で出会い、彼に知識を与えましたが、話が合わずケンカ別れをしました。
『謝って"ママーッ!"って言いながら戻ってくれば助けてあげるのになーッ!!』と思いながら今もコーリスにキレ続けています。
面と向かって再会する事は当分無いですね。気まず過ぎます。
【4章キャラクター】
『バジュラ』
因果に呪われた少女は母の犠牲を持ってしても短命であった。
一人の幽霊を愛してしまった彼女は、受け入れていた人生の終わりを恐れ、感情の赴くままに駆け抜けた。
その終わりは安らかであったが、周囲の人間にとっては呪いであり、地獄であり、後悔であった。
彼女は愛して死んだのだ。
年齢:享年17歳
身長:154cm
種族:エルーン
趣味:鍛錬、膝枕をしてもらうこと
好き:コーリス、家族、祭り、春
苦手:妹の泣き顔、恋
属性:不明
特殊技能:『武神の魔法』
武器:刀、弓
奥義:
:
技:大口真神
オリジナルキャラクターのバジュラです。
初代神将の力が本人の力に加えて重ねられる様にのしかかっていた為、寿命が削られてしまったという設定です。
強さは無法も無法で、アウゲィアスの力が現れたコーリスですら斬撃の切れ味でゴリ押し突破しています。
初代神将の魔法によって魔力自体が武器の形を取り、叫びすらも斬撃となって周囲に飛び散ります。
そんな彼女は短命でありながら人生に悔いはなく、緩慢な死を迎えるつもりでしたが、長命でありながら人生に意味を見出せないコーリスに惹かれ、彼を愛しました。
彼女との生活はコーリスにとっても幸せな時間でしたが、別れ際の傷は相当なもので、彼は少しだけ世界が嫌いになりました。
彼女が渡した刀はエニュオ戦でコーリスの命を救い、唯一残った武具となりました。
余談ですが、原作キャラのヴァジラと似ています。
『ヴァジュラ』
犬神宮のトップであり、十二神将の一人。
理路整然、淑やかに見えるその瞳の中には新鮮な暴れっ気が潜んでいるが、周囲からはバレバレである。
強さは本物でも、姉へのコンプレックスは尽きない様だ。
年齢:15歳
身長:158cm
種族:エルーン
趣味:ナガルシャとの戦術研究
好き:姉、合法での勝負
苦手:死別、敗北
属性:不明
特殊戦術:ナガルシャ
武器:刀
奥義:金牙神然
オリキャラで十二神将のヴァジュラです。
姉とは違い大人しめの性格かと思いきや、結構な暴れん坊で、感情のはけ口を探している節があります。
とはいえストレスが溜まっているだけで、本質は結局お淑やかではある為、人間関係のほつれは全くありません。
強さは十二神将の中でも上位に位置しており、回避能力と判断力、持久力に長けている為、コーリスとは塩試合を繰り広げます。
犬のナガルシャは共に戦うパートナーではありますが、共に育たった訳ではなく、寧ろ老犬です。
ナガルシャの担当した神将は彼女達の母、バジュラ、ヴァジュラと3代に渡っています。
ちなみに彼女がコーリスに託した髪飾りは、バジュラから受け取った刀の鞘に付けられています。
【5章キャラクター】
『ヘカテー』
古戦場を餌場とする魔性の冥妃──であった筈の彼女はコーリスとゾーイから逃げ続けている。
彼女の明日は何処に?
種族:不明
趣味:誘惑、黒犬の世話
好き:体液、合体
苦手:冬、杖でお腹を殴られること
ヘカテーです。
星晶獣でも魔物でもない長命種っていう結構な謎を持っている存在ですが、危険性もかなり高いと思ってます。
原作を見る限り犠牲者も多そうなので、コーリス達はそこに目をつけてビビらせまくっています。
コーリスは眠りから覚めれれば何とかなりますし、ゾーイは力技で起きましたが、眠り自体を防ぐ術はありません。カリオストロなら多分対応できるといった感じで、理不尽キャラとして書いたつもりです。
結構残念なお姉さんですが、ちゃんと強いと思ってます。
【6章キャラクター】
『アテナ』
守護と平和を司る星晶獣。
覇空戦争の後、戦術を授けながら旅をしている最中に祈望と出会う。
彼女は最終的に救われたのだろうか。
本人は逃げているだけだと自嘲した。
種族:星晶獣
趣味:戦術の研究
好き:平和
苦手:闘争、依存
属性:火
権能:『守護』
武器:槍
技:パラディオン
原作キャラのアテナです。
『人を助けながら旅をする』、『自身の力に疑念を持ちながら進んでいる』という点で、個人的にはコーリスと似た部分があると思って登場させました。
二人の性格の相性はズッ友レベルで、二人がペアを組んで戦うと誰も突破出来ないくらいの防御力を見せます。
ですが、最終的に彼女はコーリスに頼る事を辞めました。理由は彼の優しさに依存する自身を恥じた為です。
人を救っていた理由はアテナの優しさ故ですが、覇空戦争時の償いという理由もあります。彼女は自身の罪を感じ、全ての責任を負うことに決めました。
エニュオはきっと、必要以上に悩み苦しむその愚かな姿が好きだったのでしょう。
『エニュオ』
破壊と蹂躙を司る星晶獣。
自らの性を理解したあの日──彼女は空と共に生き、空を蹂躙すると決意した。
全ては悦楽の為だが、彼女は自身が壊される事を想定していたのだろうか。
破壊だけが喜びならば、何故彼女は空を美しいと感じたのだろう。
全ては都合の良い破壊者の戯言だ。
種族:星晶獣
趣味:他者の絶望を見ること
好き:他者を蹂躙し破壊すること、アテナ、コーリス
苦手:退屈、平和、無視
属性:不明
権能:『破壊』、『蹂躙』
武器:槍
奥義:ルースレス・タイラント
技:ボリスクラスト
キュドイモス・グラツニア
危険人物エニュオです。
原作のフェイトを見た時も思ったんですが、ただのサイコじゃない感じがして好きです。ですが、やった事は情状酌量の余地無しの大虐殺なので、なぁなぁにしたくないタイプのキャラです。
多分強さは最強クラスの星晶獣で、大量召喚&大火力という対国家仕様の能力を持っています。
性を受け入れて後悔すらしていない無敵の精神には困りますね。
彼女から見たコーリスは、『アテナよりは現実を見ているけど愚直だから玩具にして死ぬまで遊ぼう』といった感じで、滅茶苦茶気に入っています。
しかし戦いの終盤になってからはコーリスも機械的にエニュオを殺そうとしているので、彼女からしてみれば嫌だったと思います。
多分この人アテナがいなくなったら滅茶苦茶悲しむタイプだと思います。
『アルミス』
何も持ち得なかった少女は遂に武器を手にした。
武器と引き換えに全てを失った。
武器を持たせまいとするアテナの選択が正しかったのだろうか。
年齢:10歳
身長:141cm
種族:ヒューマン
趣味:弓術の創意工夫
好き:褒められること
苦手:失うこと
属性:風
武器:弓
オリキャラのアルミスです。
個人的に全然掘り下げていないと思っているので、読者の皆様からしたらぽっと出の弓キャラと感じられるでしょう。
設定としては弓の天才かつ魔力が常人よりも少ないというもので、エニュオ戦では肩をぶち抜くという戦果を上げました。
エニュオがアルミスの訓練を見逃していなければ、そんな事は起きなかったでしょう。
次の話で色々書こうと思いまして…キャラとしては未だに薄いですが紹介に載せました。
見た目は空色の髪色をした無表情の少女です。